藤田ニコル「私よりギャル」のキッズに驚き モデルを志す子たちへ向けたアドバイスも<JuniAward 2015 A/W>
2015.10.25 16:44
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雑誌「Popteen」モデルでバラエティ番組でもブレイク中の“にこるん”こと藤田ニコルが25日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催中の「プチ☆コレ」とコラボレーションしたアジア最大級のジュニアイベント「JuniAward 2015 AUTUMN/WINTER」に出演した。
ピンクのニットにグラデーションのスカートを合わせて登場したにこるんは、笑顔でランウェイを終えるとメインステージに戻り「こんにちは~!にこるんです!みんな元気?」と元気良く挨拶。オシャレなコーディネートでイベントに参加する子供たちを見て「すごいですよね、今の子たちは。私よりギャルだった!すごいオシャレに気を遣ってて、メイクもしっかりしていてビックリしました。何歳なのかわからないくらい大人っぽい」と驚きの様子だったが、「でも緊張してるから、それは子供らしいなと思った」と笑顔で語った。
会場には、モデルを志し来場する観客も多くいるようで「私も初めてモデルになりたいと思ったのが小学5年生だった。キラキラした世界に入りたくて応募したけど、書類審査で落ちてしまって。『そりゃそうだよなぁ』って思いながらどこか悔しくて」と過去を振り返りながら、「小学6年生の時に、前髪を今みたいにぱっつんにしてイメチェンしたり、雑誌を読みこんだりとか、ちょっと努力したら受かった!」と形勢逆転した喜びを明かす一幕も。
「一回落ちたから、とかそういうのじゃなく夢は諦めないのが大切なので、諦めないで頑張ってみてください。自分のやりたいことはマジでやったほうがいい!自分のやりたいことを曲げずに、芯を通すことが自分のためになる」と熱くアドバイスを送っていた。
会場には、モデルを志し来場する観客も多くいるようで「私も初めてモデルになりたいと思ったのが小学5年生だった。キラキラした世界に入りたくて応募したけど、書類審査で落ちてしまって。『そりゃそうだよなぁ』って思いながらどこか悔しくて」と過去を振り返りながら、「小学6年生の時に、前髪を今みたいにぱっつんにしてイメチェンしたり、雑誌を読みこんだりとか、ちょっと努力したら受かった!」と形勢逆転した喜びを明かす一幕も。
「一回落ちたから、とかそういうのじゃなく夢は諦めないのが大切なので、諦めないで頑張ってみてください。自分のやりたいことはマジでやったほうがいい!自分のやりたいことを曲げずに、芯を通すことが自分のためになる」と熱くアドバイスを送っていた。
ジュニアイベントが初開催
同イベントは、「子供たちの可能性を開花させる、日本の“未来”を創造する。」をテーマに、小学生から中学生をメインの対象としたファッション&音楽&ダンスイベント。2011年にスタートした日本初の女子小学生によるファッションショー「ニコ☆プチガールズコレクション」とコラボレーションし、雑誌等で活躍するジュニアモデルだけでなく、一般からもジュニアモデルを募る参加型スタイルとなっており、一般参加者がランウェイを歩けることが最大の魅力。第1回目の開催となる今回は、ティーンに絶大な人気を誇るローラや藤田ニコル、ママタレントとして活躍する辻希美、乙葉、そしてイギリスで大人気の少年ラップデュオ・Bars and Melodyが国内初のイベントに登場し、アーティストライブを繰り広げる。(modelpress編集部)
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