「Popteen」モデル、被災地・岩手でのあの日を語る
2014.03.11 14:13
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雑誌「Popteen」で活躍する人気モデルが、被災地・岩手県で過ごした東日本大震災の当時の状況を明かした。
2011年の東日本大震災発生時に、地元・岩手県の中学校に通っていた志田友美は、11日付の「震災から3年」と題したブログで、当時を「私は岩手の地元の学校で掃除をしていました」と振り返り、「いきなり大きな地震がきて、図書室の本は全て一気に落ち、入口のドアも開けれなくなり、必死で先生達が開けてくれた覚えがあります」と説明。
その後の生活については、「水も電気もない生活でジジ、ババは知恵を使ってご飯を作ってくれたり、、、。携帯の充電は、車を走らせながら充電したりと。何をするにも不便な状態が続きました」と綴った。
震災発生後、志田の安否が心配されていたが、翌日に所属事務所が無事であることを報告。また当時、志田の所属事務所にはファンからの志田の安否を心配する声が多数寄せられていたという。(モデルプレス)
■志田友美(しだ・ゆうみ)
愛称:ゆうみん
出身:岩手県
生年月日:1997年02月11日
血液型:AB型
身長:161cm
趣味:陸上競技、料理
2008年、ローティーン誌「ピチレモン」主催の「第16回ピチモオーディション」でグランプリを受賞しモデルデビュー。約5年間にわたり同誌専属モデルとして活動し、昨年の4月号をもって卒業。同年5月1日発売の雑誌「Popteen」6月号より同誌誌面に登場した。また、2012年6月からは“国民的大女優を目指す下積みガールズユニット”をコンセプトとしたアイドル音楽劇グループ「夢みるアドレセンス」の一員としても活躍しており、演技・歌・ダンスに磨きをかけている。
その後の生活については、「水も電気もない生活でジジ、ババは知恵を使ってご飯を作ってくれたり、、、。携帯の充電は、車を走らせながら充電したりと。何をするにも不便な状態が続きました」と綴った。
東北への想い
さらに志田は「まだまだ復興に向けて東北は頑張ってます。頑張り続けてる東北が私は大好きです」と故郷への思いを語り、「今日は岩手に帰れませんでしたが 14:46、みなさんで黙祷しましょう」と呼びかけ。被災者への見舞いの言葉を綴り、ブログを結んだ。震災発生後、志田の安否が心配されていたが、翌日に所属事務所が無事であることを報告。また当時、志田の所属事務所にはファンからの志田の安否を心配する声が多数寄せられていたという。(モデルプレス)
■志田友美(しだ・ゆうみ)
愛称:ゆうみん
出身:岩手県
生年月日:1997年02月11日
血液型:AB型
身長:161cm
趣味:陸上競技、料理
2008年、ローティーン誌「ピチレモン」主催の「第16回ピチモオーディション」でグランプリを受賞しモデルデビュー。約5年間にわたり同誌専属モデルとして活動し、昨年の4月号をもって卒業。同年5月1日発売の雑誌「Popteen」6月号より同誌誌面に登場した。また、2012年6月からは“国民的大女優を目指す下積みガールズユニット”をコンセプトとしたアイドル音楽劇グループ「夢みるアドレセンス」の一員としても活躍しており、演技・歌・ダンスに磨きをかけている。
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