花咲楓香(C)モデルプレス

花咲楓香、日ハム一筋&社会人・六大学も網羅する“ガチすぎる野球愛”「今年こそ優勝を見届けたい」

2026.07.04 18:00

グラビアタレントの花咲楓香(はなさき・ふうか)が、モデルプレスのインタビューに応じた。ファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」で開設したファンクラブが好評な彼女に、グラビアデビューのきっかけや、大好きな野球への情熱、そして今後の目標についてたっぷりと話を聞いた。

花咲楓香、デビューのきっかけ

― デビュー直後から人気ですが、そもそもこの世界に入ったきっかけは?

22歳から本格的にこの世界に入りました。学生時代はグラビアをやるなんて思ってもいなくて、高校卒業後に2年間養成所に通い、1年間俳優事務所に入った後、1年間フリーターをしていたんです。その期間にグラビアアイドルの方とご縁があってお話を聞き、ファンの方が撮影を行うイベントである撮影会を紹介していただいたのがきっかけです。

― 俳優の養成所に通われた理由は何だったのでしょうか?

高校生まで門限が8時で、部活でサッカーのマネージャーを7時くらいまでやってから教室に残って少し勉強してから帰る、という生活でほとんど遊びに行けなかったんです。それで親元を離れたくて。一応札幌も考えたのですが、どうしても北海道を出たかったんです(笑)。

大学も視野に入れつつ、養成所からオーディションの電話がかかってきたので受けました。最初はモデルコース志望だったのですが、「お芝居ができないと厳しいよ」と勧められて俳優コースに入りました。

― 上京後はどうでしたか?

ちょうどコロナ禍だったので入学してからの2ヶ月間は授業がなく、友だちを作ろうと思っていたのに誰とも会わず、アルバイトもできず、1人で家でじっとしていました。家族に迷惑がかかるので地元にも帰れなくて、本当に苦しい時期でした。

ファンのおかげで自信に

花咲楓香(C)モデルプレス
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― その後の経緯を教えてください。

元々グラビアには興味がなかったのですが、コンプレックスだった胸が大きいことが武器になると養成所時代に言われていて、そういう世界があるんだと知りました。でも自分がやるなんて思っていなかったです。俳優事務所に入ったものの、ちょうどコロナ禍でオーディションも少なく、お芝居にも苦手意識がありました。養成所もほとんどリモート授業で満足に受講できず、仕事がないまま1年が過ぎてしまったので、一度辞めようと思ったんです。そんなフリーター時代に、グラビアアイドルの女優さんと共演したバイト先の先輩に相談したら「グラビアの子の話を聞いてみたら」と勧めてくださって。ダメだったら北海道に帰ろうという軽い気持ちで撮影会を始めたら、あれよあれよという間に今に至ります。

― 抵抗感はあった?すんなりいけた?

最初は自分の体型に自信がなかったので、嫌でしたね(笑)。日常にはない空間ですし、そもそも男性の前で水着になることも、小学生のプール授業以来なかったので。

― どのタイミングでその抵抗がなくなったのでしょうか?

常連のお客さんの名前と顔が一致するようになってから、自信が持てるようになりました。人に見られることで勝手に体が絞られていったのも大きいです。最初は色々な方がいる撮影会で「私のファン」という認識がなかったのですが、私を目当てに来てくださる方が「ファンです」と言ってくださることで、どんどん自信に繋がっていきました。

ファイターズ一筋の花咲楓香

花咲楓香(C)モデルプレス
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― 野球関連のお仕事も増えていますね。

はい、野球が好きだと自ら発信することで、私のSNSを見た球団職員の方やテレビ局の方がオファーをしてくださるんです。発信して頑張っていることが実になっている実感があって、すごく嬉しいですね。北海道日本ハムファイターズ一筋で応援しています。

― エスコンフィールドはもちろん、日本各地で観戦していますよね。

撮影の日を調整してもらって、できる限り野球観戦に行く日をつくらせてもらっています。マネージャーさんにファイターズの年間スケジュールを送って、事前にこの日は北海道にいると伝えて、ゆとりを持たせていただいています。本当にいい事務所です(笑)。

― 生活の中心が試合日程になっているのですね。

でも、このペースで現地観戦に行くのは26歳までにしようと決めているんです。26歳以降はもちろん行きますが、今のペースではなくなるので後悔しないように今のうちにもう飽きるほど行っておこうという気持ちです。来年の秋、9月30日の私の誕生日がシーズン最終日なので、今シーズンと来シーズンはいっぱい行けたらいいなと思っています。今年は私が観戦した試合の勝率が75%くらいで調子が良いので、楽しく観戦できています。

― 地元でのお仕事はご家族も喜ばれるでしょうね。

私が野球を好きになったのはおじいちゃんの影響なんです。最初はチャンネルの取り合いをしていましたが、今はおじいちゃんも喜んでくれていて、おじいちゃん孝行できているなと感じます。

― グラビアを始めた時、ご家族はどんな反応でしたか?

