「姉ageha」ゆんころ、浜崎あゆみ風メイクの極意とは カリスマブロガーイチオシの自撮りテクも紹介 モデルプレスインタビュー
2015.12.12 10:00
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人気ブロガーで雑誌「姉ageha」専属モデルの“ゆんころ”こと小原優花(25)がモデルプレスのインタビューに応じた。
ブロガーとして人気を博している彼女は、このほど自身初となる青春小説「蒼い闇」(KADOKAWA)を発表。今回、モデルプレスは多方面で活動の幅を広げる彼女の仕事からプライベートまでに迫った。
ゆんころ:常に心がけていることは盛り写メです。いかに可愛い写メが撮れるかを研究しています。Instagramでも言えることですが、おしゃれで可愛く、写真で見せることは常に意識しています。
― 最近ではセルフィーという言葉も出てきていますが、イチオシの自撮りテクニックを教えてください。
ゆんころ:この頃では盛れる写真アプリがたくさんあり、インカメで撮ったふわふわな仕上がりの写真が多く見られますが、私はあえて外側のカメラでくっきり目に撮っています。またデジカメでフラッシュを焚いて撮ることもあります。今までになかった写真を心がけています。
― ゆんころさんといえば、浜崎あゆみさん風のメイクを公開し、大きな話題を呼んだこともありますが、ポイントを教えてください。
ゆんころ:ポイントはアイメイク。ほかのポイントとしては浜崎さん風のメイクは、意外とヌケ感を作ることが肝心です。それからノーズシャドウを丁寧に入れることで近づけると思います。大きいタレ目がちの目を、いかにナチュラルに作るかが私のテーマです。アイラインをオーバー気味に引くだけではダメ。また写真では浜崎さんっぽく見えても、実際はそうではないというのも私は嫌いで…。浜崎さんのメイクに近づけ、いかに大きなタレ目が作れるかを研究しています!
ゆんころ:高校時代に大好きだった「小悪魔ageha」のモデルさんたちと同じ雑誌に一緒に出演させてもらえて大変恐縮です。でも、私自身も25歳を迎えて、ギャルだった頃とは違う自分がいます。当時、憧れていたモデルさんたちが、素敵なお姉さまになった今、ご一緒できていることがとても嬉しいです。みなさん、ビジネスや子育て、家事などを両立されていて、ライフスタイルも素敵でかっこいい!そんな先輩方を近くで見て、刺激をもらっています。これからアラサーに向けて歳を重ねてくタイミングで、毎回撮影のたびに良い刺激を受けています。
― とても楽しそうな様子が目に浮かびます。特に憧れの方や目標とされている方がいらっしゃれば教えてください。
ゆんころ:みなさん本当に唯一無二の存在。ですが、荒木さやかさんのプロポーションはキレイに筋肉がついていてすごいなぁと感心しています。早川沙世さんも働くママでかっこいい!プライベートでは母親で、ブログでは料理やお弁当の写真を紹介されています。毎朝6時に起きて子育てをしているとも話していました。同じジムに通っているので、プライベートでもよくしてくれています。以前から知り合いだった杉山佳那恵ちゃんとも交流があります。
― 早速表紙を飾られるなど活躍が期待されていますが、「姉ageha」での目標をお聞かせください。
ゆんころ:「姉ageha」のモデルさんたちはキャリアが長く、「小悪魔ageha」から活躍されている方が多いのですが、私は「小悪魔ageha」に出たことがなく、専属モデルというのも初めて。ブロガーとしての活動もですが、とにかく今は「姉ageha」の一員として読者の方に認識していただくことが目標です。キャリアのあるみなさんと肩を並べても、読者の方にしてみれば私はまだまだ新人。もっと雑誌に馴染んで、読者の方にとって「姉ageha」のゆんころと覚えてもらえたら嬉しいです。
― 専属モデルとしての雑誌出演ということですが、意識は変わりましたか?
