【「俺たちの箱根駅伝」インタビューVol.11】樋之津琳太郎、怪我で野球諦めた過去とリンクする役柄 林裕太&庄司浩平との「謎のルーティン」告白
2026.09.05 17:00
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10月10日に放送開始する日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(毎週土曜よる9時~)のキャストにモデルプレスがインタビュー。連載第11回は知的で冷静な東邦経済大学3年生の陸上競技選手・村井大地役の樋之津琳太郎(ひのつ・りんたろう/27)。
大泉洋主演「俺たちの箱根駅伝」


学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、それを余さず捉えようと2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして「箱根駅伝」は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれる感動のドラマとなっている。
樋之津琳太郎、役の魅力語る
― 今回演じられる村井大地の魅力を一言で表すなら?樋之津:「ストイックさ」です。周りの人にはすごく優しく、フランクに接しますが、自分自身にはすごく厳しいところが村井大地らしいと思っています。「俺たちの箱根駅伝」を通しても、村井大地はずっと自分自身と戦っているので、妥協しない姿はすごくストイックで魅力的だなと思います。
― ストイックさや自分に厳しいという部分で、ご自身と重なる部分はありましたか?
樋之津:高校時代は野球部で「自分がチームを引っ張っていくんだ」という覚悟を持って取り組んでいたので、自分に厳しく向き合えていたと思います。村井大地を演じていた時も高校時代が思い出されて、すごくリンクするところがありました。
― そういった野球での経験は今回の役にも活きたのでしょうか?
樋之津:一度諦めた者がどう立ち上がっていくのかという部分は「俺たちの箱根駅伝」のテーマの1つでもあり、僕も怪我が原因で野球を諦めたので、作品を通じて自分自身もすごく共感できるところがありました。原作を読んで感動した部分でも多かったので、自分の思いのままにぶつけることができたのかなと思います。
― 今作ではどんなところに注目してほしいですか?
樋之津:村井大地は自分に近い存在に感じるので、新しさを見せるというよりは「これが自分自身なんだ」「これが村井大地なんだ」という等身大の姿を見ていただけたら嬉しいです。
樋之津琳太郎、林裕太&庄司浩平と意気投合
― 学生役キャストの皆さんとは長期間撮影をご一緒されましたが、特に仲良くなった方はいらっしゃいますか?樋之津:本当に全員が仲良いのですが、この現場を通じて特に仲良くなったのは林裕太くん(倉科弾役)と庄司浩平くん(猪又丈役)かなと思います。2人とはこの現場がはじめましてだったので、撮影を通してすごく仲良くなりました。
― お2人とはどんなお話をされていたんですか?
樋之津:林裕太くんはいろいろな作品に出演されていて、俳優としてすごく実力のある方なので、「このお芝居はどうしたらいいかな」と相談したり、「こういうふうにできたらいいよね」と俳優同士でディスカッションを重ねたりしていました。
― 相談していた際に、林さんからのアドバイスで特に印象に残っている言葉はありますか?
樋之津:撮影で悩んでいた時に、林裕太くんが「考えすぎなくていいよ」と一言声を掛けてくれたことがありました。その一言でモヤモヤが晴れて気持ちが軽くなり、落ち着いて現場に向かうことができました。
― 肩の荷が降りた感覚だったんですね。先程仲良くなったとおっしゃっていた庄司さんとはどのようなお話を?
樋之津:庄司浩平くんとは、よくご飯に行きました。撮影終わりに小林虎之介さん(青葉隼斗役)と3人で焼肉を食べたり、3人で焼き芋を買って乾杯するという謎のルーティンができていました(笑)。
― 仲良しですね(笑)。
樋之津:食事制限をしていたので、お酒や飲み物で乾杯することができなくて。いろいろ考えた結果、たどり着いたのが焼き芋でした(笑)。虎之介さんとは以前から交流があったので、今回ご一緒できて嬉しかったです。
―ありがとうございました!
(modelpress編集部)
樋之津琳太郎(ひのつ・りんたろう)プロフィール
1999年8月20日生まれ、岡山県出身。2020年に「第35回メンズノンノモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルとして活動をスタート。2024年にはテレビ朝日系ドラマ「マルス-ゼロの革命-」で俳優デビューを果たし、モデルと俳優の両分野で活躍している。また、日本化粧品検定1級の資格を持ち、美容への造詣が深いことでも知られている。近年の主な出演作品は、ドラマ「ストロボ・エッジ Season2」(2026年/WOWOW)、「余命3ヶ月のサレ夫」(2026年/テレビ朝日系)、「プロ彼女の条件4」(2026年/BUMP)、映画「⼥神降臨 BEFORE」(2025年)など。また、初舞台『Yerma イェルマ』への出演を控えている。
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