NEWS小山慶一郎、藤田ニコル＆大倉士門の“今時カラオケ事情”に驚愕

2015.07.26 18:30 views

NEWSの小山慶一郎が、雑誌「Popteen」で共に活躍する人気モデルの“にこるん”こと藤田ニコルと大倉士門に圧倒された。

藤田と大倉は、26日放送の小山とフリーアナウンサーの羽鳥慎一がMCを務める番組「キャラオケ18番」（日本テレビ系、毎週日曜午後5時より）に出演。女子中高生のカリスマ的存在の藤田と、5社の雑誌で活躍する売れっ子モデルの大倉の2人は、“ゆとり世代代表”コンビとしてバラエティ番組でひっぱりだこ。スタジオではMCの2人と「こんなオジサンカラオケは嫌だ」をテーマにトークを展開した。

カラオケ世代間格差に驚愕

番組では、アンケートで出たゆとり世代の主張として「マイクに口をつける」「勝手にハモる」「初球バラード！」（＝1曲目にバラード曲を入れること）などを紹介。「マイクに口をつける」ことに対して「いや～ないね！」と一蹴したにこるんに対し、羽鳥は「（マイクに）口をつけた方が上手い感じがしない？」と説明。しかし、「これちょっとでも口がついたヤツだって思っただけでまず無理」とにこるんは主張を続け、羽鳥は「すごい反省した」とショックを隠し切れない様子だった。

さらに、2000年に解散したロックバンド「WANDS」の話題では、同バンドを知らないことを明かし「ウエスト＆サウスってこと？」（大倉）と天然発言をする藤田と大倉にMC2人が驚愕。「超有名グループですよ！」と羽鳥が強調するとにこるんは小山に「WANDSですか？」と問いかけ、小山は「初めて言われた。NEWSです」と返し、笑いを誘った。また尾崎豊について問われると「バイクが盗まれた話しか聞いてないです」（大倉）と話し、「盗んだ方なんだけどね」と小山からツッコミが入るなど終始世代間格差を見せ、MCの2人を翻弄した。

大倉士門は“本気のカラオケ”に挑戦

また、「かる～い音痴さん」と紹介を受けた大倉が、300人を超えるアーティストを指導したボイストレーニング界の“ビックママ”亀渕友香師匠から教えを請い、スキマスイッチの名曲「奏」を猛練習する様子に密着。2時間を超えるレッスンでオペラのように発声するオペラ唱法に挑戦し、スタジオで練習の成果を披露。大倉は見事85点（全国平均は82点）を叩き出し、亀渕師匠と歓喜の抱擁を見せ感動的なムードで締めくくった。（modelpress編集部）

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