ゆんころ:変わりましたね。ファッションへの興味もですが、「姉ageha」は美容の情報に強いイメージがあるので、自分でもアンテナを張り巡らせて良いサロンを探したり、良い美容法を試してみたりしています。ライフスタイルに関しても、おしゃれであることに気を遣うようになりました。ファッション、ビューティー、ライフスタイルとトータルで気にするようになりました。
ゆんころ:ランニングマシンでの有酸素運動を週2~3回、1時間ほど行っています。それから最近では個人ジムに通い始めて、インナーマッスルを鍛えています。運動は好きで走ったあとにはスッキリします。ストレス解消になって小説を書いていたときは気分転換に毎日走っていました(笑)。
― 食事面で気をつけていることはありますか?
ゆんころ:間食をしないようにしています。間食しそうになったらスムージーや酵素ドリンクに置き換えて空腹を満たしています。それから美容と健康に良いトマトとブロッコリーは毎日食べています。
― 美容のために行っていることや気をつけていることを教えてください。
ゆんころ:しっかり保湿することを重要視しています。乾燥で肌のバリアが衰えてしまったり、吹き出物が出てしまったり、化粧ノリが悪くなったり、毛穴が開いたりとトラブルを引き起こしてしまうので、常に鞄の中にミストを入れて持ち歩いています。家でも保湿は念入りにやっています。化粧水を少量手にとって馴染ませるというのを3セットほど行うとどんどん肌に入っていきますよ。少量をゆっくり、手の熱で肌の奥まで浸透させるというのを丁寧に3回ほど行って、最後にクリームを塗っています。
― 参考になります!ほかにオススメの美容法はありますか?
ゆんころ:最近は生コラーゲンとプラチナの原液のシートマスクにハマっています。精製水を使い、自分でマスクに染み込ませて作るのですが、細胞が活性化されて、アンチエイジングに効果的です。
ゆんころ:以前とは大きく変わりましたね。昔はすごく甘えん坊で、自分の手を引いてくれるような人が好みでしたが、今は自分のライフスタイルが軸にあって、そこに馴染んでくれる人がいいなと思うようになりました。今まで考えてもいなかった年下もいいなぁなんて思うようにも。私は過去や恋愛といったプライベートをオープンにしていますが、それには同世代の女の子と共感しあえたらいいなという思いがあります。
― 今年は「姉ageha」加入に初の小説「蒼い闇」の発表など、あらゆるフィールドで活躍されてこられましたが、今後の目標をお聞かせください。
ゆんころ:10月には自分のアパレルブランドも立ち上がりました。ここ最近はアパレルに小説、「姉ageha」と同時に動いていて忙しかったのですが、小説も無事に完成して、「姉ageha」にも慣れてきた頃です。来年は特にアパレルブランドのプロデューサーとしても覚えてもらえるようにチャレンジしていきたいです。もちろん、ほかのお仕事も自分の思う成功を迎えたいので、労力を費やして、努力していきます。
― ありがとうございました。
ブロガー、モデル、そして小説の執筆と多岐に渡る活動をエネルギッシュにこなすゆんころ。インタビューからも、充実感に満ち溢れ、はつらつとした印象を受けた。これまでにもブログや著書で“言葉”を発信し、同世代女性の共感を呼んできた彼女。これからも言葉だけでなく、あらゆる表現方法でファンを勇気づけることだろう。(modelpress編集部)
誕生日:1990年5月19日
出身:東京
血液型:AB型
ブロガー、ファッションモデル。2008年、「ゆんころぶろぐ☆」をはじめる。メイクや自撮りのテクニックが若い女性の注目を集める。著書にブログ他での名言を集めた「Yunkoro HEART」「Yunkoro Message」がある。2015年、自身初となる青春小説「蒼い闇」を発表。
