<速報>ジョニー・デップ、来日会見 「本当にかっこいい男」になるための秘訣とは
2013.07.17 13:51
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米俳優のジョニー・デップが17日、都内で行われた映画「ローン・レンジャー」(8月2日公開)来日記者会見に共演のアーミー・ハマー、ゴア・ヴァービンスキー監督、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと共に出席した。
常にかっこよくあるための秘訣について問われたデップは「私は20年くらいホームレスのような格好をしていますし、今日もしていますから、その質問にどう答えていいかわからない」としつつ「本当にかっこよくなるためには、『uncool』であれと思います」と持論を展開。「世間体や、自分に対して色々と言うニュースを無視するようにしています。自分らしく『uncool』であれ、無視をしろ。この2つが重要だと思います」とアドバイスを送った。
◆奇抜メイクで話題「ある絵画を見て思いついた」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作の監督・プロデューサーがジョニー・デップと再タッグを組んだことで話題の映画「ローン・レンジャー」は、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)と、聖なる力によって甦り謎のヒーロー“ローン・レンジャー”となったジョン(アーミー・ハマー)が共に凶悪に立ち向かうアクション大作。デップは1年2か月ぶり10度目の来日となり、16日18時頃にプライベート・ジェットで成田空港に到着。約1200人のファンの大歓声に迎えられた。
笑顔で報道陣の前に現れたデップは「みなさんこんにちは。ジョニーです。トント役を演じています。またこうして日本に招いていただいて本当に嬉しく思います」と挨拶し「問題はいつも時間がなさすぎるということ。いつかはしっかり時間をとって来たいと思います」とコメント。共演のハマーも「こんにちは!」と元気よく日本語で挨拶し「またこうやって日本に戻ってくることができて本当に嬉しい。日本大好きです」とアピールした。
これまでにもキャプテン・ジャック・スパロウ、マッドハッターといった個性的なキャラクターに扮してきたデップだが、今作で演じたトントも顔を白く塗り、頭にカラスをのせた奇抜なヘアメイクで注目を集めている。デップはそうしたトントの容姿について「とある絵画で、先住民の頭に鳥がのっているのを見て思いつきました。鳥は“魂の案内人”です。みなさんもぜひやってみるといいと思います」とユーモアたっぷりにコメント。子どもの頃からテレビシリーズで「ローン・レンジャー」に親しんでいたといい「特に興味があったのはトントのこと。私は組織からはみ出た人間に関心を持つんです。今回は先住民を前面に押し出すチャンスで、今までにないことができると思いましたし、トントというキャラクターを作るのが本当に楽しかった」と話した。
ハリウッド期待の新星として同作に抜擢されたハマーは、デップとの共演を「とにかくたくさんのことを学んだ」と振り返り「彼はとにかくディテールを観察している。スタッフ1人1人がどういった仕事をし、作品全体にどういった影響を及ぼすのかということを、長く豊富な経験からすべて完璧に把握している。自分も今後、現場に入ったら彼から学んだことをしっかり活かそうと思いました」とコメント。デップも「この作品で一番重要なことは、ローン・レンジャーとトントの人間関係。そういった意味でアーミーとは親しくなったし、とても楽しい時間を過ごすことができました。笑いがとまらないこともあった」と仲睦まじい関係を明かした。(モデルプレス)
■映画「ローン・レンジャー」
製作:ジェリー・ブラッカイマー/ゴア・ヴァービンスキー
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ/アーミー・ハマー/ヘレナ・ボナム=カーター
原題:The Lone Ranger
全米公開:2013年7月3日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<ストーリー>
少年時代の忌まわしい事件のせいで、復讐に燃える悪霊ハンターのトント。彼は自らの悲願のために、聖なる力によって瀕死の男ジョンを甦らせる。ジョンは法に基づく正義の執行を求め、復讐のために手段を選ばないトントと対立。だが、愛する者を奪われた時、彼は不思議な力を持つ白馬シルバーを従え、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として、トントと共に巨悪に立ち向かう。最後に世界を救うのは正義か?復讐か?
◆奇抜メイクで話題「ある絵画を見て思いついた」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作の監督・プロデューサーがジョニー・デップと再タッグを組んだことで話題の映画「ローン・レンジャー」は、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)と、聖なる力によって甦り謎のヒーロー“ローン・レンジャー”となったジョン(アーミー・ハマー)が共に凶悪に立ち向かうアクション大作。デップは1年2か月ぶり10度目の来日となり、16日18時頃にプライベート・ジェットで成田空港に到着。約1200人のファンの大歓声に迎えられた。
笑顔で報道陣の前に現れたデップは「みなさんこんにちは。ジョニーです。トント役を演じています。またこうして日本に招いていただいて本当に嬉しく思います」と挨拶し「問題はいつも時間がなさすぎるということ。いつかはしっかり時間をとって来たいと思います」とコメント。共演のハマーも「こんにちは!」と元気よく日本語で挨拶し「またこうやって日本に戻ってくることができて本当に嬉しい。日本大好きです」とアピールした。
これまでにもキャプテン・ジャック・スパロウ、マッドハッターといった個性的なキャラクターに扮してきたデップだが、今作で演じたトントも顔を白く塗り、頭にカラスをのせた奇抜なヘアメイクで注目を集めている。デップはそうしたトントの容姿について「とある絵画で、先住民の頭に鳥がのっているのを見て思いつきました。鳥は“魂の案内人”です。みなさんもぜひやってみるといいと思います」とユーモアたっぷりにコメント。子どもの頃からテレビシリーズで「ローン・レンジャー」に親しんでいたといい「特に興味があったのはトントのこと。私は組織からはみ出た人間に関心を持つんです。今回は先住民を前面に押し出すチャンスで、今までにないことができると思いましたし、トントというキャラクターを作るのが本当に楽しかった」と話した。
ハリウッド期待の新星として同作に抜擢されたハマーは、デップとの共演を「とにかくたくさんのことを学んだ」と振り返り「彼はとにかくディテールを観察している。スタッフ1人1人がどういった仕事をし、作品全体にどういった影響を及ぼすのかということを、長く豊富な経験からすべて完璧に把握している。自分も今後、現場に入ったら彼から学んだことをしっかり活かそうと思いました」とコメント。デップも「この作品で一番重要なことは、ローン・レンジャーとトントの人間関係。そういった意味でアーミーとは親しくなったし、とても楽しい時間を過ごすことができました。笑いがとまらないこともあった」と仲睦まじい関係を明かした。(モデルプレス)
■映画「ローン・レンジャー」
製作:ジェリー・ブラッカイマー/ゴア・ヴァービンスキー
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ/アーミー・ハマー/ヘレナ・ボナム=カーター
原題:The Lone Ranger
全米公開:2013年7月3日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<ストーリー>
少年時代の忌まわしい事件のせいで、復讐に燃える悪霊ハンターのトント。彼は自らの悲願のために、聖なる力によって瀕死の男ジョンを甦らせる。ジョンは法に基づく正義の執行を求め、復讐のために手段を選ばないトントと対立。だが、愛する者を奪われた時、彼は不思議な力を持つ白馬シルバーを従え、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として、トントと共に巨悪に立ち向かう。最後に世界を救うのは正義か?復讐か?
【Not Sponsored 記事】
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