人気アイドル“GALDOLL”のメンバー大量脱退の過去が明らかに【モデルプレス】

人気アイドル、メンバー失踪、脱退…号泣しながら夢を追いかける姿に密着

2015.10.13 23:00 views

人気アイドルの、メンバーが大量脱退した“禁断の過去”が明らかとなる。

13日放送のバナナマンとバカリズムがMCを務める番組「そんなバカなマン」（フジテレビ系／毎週火曜25：40～26：10 ※この日は75分遅れの25：40～26：10、サッカー中継による変動あり）に出演する、注目のギャルアイドル“GALDOLL（ギャルドル）”。同番組では、これまでアイドリング!!!を見守り続けてきたバカリズムが、新たなアイドルを探すという企画を敢行。六本木のライブ会場で「セーラー服とルーズソックス♪～100万回アイシテル～」を熱唱するGALDOLLに取材を行い、バカリズムのパートナー候補として紹介する。

メンバー大量脱退の“GALDOLL”とは？

GALDOLLは、世界最大級のGALユニット「渋谷GAL’s」から誕生したティーンズギャルアイドルユニット。2011年3月に、RYOKA、JUNO、NANAHOの3人で「セトルリン」で電撃デビューを果たした。しかし2012年12月に行われたライブ終了後にRYOKAが失踪し、翌2013年2月に公式発表、2人体制となる。同年7月にANAN、SHIPITAN、AIYU、ERIKAの4人が加入しメンバーは6人に。そして10月には初期メンバーだったJUNO、NANAHOが脱退し、12月には新たにHONYOKA、TAPUMI、AYAME、KUPECHIの4人が加入して計8人となった。

翌2014年2月AIYUの永久除名発表、2015年1月ERIKA失踪、3月HONYOKA脱退、4月KUPECHI無断欠席開始後に失踪、6月ANAN引退、8月SHIPITAN脱退とメンバーが立て続けにいなくなり、ついに10月現在、累計11人いたメンバーはTAPUMIとAYAMEのわずか2人となってしまった。

「ファンが2人しかいないのでファンを増やしたい」

さらに、相次ぐメンバーの失踪、脱退が繰り返されたことで、2013年には300人以上いたファンが現在は2人に。元メンバーの裏切りも明らかとなる中、悩み相談として“もう一人の相棒候補”が浮上。急きょその人物の家を訪れてみると、メンバーは思わず号泣、一体何が起きたのか崖っぷちアイドルの行く末に注目が集まる。（modelpress編集部）