ブログのこだわり&浜崎あゆみ風メイクのポイント
― 初の小説の刊行、おめでとうございます。日頃、ブロガーとしてゆんころさんのブログは人気を集めていますが、ブログで大切にしていることや工夫していることを教えてください。ゆんころ:常に心がけていることは盛り写メです。いかに可愛い写メが撮れるかを研究しています。Instagramでも言えることですが、おしゃれで可愛く、写真で見せることは常に意識しています。
― 最近ではセルフィーという言葉も出てきていますが、イチオシの自撮りテクニックを教えてください。
ゆんころ:この頃では盛れる写真アプリがたくさんあり、インカメで撮ったふわふわな仕上がりの写真が多く見られますが、私はあえて外側のカメラでくっきり目に撮っています。またデジカメでフラッシュを焚いて撮ることもあります。今までになかった写真を心がけています。
― ゆんころさんといえば、浜崎あゆみさん風のメイクを公開し、大きな話題を呼んだこともありますが、ポイントを教えてください。
ゆんころ:ポイントはアイメイク。ほかのポイントとしては浜崎さん風のメイクは、意外とヌケ感を作ることが肝心です。それからノーズシャドウを丁寧に入れることで近づけると思います。大きいタレ目がちの目を、いかにナチュラルに作るかが私のテーマです。アイラインをオーバー気味に引くだけではダメ。また写真では浜崎さんっぽく見えても、実際はそうではないというのも私は嫌いで…。浜崎さんのメイクに近づけ、いかに大きなタレ目が作れるかを研究しています!
「姉ageha」に加入 初めての専属モデル起用での意識の変化
― 8月発売の「姉ageha」9月号より同誌の専属モデルに加入されましたが、こちらの活動はいかがですか?ゆんころ:高校時代に大好きだった「小悪魔ageha」のモデルさんたちと同じ雑誌に一緒に出演させてもらえて大変恐縮です。でも、私自身も25歳を迎えて、ギャルだった頃とは違う自分がいます。当時、憧れていたモデルさんたちが、素敵なお姉さまになった今、ご一緒できていることがとても嬉しいです。みなさん、ビジネスや子育て、家事などを両立されていて、ライフスタイルも素敵でかっこいい!そんな先輩方を近くで見て、刺激をもらっています。これからアラサーに向けて歳を重ねてくタイミングで、毎回撮影のたびに良い刺激を受けています。
― とても楽しそうな様子が目に浮かびます。特に憧れの方や目標とされている方がいらっしゃれば教えてください。
ゆんころ:みなさん本当に唯一無二の存在。ですが、荒木さやかさんのプロポーションはキレイに筋肉がついていてすごいなぁと感心しています。早川沙世さんも働くママでかっこいい!プライベートでは母親で、ブログでは料理やお弁当の写真を紹介されています。毎朝6時に起きて子育てをしているとも話していました。同じジムに通っているので、プライベートでもよくしてくれています。以前から知り合いだった杉山佳那恵ちゃんとも交流があります。
― 早速表紙を飾られるなど活躍が期待されていますが、「姉ageha」での目標をお聞かせください。
ゆんころ:「姉ageha」のモデルさんたちはキャリアが長く、「小悪魔ageha」から活躍されている方が多いのですが、私は「小悪魔ageha」に出たことがなく、専属モデルというのも初めて。ブロガーとしての活動もですが、とにかく今は「姉ageha」の一員として読者の方に認識していただくことが目標です。キャリアのあるみなさんと肩を並べても、読者の方にしてみれば私はまだまだ新人。もっと雑誌に馴染んで、読者の方にとって「姉ageha」のゆんころと覚えてもらえたら嬉しいです。
― 専属モデルとしての雑誌出演ということですが、意識は変わりましたか?
