テイラー・スウィフト、日本でフィナーレを迎えるワールドツアー来日公演まであと少し!絶対見逃したくない“13”のポイントを一挙紹介
2018.11.12 10:00
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米歌手のテイラー・スウィフトが11月20日(火)・21日(水)、東京ドームで来日公演を開催する。5月にアメリカからスタートしたワールドツアーが、いよいよ日本でフィナーレを迎える。彼女の最新アルバム『レピュテーション』を引っさげた、世界最大級の超巨大な”レピュテーション・スタジアム・ツアー”。スタジアム・ツアーのあり方を根底から覆したとも言われ、各地で絶賛されている。一体どこがどう凄いのか、13のポイントを一挙紹介する。
目次
1、巨大すぎるステージ
ステージは全3つ。巨大なメインステージのほか、アリーナ席の左右後方にも2つのステージが設置され、少しでもファンに近づきたいという、彼女たっての希望もあり、多くの人が間近に感じるはず。しかもメインステージの映像スクリーンは、横131メートル×縦36.5メートルという巨大なもの。一番てっぺんの客席からも巨大で鮮明なテイラーを観られると評判になっている。2、大量のスネーク
ラッパーのカニエ・ウェストの妻で、リアリティスターのキム・カーダシアンにスネーク(ヘビ=腹黒い奴)呼ばわりされたテイラー。それを逆手に取って、最新アルバム『レピュテーション』ではミュージックビデオなどに、スネークがたくさん登場。そのモチーフにそって、コンサートでも全体を通してスネークがあちこちに使われている。そびえ立つ巨大なコブラは大迫力。3、みんなの頭上を宙乗り
4、カラフルに光るリストバンド
5、拘りまくりの紙吹雪
細部まで拘りまくるテイラー。紙吹雪にまで“テイラー”の名前や“レピュテーション・スタジアム・ツアー”の文字が。この紙吹雪が舞うのは「シェイク・イット・オフ」の時とか。大量に準備されてるようなので、是非ともお土産にゲット!6、オープニングのスペシャル・ゲスト
オープニング・アクトとして登場するチャーリーXCXは、「ブーン・クラップ」やイギー・アゼリアとの「ファンシー」でお馴染みの英国人シンガー。リタ・オラ、ビービー・レクサ、カーディ・Bらと共演したヒット曲「ガールズ」で知っている人も多いはず。オープニング・アクトとして登場するのみならず、海外ではテイラーのパフォーマンス中にも「シェイク・イット・オフ」で再登場。日本でも共演が実現すれば、ガールパワーで大いに盛り上がるはず。
7、さらなるスペシャル・ゲスト登場も?
欧米の各地では、日によってセレーナ・ゴメスやショーン・メンデス、ナイル・ホーラン(ワン・ダイレクション)、トロイ・シヴァンといった若手スターから、ブライアン・アダムス、ロビー・ウィリアムスといった大先輩スターまで、様々な顔ぶれのゲストが登場。テイラーと一緒にパフォーマンスを披露した。さすがに日本では無理?しかし、チャーリー・プースも同時期に来日中…。もしかして…?8、このツアーならではのセットリスト
ツアータイトルに”レピュテーション・スタジアム・ツアー”と掲げられているように、セットリストは最新アルバム『レピュテーション』からの楽曲がメイン。10曲以上がこのアルバムから披露されている。事前にアルバムをしっかり聴き込んで予習しておいたほうが楽しめるはず。9、毎晩違うサプライズ・ソング
ニューアルバムのオープニングを飾る「…レディ・フォー・イット?」でコンサートは幕を開ける。セットリストは、ほぼ毎回同じで決まっているが、中盤に演目が変わるサプライズ・ソングのパートが設けられている。何が飛び出すかはお楽しみ。大声でリクエストすると応えてくれるかも?10、感動のアコースティック演奏
11、楽しい最後のエンドクレジット
コンサート終了後には、映画のようにエンドクレジットがスクリーン上に映し出される。バックミュージシャンやダンサーが写真と共に紹介されたり、コンサートのリハーサル風景、普段のテイラーの姿なども垣間見れるので、お見逃しなく。12、こっそりソリ移動
13、極秘の招待制“レプルーム”
日本でも実施されるかどうかは不明だが、海外では選ばれたファンだけが招かれるREP ROOM(レプルーム)というのがバックステージに設けられている。目立つ格好やプラカードを持った熱狂的なファンや、コンサートを目一杯楽しんでいるファンがいると、テイラーのスタッフやママが声を掛けて、招待状を手渡してくれるそう。その招待状があれば、コンサート終了後にレプルームで開催されるパーティに入場できるうえ、テイラー本人と対面したり、写真を撮ったファンも大勢いる。以上、“13”の驚愕ポイントは、あくまでも海外ツアーでの様子。このうち日本でどれだけ実施されるかは不明ではあるものの、ワールド・ツアーの最終地だけに期待したいところ。ちなみに13はテイラーのラッキーナンバー。というのは、ファンなら常識?“レプルーム”に入るなら、知っておいたほうが良さそうです。(modelpress編集部)
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