【#キャバクラで働く理由】入店直後に1ヶ月逃亡した過去「気持ちを切り替えました」“初めての推し”の存在が原動力に──大阪北新地・りお
2025.04.26 20:00
進撃のノアなど活躍を見せるキャバクラ嬢を輩出してきた、大阪・北新地で店舗を展開する「エースファクトリーグループ」の大阪・北新地「CLUB A(エース)」に勤務する、りお。石川のキャバクラで働いていたときに一目惚れしたキャバクラ嬢に憧れて大阪に拠点を変えた。「推し」だというそのキャバクラ嬢が原動力になっていると愛を語る。
りお、体験入店後に逃亡
石川で「次の日のお小遣い稼ぎ感覚でした」とキャバクラの体験入店をしたりお。1日だけのつもりだったが店長に頼み込まれてもう少し続けることになり、3日目で大きな売上を上げて「天職だと言われました」とそのまま継続した。キャバクラ嬢をInstagramで見るようになり「CLUB A」のみゆうを見つけ「可愛い」と一目惚れ。「金沢では見られない景色を毎日見ていて」と次第に憧れを抱き、19歳のときに大阪に行く決意をして20歳で大阪に引っ越した。憧れのみゆうがいる「CLUB A」に挑戦することを決め、面接に行って体験入店することに。次の日から入店となったが「周りが可愛すぎて場違い」と感じ、楽しかったはずのキャバクラ嬢が楽しくなくなり「逃亡しました」と明かした。本入店から逃げて1ヶ月後に「CLUB A」から連絡が来て「忘れられていないと驚きました。行くしかないと感じ、初めて憧れる人ができて面接までしたからにはと気持ちを切り替えました」と入店した。
りお「推し」が原動力に
その後、憧れのみゆうと対面を果たし「見ていてください」と宣言。結果を出せるのも目標に向かって頑張れるのも「みゆうさんみたいになりたい。それ一筋です」と思いの強さを語り、みゆうのような「女の子に憧れられるキャバクラ嬢」が今後の目標になっている。さらに「いつも話しているときは頭真っ白です」と「推し」だというみゆうに未だに緊張しており「『りおちゃん』と言われるだけで嬉しい」と笑顔を見せた。キャバクラ嬢引退後は「経営者になりたい」と将来のビジョンを告白し「女の子の憧れになって、服が好きなので自分で作ってみたい」と夢を膨らませる。そんなりおの夢を叶える秘訣は「落ち込まずに前に進むこと」だと断言し、「失敗しても全部勉強だから、ポジティブになって落ち込まなくていい」と語った。(modelpress編集部)
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