ゆんころ:変わりましたね。ファッションへの興味もですが、「姉ageha」は美容の情報に強いイメージがあるので、自分でもアンテナを張り巡らせて良いサロンを探したり、良い美容法を試してみたりしています。ライフスタイルに関しても、おしゃれであることに気を遣うようになりました。ファッション、ビューティー、ライフスタイルとトータルで気にするようになりました。
美容法&スタイルキープ術は?
― スタイルキープのために取り入れていることを教えてください。ゆんころ:ランニングマシンでの有酸素運動を週2~3回、1時間ほど行っています。それから最近では個人ジムに通い始めて、インナーマッスルを鍛えています。運動は好きで走ったあとにはスッキリします。ストレス解消になって小説を書いていたときは気分転換に毎日走っていました(笑)。
― 食事面で気をつけていることはありますか?
ゆんころ:間食をしないようにしています。間食しそうになったらスムージーや酵素ドリンクに置き換えて空腹を満たしています。それから美容と健康に良いトマトとブロッコリーは毎日食べています。
― 美容のために行っていることや気をつけていることを教えてください。
ゆんころ:しっかり保湿することを重要視しています。乾燥で肌のバリアが衰えてしまったり、吹き出物が出てしまったり、化粧ノリが悪くなったり、毛穴が開いたりとトラブルを引き起こしてしまうので、常に鞄の中にミストを入れて持ち歩いています。家でも保湿は念入りにやっています。化粧水を少量手にとって馴染ませるというのを3セットほど行うとどんどん肌に入っていきますよ。少量をゆっくり、手の熱で肌の奥まで浸透させるというのを丁寧に3回ほど行って、最後にクリームを塗っています。
― 参考になります!ほかにオススメの美容法はありますか?
ゆんころ:最近は生コラーゲンとプラチナの原液のシートマスクにハマっています。精製水を使い、自分でマスクに染み込ませて作るのですが、細胞が活性化されて、アンチエイジングに効果的です。
恋愛観と今後の目標
― ブログでは恋愛模様もオープンにしていらっしゃいますが、恋愛観の変化などがありましたら教えてください。ゆんころ:以前とは大きく変わりましたね。昔はすごく甘えん坊で、自分の手を引いてくれるような人が好みでしたが、今は自分のライフスタイルが軸にあって、そこに馴染んでくれる人がいいなと思うようになりました。今まで考えてもいなかった年下もいいなぁなんて思うようにも。私は過去や恋愛といったプライベートをオープンにしていますが、それには同世代の女の子と共感しあえたらいいなという思いがあります。
― 今年は「姉ageha」加入に初の小説「蒼い闇」の発表など、あらゆるフィールドで活躍されてこられましたが、今後の目標をお聞かせください。
ゆんころ:10月には自分のアパレルブランドも立ち上がりました。ここ最近はアパレルに小説、「姉ageha」と同時に動いていて忙しかったのですが、小説も無事に完成して、「姉ageha」にも慣れてきた頃です。来年は特にアパレルブランドのプロデューサーとしても覚えてもらえるようにチャレンジしていきたいです。もちろん、ほかのお仕事も自分の思う成功を迎えたいので、労力を費やして、努力していきます。
― ありがとうございました。
ブロガー、モデル、そして小説の執筆と多岐に渡る活動をエネルギッシュにこなすゆんころ。インタビューからも、充実感に満ち溢れ、はつらつとした印象を受けた。これまでにもブログや著書で“言葉”を発信し、同世代女性の共感を呼んできた彼女。これからも言葉だけでなく、あらゆる表現方法でファンを勇気づけることだろう。(modelpress編集部)
ゆんころプロフィール
本名:小原優花誕生日:1990年5月19日
出身:東京
血液型:AB型
ブロガー、ファッションモデル。2008年、「ゆんころぶろぐ☆」をはじめる。メイクや自撮りのテクニックが若い女性の注目を集める。著書にブログ他での名言を集めた「Yunkoro HEART」「Yunkoro Message」がある。2015年、自身初となる青春小説「蒼い闇」を発表。
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