ただ「会いたい」…不倫でもセフレでも忘れられない恋愛の結末は？

年末に向かって街の雰囲気も盛り上がってくるのは、そう「クリスマス」。今日はMさん（30歳・女性）が「クリスマス」と「オーラリーディング」に選ばれたかのように幸せになったエピソードをご紹介します。

最初から終わりが見えていた恋

20代半ばの頃から始まった彼との付き合いは、5年目を迎える頃でした。

29という私の年齢を考えても、付き合ってきた期間からも、普通の流れだったら「結婚」を考えるのが自然だとは思うのですが、私たちには絶対にそうはなれない理由がありました。

そう、私たちは「不倫」の関係だったんです。

奥さんもお子さんもいると分かっていて始まった彼との関係は、許されるものではない事が、もしかしたら逆にお互いを引き付け合ってしまったのかもしれません。

イケないことだとわかっているからこそ、余計に惹かれ合ってしまう…。スリルのような感覚さえしてきた頃には、良いことか悪いことかさえもわからなくなっていました。

そんなイケない関係が5年も続いていたんです。

一人ぼっちのクリスマスには、もう慣れっこのはずなのに…

永遠に続くわけはないと分かっていましたが、あまりにもあっけなく終わりは訪れました。

まだ暖かさを感じる秋の午後、

「嫁と別れることはない」。

たったそれだけの言葉が言い放たれて、二人の関係は終わりを迎えました。

直後には放心状態で何も感じませんでしたが、その日の夜から日を追うごとに彼の不在を心の中で感じるようになり、寝ても覚めても泣かずにはいられない日々が続きました。

周りにも心配や激励をされ、なんとかしなくてはいけないと自分でもそう思えるようになってからも、家に帰った時やふと一人になった瞬間に突如として襲ってくる寂しさに苦しむ日々は続き、年末に向かっていくにしたがって体力も気力も失いかけていた頃、親友がこんな話をしてくれたんです。

親友の切り札「オーラリーディング」が変化の兆しに

おもむろに親友が出してきたのはスマホでした。

その画面には「オーラリーディング」が映し出されていたんです。

「オーラリーディング」はメール占いというジャンルのサイトで、私は利用した事がなかったので、とても新鮮に感じ、眼も頭も引き付けられたのをよく覚えています。

親友が私とはちょっと違うけど、複雑な恋愛から強烈な悲しさを味わっていた時、SNSを見ていて偶然「オーラリーディング」に出会い、鑑定師さんに相談をしていくうちに、不思議と事態が好転していったと話してくれました。

絶望から立ち直った親友の姿を思い出す

思い返してみれば、確かにどこかの時期から親友が立ち直っていっていた事を思い出して妙に信頼を感じてしまい、初回登録には3,000円分の無料ポイントも付くという事もあって早速登録してみる事に。

生年月日や性別・血液型・未婚か既婚かを選び、ニックネームを入力するだけの簡単な登録で、すぐに鑑定師さんから鑑定結果のメールが来たときは、外の世界との繋がりを取り戻せたような、ようやく自分自身を思い出せたような嬉しい気持ちになりました。

簡単な登録内容への返信だったはずなのに、迷いなくその後の相談に突き進んでいったほど、その内容は深いところで私を表していて、私はすっかり「オーラリーディング」と鑑定師さんを信頼していったのです。

「会えなくても良い、連絡を取るだけでも、彼の存在を感じたい」と。

そう相談するのはすぐでした。

信頼感はもちろん、会う事もなくメールだけのやり取りだったというのも、人には言えない事を素直にぶつけられた理由かもしれません。

なりふり構わないほど鬱屈とした私の気持ちを吹き飛ばすほど、鑑定師さんから返って来たアドバイスは衝撃的でした。

厳しい言葉の中にある光

「永遠に彼と離れてしまうかもしれません、あなたが気持ちを抑えられないならば」。

永遠の別れなんて、絶対に考えたくもない事を言ってくるなんて裏切られたような気持ちになりかけていたその時、あの一文が目に入ってきたんです。

「あなたと彼の結ばれる運命は、流れを守れば揺らぐことはありません。その為には…」。

またも私の目は釘付けです。

それどころか、何日か経ってからも鑑定内容を見返すのは無料なので、いくつもの返信を何度も読み返しました。

鑑定師さんの言葉は、読み返すだけで私の心を落ち着かせてくれたんです。

幸せを掴んだクリスマスの奇跡

鑑定師さんのやり取りで、私は次第に穏やかさを取り戻していき、徐々に元の私に戻っていった頃、

気付けば街はクリスマスムード。私にとって20代最後のクリスマスがすぐそこに迫ってきていました。

鑑定師さんのいくつかの言葉が、なんだか20代最後のクリスマスというタイミングを指しているな、そう思っていたその時。

私の携帯に1通のメールが。

「会いたい」

たったそれだけの言葉が私を射抜きました。

もちろん、それは彼からのメールだったんです。

「どこに何時？」

本当はすぐに電話をかけたい気持ちが爆発しそうでしたが、それまでの鑑定師さんとのやり取りが私に落ち着きを与えてくれました。

クリスマスのイルミネーションが点灯し始めた、休日の夕方。そこには私を待っている彼の姿が。

駆け寄って抱きついてしまいたい衝動を抑えながら近付くと、少し痩せた顔つきで私の方をまっすぐに見つめて

「すまなかった、嫁とは別れて来た。君との関係が嫁に勘付かれてしまったので、迷惑をかけてはいけないと安易に君との別れを選んでしまった自分を呪ったよ。ずっと君のことが忘れられなくて、ずっと会いたかった。来てくれてありがとう」。

「今は自分を抑えて」そう諭してくれた鑑定師さんの声が聞こえた気がしました。

「許してくれるかも分からないけど、僕には君しかいないと伝えたい。出来るなら、君とこれからずっと一緒に居たいんだ」。

私は涙を堪える事が出来ず、頷くだけで精いっぱいでした。

それからすぐ、ちょうどクリスマスには彼と一緒に住むようになり、自分たちでもビックリするくらい幸せな毎日を過ごしています。

自暴自棄のような状態になってしまった事もありましたが、「オーラリーディング」と鑑定師さんには本当に感謝しています、諦めないで本当に良かった。

自分自身の幸せを掴む

クリスマスに嬉しいプレゼントがもらえるのは子どもだけだと思っている人は多いそう。自分のクリスマスを諦めてしまった人が、「まさかクリスマスまでに…！」「自分でも信じられない」「相談して良かった」という声が、続々と寄せられているとか。

「オーラリーディング」では、今なら初回登録特典で鑑定1回分の3,000円分ptをプレゼントしてくれるそうですよ。（modelpress編集部）［PR］提供元：株式会社ネクストモバイル