すすきのNo.1・キャバ嬢が「あかぬけた方法ベスト3」1年で8kg減・食事にもこだわり「体重に縛られずに見た目で判断」<モデルプレスインタビュー3回目>
2025.02.27 18:00
北海道・すすきの「Leicester(レスター)」でNo.1キャストとして君臨し続ける南柚子(みなみ ゆず)。バルセロナグループ年間売り上げ1位を5年連続で達成する彼女が「あかぬけた方法ベスト3」は?美しさの秘訣に迫った。【インタビュー全3回の3回目】
南柚子のあかぬけ方法ベスト3
― 読者の中には南さんのようにあかぬけたいと思っている方も多いと思います。今の輝く南さんになるまでに取り入れてきた「あかぬけた方法ベスト3」を教えてください。「あかぬけた方法ベスト3」
1.お肌&髪質を綺麗に保つ
2.自分がベストの体型を目指す
3.食べ物にはこだわる
南:私自身、あまり垢抜けているって言われないんですけど(笑)、やっぱりお肌と髪質は大切だなって感じます。私は髪を染めていませんが、髪質を綺麗に保ちたいなら染めないに限りますね。後はアイロンの温度を下げるようにして、髪へのダメージを減らしてあげる。お肌に関しては、あまり色々なことはやり過ぎず、今の時期なら乾燥させないことが何より大切。後は腸活がおすすめですね。腸の調子がいいと、お肌の調子もよくなります。
2つ目は綺麗な体型を保つこと。人それぞれ綺麗な体型ってあるので、体重に縛られずに見た目で判断した方が良いと思います。もちろん食べ過ぎたり、過度なダイエットをしすぎたりはNG。私は今年8kg痩せたんですけど、この仕事をしていなかったら痩せなくて良いとも思っていました。後は整骨院やエステもおすすめ。骨が歪みやすくて、25歳を超えてから、ありがたみを実感します。
最後はお肌と体型とも繋がっているんですが、食べ物にこだわること。私は基本的に自炊したものを食べるようにしていて、添加物もあまり摂らないようにしています。ジャンクフードとかも全く食べないわけじゃないですが、できるだけ食べないようにしています。職業柄、同伴とかで外食も多いので、それ以外はできるだけ自分が食べたいものを食べるようにしていますね。
― ちなみにお料理はどんなものを作られるんですか?
南:料理はスープを作ることが多いですね。ハンバーグとか大層なものは作らないんですけど、趣味でご飯作っているみたいな感じです。コンビニのお弁当は合わなくて、調味料をあまり使っていない薄味が好き。最近はタコスを作りました!母がよく家にきて残っているもの食べていくんですけど、「私より料理が上手」って言っています(笑)。
― そうなんですね(笑)。お家でお酒は?
南:ほとんど飲まないですね。最後に飲んだのは、友達が大好きなお酒を買ってきてくれた時くらい。ネットでは買えない「にしおこっぺ」という松茸焼酎がすごく好きなんですけど、中々出会えなくて2年間探していたんです。で、友達の彼氏の実家が興部村(おこっぺむら)出身らしくて、「あれ?おこっぺってもしかして…」って聞いたら、その村のお酒だったんです!それで買ってきてもらいました(笑)。
南柚子にさらに迫る5つのテーマ
<その1:今日のメイク>冬っぽい感じに、でも濃くはせずナチュラルなメイクにしました。普段から涙袋と二重に線を書いて目立たせるくらいで、濃いメイクはしません。お休みの日はすっぴんだし、カラコンもしないですね。
<その2:今日のファッション>
パリっぽさを意識して、ラフにもエレガンスにも見える、振れ幅の広いスタイリングにしました。カラーブロックのヤン ヤン ヴァン エシュのトップスで、テンションは明るめに。普段から夜職らしいキラキラさは出さず、華やかさより質にこだわることが多いです。
<その3:美容法>
やっぱり食事は大事だなって思います。甘いものを全く食べないという方もいますけど、私は甘いものが大好きなので、食べ過ぎないように注意しながら。あとはホットヨガをやっています。すごい汗をかくし、身体が軽くなるのでおすすめです。忙しくなかったら週5日で行きたいくらい!
<その4:会話術>
自分の話は極力しないようにしています。話を聞いてほしい方がほとんどなので、その人に興味を持って話を聞いてあげることが大事かな。話を聞くことは自分にとってもメリットだと思えば、自然と興味が持てるようになります。
<その5:○○オタク>
本を読むことが好きで、小説や絵本も読むし、株や不動産の本も読みます。不登校の時に読んだ道尾秀介さんの「向日葵の咲かない夏」は衝撃的な内容ですごく記憶に残っています。あとは朝井リョウさんの「正欲」。映画にもなっていますが、これはめっちゃ泣きました!
(modelpress編集部)
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