マギー・水原希子・山本彩らフェスファッションまとめ “オシャレと実用性”のバランスがカギ
2019.08.31 14:00
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晩夏から初秋にかけ、まだまだ夏フェスイベントはひっきりなしに開催。音楽を楽しむのはもちろん、ファッションを楽しむのも醍醐味。特に、フェス初心者という人は、どんな格好で行こうか悩みがち。そこで、こちらでは人気モデルやタレントのコーディネートを紹介していく。
マギー:ほどよい露出でちょっぴりセクシーに
モデルのマギーは7月26日~28日に新潟県・苗場スキー場にて行われた野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL '19」(通称:フジロック)に3日連続参戦するほどのフェス好きっぷりをみせた。そのコーデをすべてチェックしていこう。1日目は、ブラックのキャップとTシャツに、ヒョウ柄のタイトスカートで大胆に脚見せ。そんなクールビューティーなコーデを着こなした。
2日目は、ピンクのシャツにブラックのハットとインナー、デニムショートパンツをあわせた甘辛MIXなファッション。腰に巻いたブルーのシャツが絶妙にコーデ全体を彩っている。グレーのパーカを羽織ったり、長めのレインブーツで雨対策もバッチリ。
最終日は、ミニ丈のTシャツでウエストをチラりと見せ、レッドのロングパンツを合わせた、カッコよくセクシーなコーデを披露。ブラックのキャップ、サングラス、パーカが全体を引き締めているのが派手になりすぎない上級者テクニックだ。
水原希子:大人カワイイ肌見せコーデ
フジロッカーとしても名高いがモデルで女優の水原希子が今年も参戦。ブラックのキャミソールにパンツ、リュックで統一感のあるコーディネートに、カラフルなボーダーのハットが可愛らしいアクセントとなっている。大人カワイイコーデが水原の魅力をよく引き出している。
山本彩:ボーイッシュにカッコ可愛くキメる
アーティストの山本彩もフジロックに参戦していたことが、ネットで話題に。山本はブラック×ホワイトのナイロン地のトップスに、ブラックのキャップとショルダーでボーイッシュなモノトーンコーデを披露。全体的にシンプルでありながらも、レッドのネイルが可愛さをプラス。
エリーローズ:定番コーデにピンクをちょい足し
モデルのエリーローズもフジロックへ。エリーローズは、Tシャツ×デニムショートパンツの定番コーデに、パステルピンクのバッグとレインブーツをアクセントに。定番のスタイルながら色使いで差がつくスタイルは、すぐに真似できそうだ。
ゆうこす(菅本裕子):フェスでもガーリーさを忘れない
元HKT48でモテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子は、8月3日~4日、10日~12日に国営ひたち海浜公園(茨城県・ひたちなか市)にて開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」に2日間参加した。1日目は、黒ハットを被り、Tシャツにショートパンツとレギンスを合わせ、スポーティーにまとめ、ブラウンのウエストバッグ、イエローのアウターを腰巻きして差し色に。
2日目は、ハット、アウター、バッグはそのまま着回し。ワンピースにレギンス、ピンクのサングラスで、この日は女の子らしさも溢れるコーデを楽しんでいる。
ゆうこすは自分のフェスファッションのポイントについて「夏フェスはやっぱり熱中症対策と、日焼け対策、動きやすさを大切にして、そしてかわいさも!入れたらなー!と思って」と語っている。
飯窪春菜:服はシンプルにヘアアレンジで遊ぶ
元モーニング娘。’18の飯窪春菜も、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」に参戦。フェスには初めての参加だったようで、ミニ丈のTシャツに、ブラックのスキニーパンツでシンプルなコーデを披露。ミニ丈から、ウエストラインをチラリとみせ、夏っぽさを演出。また、細かい三編みヘアが、動きやすくも可愛らしさを際立たせている。フェスファッションは足し引きがポイント
モデルや女優のファッションをいくつか紹介してきたが、共通点はコーデの“足し引き”だった。野外フェスの場合はどうしても天候が変わりやすく、衣類での温度調節がポイントとなる。パーカやシャツを羽織って実用性も高く、暑いときには腰に巻くことでメリハリがつく。そういった脱ぎ着のしやすい服装が一石二鳥だ。もちろん、雨天時に備えて、レインコートやポンチョ、レインブーツなども欠かせない。また、楽しみながらも熱中症対策は欠かせないところ。炎天下では、キャップ・ハットなど帽子は必需品。また、サングラスをかけたり、場合によっては首元にかけてアクセントにするのもいいだろう。その他、肌見せファッションで夏らしく、可愛さとセクシーさを取り入れる上級テクもみられた。
このように、自分のファッションの軸は曲げず、動きやすさや実用性をうまくオシャレに足したり引いたりすることで、フェス仕様にアレンジしていた。ぜひ、参考にして自分なりフェスを思いっきり楽しもう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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