eggギャルが選ぶ「egg流行語大賞2019」発表 いくつわかる?
2019.12.03 14:55
雑誌「egg」が、同誌専属モデル及び読者モデルなど現役ギャル合計3000人を対象に実施したアンケートをもとにした『egg流行語大賞2019』を発表。ランキングとともに、同誌による意味と解説も公表された。
1位「ぎゃう」
意味:ギャルギャルの進化版。eggモデルのぴと(甲村仁絵)・あやかてぃーん(石山彩花)・きぃりぷ(鈴木綺麗)の【強め三姉妹】が創り出した言葉。「ぎゃうー」と言いながら写真を撮るとアヒル口となり、劇的に盛れるという逸話がある。ちなみにInstagramで【#ぎゃう】と検索すると、5000件以上の投稿がある。
2位「ちゃおっす」
意味:挨拶eggモデル・まぁみ(小田愛実)がYouTubeで使用している自己紹介前の挨拶。egg内でも流行し、挨拶代わりに使用されるようになった。
3位「エチエチ」
意味:エッチ下ネタを話す際のツッコミの台詞として用いられた言葉。通常の「エッチ」よりカジュアルでライトな意味合いを持っている。
4位「ナイッスゥー」
意味:いいね主にegg編集部員が使用していた言葉。少しうざい言い回し、「ナイ」の部分を溜めながら言うのがポイント。
5位「ぴえん」
2019年『JC・JK流行語大賞』で1位に輝いた言葉でもあり、萎えたときや嬉しいときに使用される。もはや何でも「ぴえん」が使われており、卍的な使い方にもなっている。6位「ぎゃんかわ」
意味:超かわいい【ぎゃん=超】。ちなみに、「ぎゃんこわ」は「超怖い」、「ぎゃん泣き」は「超泣いた」という意味で使用される。ぎゃんを2回使う「ぎゃんぎゃん」などは、「ぎゃん」のさらに上を行く言い回しとなっている。
7位「よいちょ」
意味:テンションが上がるテンションが上がったときなどに使用される。
8位「あたおか」
意味:頭おかしい「こんなに寒いのに、あんな薄着『あたおか』じゃない?」など、「すごく変だ」「変わっている」などの意味合いで使用される言葉。お笑い芸人・見取り図が生みの親という説がある。
番外編
惜しくもランク外にはなったが、ほかにも様々な流行語候補が存在していた。ここではその一部を紹介。・チンチャそれな?
意味:本当それな?
・しか勝たん
意味:それしか勝たない
・いちきた
意味:一旦帰宅
・バイスト
意味:ばいばいストーリー
・ハイパーティー
意味:乾杯
・KP
意味:乾杯
・ギャルは世界を救う
やる気を出したい時に使用する。
(modelpress編集部)
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