チュート徳井義実、今1番癒やされる存在を告白「たまらない」 プライベートを明かす モデルプレスインタビュー
2015.04.24 19:21
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お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、プライベートの近況を明かした。
3月28日、沖縄県にて開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」に出席。今回、自身初となる吹き替え声優を務めた映画「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」の舞台挨拶も各地で行われ、渡辺直美とともに大歓声を浴びた。モデルプレスでは、コザ市で行われたレッドカーペットイベントへの登壇を控える中、インタビューを行った。
― 今年も映画祭で沖縄にいらしていますが、満喫されていますか?
徳井:いや~今年もなんですけど、バタバタでして今日も日帰りなんですよね。一昨日も沖縄に来ていたんですけど、それも前日夜の最終便で着きまして、今回はあまり満喫することができずですね。ソーキそばぐらいしか食ってないです。映画祭のイベントを楽しみます。
― これからコザ市で初開催されるレッドカーペットイベントを控えていますね。
徳井:今年からレッドカーペットの場所が増えているので、コザ市はどんな感じなんだろうと思って。あまり緊張はしないですね。なかなか沖縄の人と触れ合うことがないので楽しみです。
徳井:ざっくりと役については知っていたんですけど、本当にちょい役だと思っていたので。「OK、OK!」って感じで軽く引き受けたら、結構ガッツリで、これ大変やなぁって。
― “イケメン騎士役”とのことでしたが、苦労したことを教えてください。
徳井:僕の役はちょっと天然っぽい人で、コメディーみたいなシーンがちょこちょこあって。結構セリフで変なコトを言っていたりするんです。あとは吐息というか咳払いのような、言葉にならないセリフとかもあるんですよ。そういった言葉とはまた違う発声をする部分のタイミングを合わせていくのが結構難しかったです。何回か練習しました。
徳井:結婚願望ねぇ~。まぁ42歳ぐらいまでにできればええかなって感じですけどねー。
― 42歳とのことですが、何か基準があるんですか?
徳井:なんかわからないんですけど、43歳になってくると、いよいよ焦りが出てきそうなので、42歳くらいまでになんとかできればいいなぁと思いますけどね。まぁギリギリセーフな感じはする。なんでなんかはわかんないけど。まぁ40代前半の方でOKしときたいかなという感じはありますね。
― 最近胸キュンしたことを教えてください。
徳井:今回の映画祭の舞台挨拶でMCのお姉さんがショートパンツやったんですよ、そこから伸びる足にちょっとドキッとしました(笑)。ショートパンツが好きなんですよ。
― 好きなパーツは美脚ですか?
徳井:みなさんが考えている“美脚”というのはあんまり好きじゃなくて、わりとしっかり肉がついている方が…(笑)女性らしい丸みのラインのある足腰が好きですね(笑)
―では、理想の女性像を教えてください。
徳井:気遣いの出来る人かなぁ。ご飯を食べている時に取り分けてくれるとかもそうですけど、会話中もちゃんと考えた上で言ってくれたことが感じられると嬉しいですよね。メールのやり取りでも、これを言いたいけどそのまま送ってしまうと相手に嫌な思いをさせてしまうとか圧迫感を与えてしまうなぁっていうのをちゃんと察して気遣ってくれる人とか。やっぱりさり気なく気遣いができる人が素敵だと思いますね。
徳井:自分以外のモノや人のせいにしない、逃げないということなのかなと思いますね。たぶん僕の性格なんでしょうけど、誰かのせいとか、〇〇のせいにしてしまうと自分がすごく辛くなってしまうんです。
― 時には逃げてしまいたくなることはないですか?
