人気モデルが過去の苦悩を告白「辞めようと決断した」
2013.12.20 12:28
雑誌「姉ageha」で活躍する人気モデルが過去の苦悩を明かした。
「姉ageha」創刊秘話&苦悩を告白
19日付の「姉ageha3周年!」と題したブログを更新した荒木さやかは、自身が専属モデルを務める雑誌「姉ageha」が創刊3周年を迎えたことを「もう3年なんだねぇ…」と感慨深く綴り、「前の小悪魔ageha時代からずっーっとお世話になってた編集長が…姉agehaを、私がやるなら姉agehaを作ってくれるって話から始まり…姉agehaもはや3年が経ちました」と同誌の誕生秘話を披露。しかし、創刊まもなく編集長は辞めてしまったといい「私はあの編集長がいなくなるなら、私は辞めると、社長直々にお話までしにいきました」と過去を明かした。さらに「2回ほど、本当にこの仕事を辞めようと決断したのですが」と告白。
モデル活動を振り返る
それでも「姉ageha」と以前に専属モデルを務めていた姉妹誌の「小悪魔ageha」への思い入れを語り、「小悪魔agehaから始まり、この9年間の中にはたくさんの想いが詰まりすぎてる」と振り返った。また荒木は「もう9年も同じ場所にいる。このままでいいのか?とか色々考える年頃でありまして。w」と胸の内を明かしながらも、「みんなが求めてくれているうちは、頑張ろうかな…なんてプラスに考えてる途中」と今後について言及した。
ファンからは「agehaの時からずっと憧れの存在です」「魅力たっぷりなさやかちゃんをまだまーだ見ていきたいです」「荒木さやかさんが好きだから姉アゲハ楽しみに買ってます」「さやかちゃんの進む道をずっと応援しています」といった応援コメントが多数寄せられている。(モデルプレス)
■荒木さやかプロフィール
誕生日:1984年12月22日
血液型:A型
出身地:京都府
キャバクラ嬢として働きながら、06年より雑誌「小悪魔ageha」の専属モデルに加入。5年間に渡り誌面を盛り上げ、11年に卒業。現在は姉妹誌「姉ageha」モデルとして活躍している。
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