篠田麻里子、AKB48卒業後の変化を語る モデルプレスインタビュー
2014.04.11 07:00
views
モデル・女優として活躍する篠田麻里子がモデルプレスのインタビューに応じ、AKB48卒業後の変化を語った。
― AKB48在籍時からアパレルブランドのプロデュースを手がけ、モデルとしても活躍してきた篠田さんですが、グループを卒業してから変わったことはありますか?
篠田:卒業してからジムに行くようになりました。AKB48にいた頃、自分では動いているという感覚はなかったんですけど、やっぱり動いていたみたいで、食べる量はいっしょでも太りやすくなっちゃって。今はジムに週3回ぐらい行って汗をかいています。
― ストイックですね。ではキレイな肌を保つために心がけていることはありますか?
篠田:普通に顔を洗ったあとに、必ず氷水で1分くらい洗うことですね。顔がキンキンに冷えるとともに、毛穴がどんどん小さくなって、皮脂とかも出にくくなります。高校の頃からやっているので、もはや癖ですね。
― ステージの感想をお願いします。
篠田:ステージに出た瞬間、あまりにも歓声が大きいのでビックリしました。AKB48のライブとかは歌って踊って話してといろんなことをやりますが、ファッションショーは歩くだけ。なので何度も出させていただいているのに毎回緊張します。
― 今回は自身のブランドでのランウェイでしたが、心構えは違いましたか?
篠田:モデルにプロデューサー、2つの立場で出られて、立ち位置的にはおいしいですよね(笑)。なかなか経験できることではないと思うので本当に嬉しいです。春夏の「ricori」は「LIBERTY」さんとコラボしたアイテムがメイン。小花柄などを使った、ガーリーだけではない、ガーリーモードを提案しています。
― 今後ブランドをどのようにしていきたいですか?モデルや女優としての目標と合わせてお願いします。
篠田:「ricori」はこれからもっとコレクションラインを増やして、このような大きなステージでどんどん披露していきたいですね。世界観をきちんと創り上げて“可愛い”っていうイメージもつけていきたいですし、ブランドとしてももう少し知名度を上げていけたらなと思っています。篠田麻里子としてはモデルと同じように女優業もたくさんのフィールドで活躍できるように一生懸命やっていきたいです。
篠田:私もここまでいろんな経験をさせていただいて、やっぱり夢は恥ずかしがらずに公言した方が叶いやすいのかなと思っています。こういうことをしたい、モデルになりたい、ファッション誌に出たい、女優に挑戦したい……言わないと始まらない。思っているだけではなくて、口に出すことでチャンスを広げていってください。
― ありがとうございました。
彼女がマルチなフィールドで活躍し続けるのは、持ち前の負けん気の強さがあってこそ。ファンを楽しませることが大好きなエンターテイナーはこれからさらに輝きを増す。(モデルプレス)
■篠田麻里子(しのだ・まりこ)プロフィール
生年月日:1986年3月11日
出身地:福岡県
身長:167cm
趣味・特技:睡眠
女性ファッション誌「MORE」の専属モデル、日本テレビ「PON!」などレギュラー番組ほか、ドラマ・映画・CM・バラエティ番組に出演。また、ウェディングドレスブランド「Love Mary」をプロデュースするほか、自身のプロデュースブランド「ricori」を2012年12月に立ち上げる。
篠田:卒業してからジムに行くようになりました。AKB48にいた頃、自分では動いているという感覚はなかったんですけど、やっぱり動いていたみたいで、食べる量はいっしょでも太りやすくなっちゃって。今はジムに週3回ぐらい行って汗をかいています。
― ストイックですね。ではキレイな肌を保つために心がけていることはありますか?
篠田:普通に顔を洗ったあとに、必ず氷水で1分くらい洗うことですね。顔がキンキンに冷えるとともに、毛穴がどんどん小さくなって、皮脂とかも出にくくなります。高校の頃からやっているので、もはや癖ですね。
モデルとして圧倒的な存在感を放つ
インタビューは3月21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションイベント「東京ランウェイ2014 Spring/Summer」のバックステージで実施。篠田は自身がプロデュースを手がけるアパレルブランド「ricori(リコリ)」のステージに出演し、観客から黄色い声援を浴びた。― ステージの感想をお願いします。
篠田:ステージに出た瞬間、あまりにも歓声が大きいのでビックリしました。AKB48のライブとかは歌って踊って話してといろんなことをやりますが、ファッションショーは歩くだけ。なので何度も出させていただいているのに毎回緊張します。
― 今回は自身のブランドでのランウェイでしたが、心構えは違いましたか?
篠田:モデルにプロデューサー、2つの立場で出られて、立ち位置的にはおいしいですよね(笑)。なかなか経験できることではないと思うので本当に嬉しいです。春夏の「ricori」は「LIBERTY」さんとコラボしたアイテムがメイン。小花柄などを使った、ガーリーだけではない、ガーリーモードを提案しています。
― 今後ブランドをどのようにしていきたいですか?モデルや女優としての目標と合わせてお願いします。
篠田:「ricori」はこれからもっとコレクションラインを増やして、このような大きなステージでどんどん披露していきたいですね。世界観をきちんと創り上げて“可愛い”っていうイメージもつけていきたいですし、ブランドとしてももう少し知名度を上げていけたらなと思っています。篠田麻里子としてはモデルと同じように女優業もたくさんのフィールドで活躍できるように一生懸命やっていきたいです。
夢を叶える秘訣
― 最後に、夢を叶えたいと頑張っているモデルプレス読者にメッセージをお願いします!篠田:私もここまでいろんな経験をさせていただいて、やっぱり夢は恥ずかしがらずに公言した方が叶いやすいのかなと思っています。こういうことをしたい、モデルになりたい、ファッション誌に出たい、女優に挑戦したい……言わないと始まらない。思っているだけではなくて、口に出すことでチャンスを広げていってください。
― ありがとうございました。
彼女がマルチなフィールドで活躍し続けるのは、持ち前の負けん気の強さがあってこそ。ファンを楽しませることが大好きなエンターテイナーはこれからさらに輝きを増す。(モデルプレス)
■篠田麻里子(しのだ・まりこ)プロフィール
生年月日:1986年3月11日
出身地:福岡県
身長:167cm
趣味・特技:睡眠
女性ファッション誌「MORE」の専属モデル、日本テレビ「PON!」などレギュラー番組ほか、ドラマ・映画・CM・バラエティ番組に出演。また、ウェディングドレスブランド「Love Mary」をプロデュースするほか、自身のプロデュースブランド「ricori」を2012年12月に立ち上げる。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】モデルプレス
-
木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】モデルプレス
-
「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】モデルプレス
-
「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】モデルプレス
-
「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】モデルプレス
-
福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】モデルプレス
-
中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】モデルプレス