徳井:僕からすると別に苦じゃないんですよね。すげー逃げてるって感じるとすごく嫌になるので、僕にとってはすごく普通のことなんです。
―なるほど。ハードな日々を過ごす中で、1番の癒やしは何かを教えてください。
徳井:猫とじゃれあう時ですね。猫たちは僕の股の間でくつろぐのが好きみたいなんですよ。で、肉球あたりの匂いを嗅いでいると…もうたまらないですね(笑)
― 最後にファンの方に向けて一言お願いいたします。
徳井:どうやら今年芸能生活20周年を迎えたらしいんですよ。今までちょこちょこ見てくださってた方、今後ともよろしくお願いいたします!毛嫌いしていた方もちょっと味見してみてください(笑)気に障らないように活動していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
― ありがとうございました。
多忙なスケジュールの合間にインタビューに応じてくれた徳井。レッドカーペットにも騎士の姿で登場すると、集まった観客から黄色い大歓声が上がり、“イケメンナイト”ぶりを存分に発揮していた。今年、芸能活動20周年を迎えたことには「迎えたらしい」と控え目なスタンスをのぞかせつつも、一方では仕事に対する真摯でアツい一面を告白。さらに猫の話を始めるとふわっと柔らかい笑顔に一転。次々と変化するギャップに終始惹きつけられた。数々のギャップが“魅力”として映るのは、やはり活動の根本に真面目に向き合う姿勢が垣間見られるからだろう。今後もさらに輝きを増していくにちがいない。(modelpress編集部)
■徳井義実(とくい・よしみ)
生年月日:1975年4月16日
身長:178cm
血液型:A型
出身地:京都府
趣味:パソコン(映像編集)、バレーボール、家電
1994年4月NSC大阪校13期生。大学4年生の時に、幼稚園時代からの親友・福田充徳に誘われ、お笑いコンビ・チュートリアルを結成。ボケ、ネタ作りを担当。第21回「ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞(2000年)、第33回「NHK上方漫才コンテスト」優秀賞(2002年)など数々の賞を受賞し、2006年に第6回「M-1グランプリ」で優勝すると、一気にブレイク。バラエティ番組では赤裸々なエロトークや、バイク・家電好きを活かした幅広い知識、数々の個性的なトークで魅了。個人としては「R-1ぐらんぷり2007」にて3位を受賞している。また端正で整った顔立ちから2003年より「よしもと男前ランキング」で3年連続1位となり、イケメンとして殿堂入り。バラエティ番組にてレギュラーを多数持つほか、俳優としてもCMやテレビドラマなどに出演、これまでに3本の映画で主演を務めている。今回、初の吹き替え声優に挑戦し、活躍のフィールドを広げている。
― 今年も映画祭で沖縄にいらしていますが、満喫されていますか?
徳井:いや~今年もなんですけど、バタバタでして今日も日帰りなんですよね。一昨日も沖縄に来ていたんですけど、それも前日夜の最終便で着きまして、今回はあまり満喫することができずですね。ソーキそばぐらいしか食ってないです。映画祭のイベントを楽しみます。
― これからコザ市で初開催されるレッドカーペットイベントを控えていますね。
徳井:今年からレッドカーペットの場所が増えているので、コザ市はどんな感じなんだろうと思って。あまり緊張はしないですね。なかなか沖縄の人と触れ合うことがないので楽しみです。
初挑戦での苦労を明かす
― 映画「ナイトミュージアム」で吹き替え声優への初挑戦、いかがでしたか?徳井:ざっくりと役については知っていたんですけど、本当にちょい役だと思っていたので。「OK、OK!」って感じで軽く引き受けたら、結構ガッツリで、これ大変やなぁって。
― “イケメン騎士役”とのことでしたが、苦労したことを教えてください。
徳井:僕の役はちょっと天然っぽい人で、コメディーみたいなシーンがちょこちょこあって。結構セリフで変なコトを言っていたりするんです。あとは吐息というか咳払いのような、言葉にならないセリフとかもあるんですよ。そういった言葉とはまた違う発声をする部分のタイミングを合わせていくのが結構難しかったです。何回か練習しました。
結婚願望&恋愛観を告白、プライベートに迫る
― 芸人さんの結婚が続きますが、御自身の結婚願望に変化はありましたか?徳井:結婚願望ねぇ~。まぁ42歳ぐらいまでにできればええかなって感じですけどねー。
― 42歳とのことですが、何か基準があるんですか?
徳井:なんかわからないんですけど、43歳になってくると、いよいよ焦りが出てきそうなので、42歳くらいまでになんとかできればいいなぁと思いますけどね。まぁギリギリセーフな感じはする。なんでなんかはわかんないけど。まぁ40代前半の方でOKしときたいかなという感じはありますね。
― 最近胸キュンしたことを教えてください。
徳井:今回の映画祭の舞台挨拶でMCのお姉さんがショートパンツやったんですよ、そこから伸びる足にちょっとドキッとしました(笑)。ショートパンツが好きなんですよ。
― 好きなパーツは美脚ですか?
