六本木キャバ嬢・りこ、実家から片道2時間のキャバクラ通勤経て上京「お金のために自分を犠牲にしない」夢を叶えるための“メリハリ術”
2026.10.25 18:15
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キャバクラ「UNJOUR TOKYO(アンジュール東京)」で活躍するキャバ嬢・りこ。関西から上京してちょうど1年、売上を倍に伸ばしながらも、目指すのは「母とカフェを開くこと」。大切な家族との別れやトラブルを乗り越え、自分を見失わずに輝き続ける彼女のキャリアの原点と、夢を叶える秘訣に迫った。【インタビュー全2回の1回目】
夜の仕事を始めたきっかけと大阪時代
― りこさんが夜のお仕事を始めたきっかけから教えていただけますか?りこ:最初は居酒屋で働いていて、そこの先輩からの紹介でガールズバーに入りました。
― 始める時、不安などはありませんでしたか?
りこ:ちょっと怖いぐらいで、好奇心のほうが強かったかも。「楽しそう、友達もいるし、とりあえずやってみようかな」って。そこで1年ちょっと働きました。
― その後、キャバクラへ?
りこ:はい。最初は神戸のキャバクラに3ヶ月くらいいたんですけど、そこから大阪のお店に通うようになりました。
― 神戸から大阪に通われていたんですね。
りこ:実家から通っていたので、行きだけで2時間くらいかかって本当に大変でした。帰りの送りも夜中の3時までしかなくて、アフターも30分くらいしか行けないから、「遠いところに住んでいるなんて嘘でしょ」とか「タクシー代を取ろうとしている」みたいにお客さんから言われたりもして(笑)。
― 確かに(笑)。親御さんはお仕事について何かおっしゃっていましたか?
りこ:最初はお父さんがすごく反対していたんですけど、最近では応援してくれるようになりました。YouTubeに出させてもらったことがあって、それを見て「本当に真剣に頑張っているんや」って分かってもらえたみたいです。
上京の決意と「UNJOUR TOKYO」との出会い
― そこから東京へ来られた理由はなんだったのでしょうか?りこ:お母さんと一緒にカフェを出したくて、その資金をもうちょっと集めるために東京に出てきました。あとはお家も買いたいし、家族で旅行に行ったり、誕生日に美味しいものを食べたりしたいなと思って。
― 東京ではいくつか体入(体験入店)をされたんですか?
りこ:大阪の時の知り合いのスタッフさんにお願いして、4つくらい体入に行きました。
― その中で今の「UNJOUR TOKYO」を選んだ決め手は?
りこ:前のお店と雰囲気が似ていたのと、店内の雰囲気もそうだし、黒服さんがめっちゃ優しくて、アットホームな感じがいいなと思って決めました。まかないも毎日違ってめっちゃ美味しくて、みんなでバイキングみたいに並んで取って、黒服さんと話しながら食べるのも楽しいです。
― 実際に東京で働いてみて、関西との違いは感じましたか?
りこ:全然違いますね。東京はお金持ちで派手な人が多くて楽しいですし、シャンパンの値段も全然違って売上が作りやすかったです。最初はお客さんが切れる不安もありましたけど、「いけるっしょ!」って飛び込んだら太いお客様に恵まれて、売上も大阪の時の倍になりました。
人生のターニングポイントと辛い別れ
― これまでの人生の中で、大きなターニングポイントを挙げるとしたらどこですか?りこ:やっぱり東京に来たことですね。初めての一人暮らしで友達も誰もいなくて、最初は寂しくて不安でした。でも、一人で生活できるようになってちゃんと自立できたし、親のありがたみやお金の大切さにも気づけました。
― これまでの人生で一番辛かった経験と、それをどう乗り越えたかも教えてください。
りこ:大好きだったおじいちゃんが急に体調を崩して入院した時、神戸から愛媛へ顔を見に帰ろうとしたんです。でも、帰る途中の朝におばあちゃんから電話があって亡くなってしまって…。何年も会えていなかったから、最後に会えなかったのが本当に悲しくて。今いる人とはいつか会えなくなる時が来るから、時間を大事にしないといけないって強く思いました。
― 辛い別れを経験されたんですね。
りこ:お兄ちゃんも去年、急に亡くなってしまって…。本当に悲しすぎました。時間はかかりましたけど、「とにかく頑張らないと」って気持ちを奮い立たせました。
― それは辛いですね。東京に来てから大変だったことはありましたか?
りこ:上京して半年ぐらいの時に、指名が長かったお客さんにアフターで急に暴力を振るわれたことがあったんです。酔うと性格が変わる人で、首を絞められたり殴られたりして本当に怖かったです。それとは別に、お客様から、海外トラブルを理由に200万円くらい詐欺に遭って返ってこなかったりもして。人間不信になりそうでしたけど、他にはめちゃくちゃいいお客さんもたくさんいるし、家族のためにも頑張ろうって思いました。
りこの夢を叶える秘訣
― 将来はお母さんとカフェを出すのが目標なんですね。りこ:高校生の時に喫茶店でバイトをしていて、そこのマスターと奥さんが家族みたいによくしてくれたんです。そこでコーヒーがめっちゃ好きになったし、お母さんも料理を作るのが好きだから、落ち着いたら神戸に戻って2人でカフェをやりたいと思っています。
― それでは最後に、夢を追いかけている読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
りこ:「自分を一番大事にすること」です。自分の味方はやっぱり自分しかいないので。お金のために自分を犠牲にしたり、無理をしたりすると悲しくなっちゃうから、自分の気持ちを一番大切にしたいと思います。落ち込んだ時は何も考えずにしっかり寝て休む。そうやってメリハリをつけて、自分を大切にしながら前を向くことが大切だと思います!
― ありがとうございました。
誰よりも家族を思い、辛い別れや困難に直面しても「自分を一番大事にする」という芯を持って歩み続けるりこ。飾らない強さと優しさを胸に、彼女は今日も東京の街で夢への一歩を刻んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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