お母さんはずっと応援してくれていて、「すごいね、やってみたらいいんじゃない?」と言ってくれました。私は「好きにやる」という言葉が好きなんです。これはとあるアーティストさんの名言で、「あなたの人生はあなただけの人生で、親や学校の先生に決められることではないから、好きにやりなさい」という言葉がすごく胸に響いて。上京する時も仕事を始める時も、お母さんは協力して色々手配してくれて、今でも一番応援してくれています。

花咲楓香「成長過程を見届けるのが楽しい」

― 改めて、ファイターズのどんなところが魅力ですか?

花咲楓香(C)モデルプレス
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他のチームに比べるとスタメンの平均年齢が若いので、将来長い目で強いチームをずっと見ていられるところです。新庄監督が就任されてから育成に力を入れてきた数年があったからこそ、今の実力がついていると思います。近年はAクラス入りを果たすもののなかなか最後に勝てなかったので、今年こそ優勝を見届けたいです。

― 最近は社会人野球や大学野球もチェックされているそうですね。

社会人野球の都市対抗は数年前から見ていましたが、今年からオープン戦や地区予選も本格的に見始めました。社会人や大学で見ていた選手がプロに入って即戦力として活躍するのを見るのも楽しいです。特定の推しチームをつくるというよりは、道産子や同世代の選手を応援しています。

最近は、球場のビジョンで選手の出身校を見て、「この選手とこの選手は同じ高校だ」とか、東京六大学野球※での繋がりを見つけたりして、今まで気にしたことのない見方をするようになりました。BSの番組で共演した解説の方々にアマチュア野球でのドラフト候補の選手の見つけ方を聞いたりして、良い選手を探すのも楽しさの一つです!(※東京六大学野球:東京を本拠地とする6大学(早慶明法立東)による野球リーグ)

― 1人で観戦することが多い?

六大学は土日に開催されるのでお友だちと観に行くこともありますが、社会人や東都リーグは平日の昼間に開催されることも多いので、1人で観ることがほとんどです。

― 女性が1人で野球観戦を楽しむためのアドバイスはありますか?

暑いので、凍らせたペットボトルと日焼け対策が必須ですね。屋外球場なら冷感素材のフェイスマスクと、首や耳まで隠せるタオルを持っていくのがおすすめです。あとはカメラを使ってかっこいい選手の姿を撮るのも楽しいですよ。私は応援歌(特にチャンステーマ)を覚えるのが1番の楽しみ方だと思っていて、選手の名前が分からなくても曲に合わせて口ずさめるので、ライブのような感覚で楽しんでいます。

― 始球式が夢なんですよね?

鎌ヶ谷では投げさせていただいたので、次はエスコンフィールドのマウンドに立ってみたいですね。

最近はプロ野球中継のゲストで出演させていただいたり、他にも地元のファイターズ応援番組やスポーツ紙のコラムなどのファイターズに関するお仕事が増えてきたので、これからも全力で応援している姿を届けて、その結果始球式に繋がったら嬉しいなと思っています。

目標はお母さんへの恩返し

花咲楓香(C)モデルプレス
花咲楓香(C)モデルプレス
― 4月からミーミューズでファンクラブをスタート。どんなコンテンツを載せているんですか?

SNSに載せていない自撮りや、「実はこの日ここにいました」といった限定の情報を載せて、特別感を出しています。私がファンだったら嬉しいなと思うことを心がけています。Xなどは色々な人がいるけど、ファンクラブは私のファンしかいないという安心感があるので、気楽に文章を書けてすごく楽しいです。

― 今後の目標や夢を教えてください。

幸せに暮らしたいです。私の中で1番憧れているのがお母さんなんです。波乗りやソロキャンプに行ったり、バイクでツーリングしたり多趣味で、本当にかっこいい女性です。母子家庭で、私が小さい頃にバスケットをやっていた時もたくさん働いて靴擦れしないバッシュを買ってくれたりしたので、お母さんに海外旅行をプレゼントしたり、恩返しができるくらいビッグになることがモチベーションになっています。

― ありがとうございました。

取材を終えて印象に残ったのは、「私の人生は私が決める」という言葉だった。北海道を出たのも、撮影会を始めたのも、野球愛を発信し続けたのも、すべて自分で選んだ道だ。その積み重ねが今の花咲楓香をつくっている。お母さんへの恩返しという夢が叶う日も、きっとそう遠くはないだろう。(modelpress編集部)

花咲楓香(はなさき・ふうか)プロフィール

2001年、北海道出身。DVDメーカーが選ぶ「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」最優秀セールス賞受賞。熱烈な北海道日本ハムファイターズファンとしても知られる。ファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブも開設中。

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