大胆肌見せコーデから個性爆発ファッションまで！「ULTRA JAPAN2017」におしゃれガール殺到＜会場スナップ＞

1、2日目は台風の影響で雨の中での開催となったが、最終日は一転して雲一つない快晴。会場には、最旬のフェスコーデに身を包んだおしゃれガールたちが集結した。

今年の「ULTRA JAPAN」のファッショントレンドは「スポーツミックス」と「スペーシー」。ブラトップ、ナイロン素材のアイテムやレギンスなどを組み合わせたスポーティスタイルや、シルバー・ラメ・オーロラのようなスペーシーカラーな洋服だけではなく、ボヘミアスタイル・ブラックコーデなども多く見られた。

「ボヘミアンコーデ」が人気

ボヘミアンコーデの人気は健在。フリンジアイテムや、ヘッドアクセサリーなど、アレンジは様々。

フェイスペイントを施したり、グリッターやビーズなどを貼り付けたり、メイクアレンジで個性を発揮していた。

ブラックコーデでゆったり楽しむ

ボヘミアンに並んでブラックコーデも安定の人気ぶり。オーソドックスなスタイリングの中、小物で遊び心をのぞかせるオーディエンスも。

落ち着いた大人ファッションで、ゆったり「ULTRA JAPAN」を楽しむ人もいた。

日差しで輝く大胆肌見せ

最終日は、台風一過で一気に気温が上ったこともあってか、涼しく大胆な肌見せコーデで来場する人が続出。

一際目を引くスペーシーカラーから、網タイツでSEXYさを強調するなど、降り注ぐ日差しをものともしないスタイリングで、視線を集めている。

個性強すぎ！

ほかにも、「都市型ダンスミュージックフェスティバル」ならではの個性派スタイルが多数。ボリューミィーなパニエでのフェススタイルから、半被＆ハチマキの“お祭りコーデ”、極めつけはハロウイーンを先取りしたかのような仮装姿まで。思い思いのファッションでフェスを楽しんでいるようだった。

初日から熱狂冷めぬ「ULTRA JAPAN2018」

「ULTRA JAPAN」は2014年に日本に初上陸。4回目の開催となった今年は、本家のアメリカ・マイアミで行なわれる「Ultra Music Festival（UMF）」同様、新たな要素を加え格段にパワーアップした。

初日はSam Feldtがトロピカリーかつハウシーなサウンドで沸かせれば、その後にはNicky RomeroやSteve Angelloらがプレイ。ラストは「ULTRA JAPAN」2年ぶりの出演となるAlessoが最後までオーディエンスを魅了。

さらに、今年から新設された「LIVE STAGE」では、初来日となるEmpire Of The Sunや、Porter Robinsonをはじめ、水曜日のカンパネラ、ちゃんみななどULTRA JAPAN初出演となる豪華アーティストが登場。小室哲哉と浅倉大介のユニット「PANDORA」には、多くのオーディエンスが熱狂した。

2日目は、The Chainsmokers、HARDWELL、KNIFE PARTY、Slushii、Nick Martin、Tchami、Monster Rion、ゆるふわギャングなど豪華な面々が集結。最終日も、TJO、Junkilla、Steve Aoki、Underworld、MIYAVI、中田ヤスタカらそうそうたるメンバーがパフォーマンスを披露する。（modelpress編集部）

18日ラインナップ

ULTRA MAIN STAGE：TIËSTO、STEVE AOKI、KYGO、REZZ、GETTER、FRANK WALKER、YASUTAKA NAKATA、DUBVISION、TJO

LIVE STAGE：UNDERWORLD、PENDULUM、CROSSFAITH、MIYAVI、DJ AKI ＋ YUUKI、FAKE EYES PRODUCTION、YAMATO、JUNKILLA

RESISTANCE：CARL COX、JOSEPH CAPRIATI、JON RUNDELL、KEN ISHII、SEKITOVA、ALYN、BAGAGEE VIPHEXI3

ULTRA PARK STAGE：S2、SESCO、LOS DE LA VEGA、MONKEY TIMERS、JOMMY、OKADADA、DJ KEKKE、YUKIBEB、ROMANETICS、KAZUSA

「ULTRA JAPAN 2017」開催概要

会場：TOKYO ODAIBA ULTRA PARK（お台場ULTRA JAPAN特設会場 ／ 江東区青海）
日程：2017年9月16日（土）、17日（日）、18日（月・祝）
時間：開演11：00 ／ 終演21：00（予定）