人気モデル、被災地の水産復興支援 「明石タコ」コラボ商品開発
2011.07.25 21:08
雑誌「EDGE STYLE」の人気モデルで「ウギャル」として若者への魚食推進活動を行うLie(ライ)が8月6日より、兵庫県淡路島の水産関係者とタッグを組み「明石タコ」応援プロジェクトをスタートする。
ウギャルとは「魚(ウオ)」と「海(ウミ)」の頭文字の「ウ」にギャルを掛けた造語。Lieはこれまで岩手県釜石市でのカキ養殖、アナゴ漁などの漁業体験をはじめ、飲食店とのウギャルメニューコラボレーションや魚加工品のプロデュースを実現してきた。
今回の「明石タコ」プロジェクトは、東日本大震災で甚大な被害を被った太平洋沿岸の水産業の復興を目的として発足。かつて阪神淡路大震災で被災し苦難を乗り越えた兵庫県淡路島の水産関係者とLieが「買って食べて応援!」をテーマに、全国的な知名度を誇る「明石タコ」を使った水産商品を若者向けに商品化し、その売り上げの一部を復興支援にあてる。
震災後には被災した岩手県釜石市に小型漁船を贈るなど、水産振興・復興支援に一役買ってきたLie。水産業界が一体となった今回の取り組みは被災地のみならず、全国の水産都市に大きな活力をもたらすに違いない。(モデルプレス)
■ウギャル×明石タコ
主催:NPO法人淡路島活性化推進委員会/ウギャル
協力:淡路島仮屋漁業共同組合(兵庫県)
かまいし水産振興企業組合(岩手県)
<明石タコ商品>
発売時期:9月初旬(予定)
販路:WEB・全国量販店(予定)
商品:8種類予定(タコめし・タコトマトソース・タコカレー・タコすり身つつみ等)
今回の「明石タコ」プロジェクトは、東日本大震災で甚大な被害を被った太平洋沿岸の水産業の復興を目的として発足。かつて阪神淡路大震災で被災し苦難を乗り越えた兵庫県淡路島の水産関係者とLieが「買って食べて応援!」をテーマに、全国的な知名度を誇る「明石タコ」を使った水産商品を若者向けに商品化し、その売り上げの一部を復興支援にあてる。
震災後には被災した岩手県釜石市に小型漁船を贈るなど、水産振興・復興支援に一役買ってきたLie。水産業界が一体となった今回の取り組みは被災地のみならず、全国の水産都市に大きな活力をもたらすに違いない。(モデルプレス)
■ウギャル×明石タコ
主催:NPO法人淡路島活性化推進委員会/ウギャル
協力:淡路島仮屋漁業共同組合(兵庫県)
かまいし水産振興企業組合(岩手県)
<明石タコ商品>
発売時期:9月初旬(予定)
販路:WEB・全国量販店(予定)
商品:8種類予定(タコめし・タコトマトソース・タコカレー・タコすり身つつみ等)
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