EXITりんたろー。、コスメライン一新で美に磨き“今年のベスト美容テク”は 兼近大樹が来年叶えたい目標<インタビュー>
2020.12.17 20:00
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今年“お笑い第7世代”の筆頭格として多方面に活躍を見せたEXIT。10月からスタートした地上波初単独MCを務めるトークバラエティ番組『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』(毎週木曜25:25~※関東ローカル)も好調だ。今回のインタビューでは、放送を重ねて見つけた番組の魅力を語ってもらうとともに、2人がこの1年を総括。りんたろー。の今年のベスト美容法、兼近の来年叶えたいこととは―。
「番組のおかげで人間的にも大きくなれた」
― 番組が始まって約2か月、収録を重ねてどのようなところに番組の魅力を感じていますか?りんたろー。:単純にいろんな番組のことを知ることができたり、出てみたいと思う作品がめっちゃ増えました。ゲストさんの趣味を知れるのも楽しいですね。兼近と2人でトークを回していくっていう、他の番組にはない僕たちが出ているのも魅力かなと思います。僕らのコンビ感を味わってもらえるのかなと。
兼近大樹:僕は普段、何か作品を観るときって、人から勧められたものしか観ないんですよ。なかなか自分から見つけることってしなくて。なのでこの番組に出ている限りずっと退屈しないですね。めちゃくちゃいろんなもの観るようになりました。この番組のおかげで人間的にも大きくなれたんじゃないかな(笑)。
りんたろー。:すごいね(笑)。
りんたろー。的“今年のベスト美容テク”は
― りんたろー。さんの美容コーナーも好評ですが、りんたろー。さん的今年のベスト美容アイテムや美容テクを教えてください。りんたろー。:今まではとにかく気になる美容法とかアイテムは何でも飛びついて取り入れていくスタイルだったんですけど、今年はコロナの影響でなかなかサロンに行けなかったこともあって、本当に必要なものを見直す時間をつくるようにしたんです。自分に合ったコスメラインを組んで、それだけに絞ってアイテムを使うようにしたら、肌もすごく良くなりました。何でもやりすぎるとリスクにつながるんだなってことも学びました。「余計なものを削ぎ落として自分に合ったものを選ぶ」が今年の僕のベスト美容テクです。
それから僕は敏感肌なので、スキンケアアイテムが肌への刺激になってしまう部分もあったんです。だから低刺激のものをクレンジングから美容液まで一式プロに選んでもらって。最近はメイクさんが僕の肌を触ると、「またなんかやりました?!」って肌の変化にびっくりするんですよ。実際は特別なことはやってないんですけど。そういう言葉も嬉しくて日々のスキンケアは頑張ってます。
EXIT“芸人の枠をぶち壊した1年”来年目指す先は…
― 番組は今回が年内最後の収録となりましたが、EXITにとって2020年はどんな1年になりましたか?りんたろー。:めちゃくちゃ充実してましたね。いろんな賞もいただけて、起こしてきたアクションが評価されたという感じ。それをきっかけにもっと多方面にアクションを起こしていきたいなって思ってますし、去年に比べてスケジュールも落ち着かせたので、バタバタしてるところからより人間ぽくというか、インプットする時間にもなったなと思っています。その中でいろんなことを経験させてもらって、幸せな年でした。
兼近:ライブとかお客さんの前に立つことがなかなか出来なかったんですけど、逆にそのおかげで形に縛られない活動ができたと思ってます。いろんなことをぶち壊していくのが芸人だと思うので、“芸人とはこうあるべき”っていうのをどんどんぶち壊せた1年だったなって感じがします。
― では来年挑戦したいことは?
りんたろー:多方面で活動の幅を広げながら、またファンの方たちと会えるイベントをやりたいです。地方とか全国を周れたらと思います。
兼近:ライブをいっぱいできるようになっていたいですね。今年とは逆に、お客さんの前にいっぱいライブに出て、漫才もコントもしていく1年にしたいです。
― ありがとうございました。
年内最後のOAとなる『EXITV』17日放送回では、ゲストに人気声優・内田真礼を迎え、映像作品好きのりんたろー。と漫画好きの兼近が、FODで配信中のドラマ・映画・ドキュメンタリー・アニメ・バラエティなどの新作や名作を紹介していく。(modelpress編集部)
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