男性経験100人越えの美女モデル、次に狙う芸人とは？

「へりくつ男とわけあり女’13」は、毒舌男性芸能人と極端な恋愛傾向の女性一般人が合コンをするというトークバラエティ。番組は、高級レストラン内でのロケ撮影で、芸人たちが今ドキ女性の恋愛観と歯に衣着せぬ話をとことん聞くというリアリティ番組風の絵作りだった。

合コン参加した男性陣は、後藤輝基（フットボールアワー）、高橋茂雄（サバンナ）、若林正恭（オードリー）、山里亮太（南海キャンディーズ）、板倉俊之（インパルス）、坂上忍、えなりかずき。

女性陣は、東大主席卒業の弁護士、医者、アキバ系アイドル（松本香苗）、デイトレーダーら7人。中でも突出した存在感を放ったのは、雑誌「SOUL SISTER」、「SOUL JAPAN」で活躍するモデルの立花亜野芽だった。

独自の恋愛観

「男性を狩るのが趣味」という立花は、山里の鼻の大きさを指摘し、「私は山ちゃんがめっちゃタイプですね。鼻が大きい人は（下を指差し）こっちもデカいの」と笑顔でラブコールを送ると、山里も「ワタクシ、こういう攻撃には何も引出しがないんです（汗）」と突然のキャラ違いのラブコールに動揺を隠せなかった。

また、クラブ帰りの早朝に、（初対面の男性）2時間で何人と経験できるかを試したところ、3人と経験することに成功。1人40分スパンでこなし、そのまま職場に出勤したという強烈なエピソードを語り、男性陣の度肝を抜くと、フット後藤から「どエラいアスリートやな」の突っ込みも入った。

さらに立花は、「1回した人とは2回目（リピート）は絶対にしない。パチンコ理論のように1回目で当たると2回目、3回目とついパチンコをしてしまうのと似ていて、男性も1回目に性的関係を持つことでその後ずっと言い寄って来てくれることで女の価値が上がっている感じがする」という独自の恋愛観を語った。

どこでもワッショイしたい

「たぶん私は男の人より性欲が強いんです。隙あらばヤリたいし、どこでも『ワッショイ』したいんです（笑）」と打ち明けると、ゲストのインパルス板倉から「ワッショイ流行るかもな（笑）」と新年早々に今年の流行語を示唆するコメントも飛びだした。

番組後半の電話番号交換タイムでは山里がカメラ目線で「これ引くかもしれないけど、オレいったろうと思ってます」と話し、立花と番号を交換した。

合コンの模様を観察し、各カップルの相性を診断していたお笑い占い師のゲッターズ飯田は最後に、「立花さんと山里さんの相性が一番悪い」とコメント。しっかりとオチを付けた。

2013年、バラエティ界に一石を投じるぶっとびキャラとして活躍が期待される立花亜野芽。今後の活動に注目していきたい。

ネット上の反応は？

立花のブログやTwitterには番組終了後から応援コメントが殺到。「ハンパなくおもしろかった！！ｗ」「亜野芽ちゃん可愛すぎてやべ」「むっちゃ可愛かった」「ぶっ飛んでました(笑)でも綺麗」「かっこいいです」「かっこいいしその性格最高」など絶賛の声が上がっている。（モデルプレス）

立花亜野芽プロフィール

誕生日：1991年11月20日
特技：エアーセックスダンス
職業：モデル、DJ、ダンサー

現在、悪羅悪羅（オラオラ）系・姐ギャル雑誌「SOUL SISTER」メインモデル、DJ、クラブダンサー（GOGOダンサーユニット「d$p」）として活動中。雑誌「men's egg」の美女軍団「eL's」の活動で人気を博し、誰も真似できない斬新なスタイルとキュートなキャラクターが多くの女性たちから支持されている。2011年の雑誌「egg」7月号では坊主頭に剃りこみのヘアスタイルを披露し、ギャル界に強烈なインパクトを与えた。2011年11月2日には、5人組ダンスボーカルグループ「SyBy」（シェイビー）としてアーティストデビューも果たしている。また、2012年3月には、中国・上海にて開催され、約20,000人を動員したファッションフェスタ「TGC Girls Collection in Shanghai 2012」にも出演している。