徳井:みなさんが考えている“美脚”というのはあんまり好きじゃなくて、わりとしっかり肉がついている方が…(笑)女性らしい丸みのラインのある足腰が好きですね(笑)
―では、理想の女性像を教えてください。
徳井:気遣いの出来る人かなぁ。ご飯を食べている時に取り分けてくれるとかもそうですけど、会話中もちゃんと考えた上で言ってくれたことが感じられると嬉しいですよね。メールのやり取りでも、これを言いたいけどそのまま送ってしまうと相手に嫌な思いをさせてしまうとか圧迫感を与えてしまうなぁっていうのをちゃんと察して気遣ってくれる人とか。やっぱりさり気なく気遣いができる人が素敵だと思いますね。
今1番「たまらない」と感じる癒やしの存在とは
― 第一線で活躍され続けていますが、夢を叶える秘訣や輝き続ける秘密を教えてください。徳井:自分以外のモノや人のせいにしない、逃げないということなのかなと思いますね。たぶん僕の性格なんでしょうけど、誰かのせいとか、〇〇のせいにしてしまうと自分がすごく辛くなってしまうんです。
― 時には逃げてしまいたくなることはないですか?
徳井:僕からすると別に苦じゃないんですよね。すげー逃げてるって感じるとすごく嫌になるので、僕にとってはすごく普通のことなんです。
―なるほど。ハードな日々を過ごす中で、1番の癒やしは何かを教えてください。
徳井:猫とじゃれあう時ですね。猫たちは僕の股の間でくつろぐのが好きみたいなんですよ。で、肉球あたりの匂いを嗅いでいると…もうたまらないですね(笑)
― 最後にファンの方に向けて一言お願いいたします。
徳井:どうやら今年芸能生活20周年を迎えたらしいんですよ。今までちょこちょこ見てくださってた方、今後ともよろしくお願いいたします!毛嫌いしていた方もちょっと味見してみてください(笑)気に障らないように活動していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
― ありがとうございました。
多忙なスケジュールの合間にインタビューに応じてくれた徳井。レッドカーペットにも騎士の姿で登場すると、集まった観客から黄色い大歓声が上がり、“イケメンナイト”ぶりを存分に発揮していた。今年、芸能活動20周年を迎えたことには「迎えたらしい」と控え目なスタンスをのぞかせつつも、一方では仕事に対する真摯でアツい一面を告白。さらに猫の話を始めるとふわっと柔らかい笑顔に一転。次々と変化するギャップに終始惹きつけられた。数々のギャップが“魅力”として映るのは、やはり活動の根本に真面目に向き合う姿勢が垣間見られるからだろう。今後もさらに輝きを増していくにちがいない。(modelpress編集部)
■徳井義実(とくい・よしみ)
生年月日:1975年4月16日
身長:178cm
血液型:A型
出身地:京都府
趣味:パソコン(映像編集)、バレーボール、家電
1994年4月NSC大阪校13期生。大学4年生の時に、幼稚園時代からの親友・福田充徳に誘われ、お笑いコンビ・チュートリアルを結成。ボケ、ネタ作りを担当。第21回「ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞(2000年)、第33回「NHK上方漫才コンテスト」優秀賞(2002年)など数々の賞を受賞し、2006年に第6回「M-1グランプリ」で優勝すると、一気にブレイク。バラエティ番組では赤裸々なエロトークや、バイク・家電好きを活かした幅広い知識、数々の個性的なトークで魅了。個人としては「R-1ぐらんぷり2007」にて3位を受賞している。また端正で整った顔立ちから2003年より「よしもと男前ランキング」で3年連続1位となり、イケメンとして殿堂入り。バラエティ番組にてレギュラーを多数持つほか、俳優としてもCMやテレビドラマなどに出演、これまでに3本の映画で主演を務めている。今回、初の吹き替え声優に挑戦し、活躍のフィールドを広げている。
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