今回のキャンペーンでは、DVFの真髄、本質となる、自信がもたらすパワーを新しい打ち出しで提唱。ダイアンの有名なマントラの文字にDVFの特徴的なプリントをのせ、デザイナーのヴィジョンの本質を現代女性の視点から見つめ直している。ダイアンのマントラ「be the woman you want to be.」を「＃youbeyou」のハッシュタグとともにスローガンとし、すべての女性たちが、ベストな自分でいることを分かち合えるよう、お互いが参加しながら刺激し合えるようにした。ビデオでは、ダイアンとカーリー・クロスが「you be you」とはどういうことか、会話している様子が見られる。
カーリー・クロス起用の「Diane Von Furstenberg」のビジュアル（画像提供：DIANE von FURSTENBERG）
DIANE von FURSTENBERGとは
「DIANE von FURSTENBERG」は、1970年にデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグによって設立されたラグジュアリーライフスタイルブランド。ブランドのアイコニックアイテムである、ラップドレスとシグネチャープリントでブランドの認知を上げることに成功した。その後も、フルラインナップのready-to-wearコレクション、またバッグ、シューズ、スモールレザーグッズ、スカーフ、ジュエリーを含むアクセサリーコレクションを発表し、成長。 現在では、旅行用バッグやアイウェアラインのオファーも展開している。
ブランドの創設者、また会長であるダイアンは現在、アメリカファッション協議会の会長と、ニューヨークシティーにあるアートと文化のイノベーションセンター・CULTURE SHED（カルチャーシェッド）の役員を務めている。 2014年には自身の自伝「The Woman I Wanted to Be」を出版。2015年にはタイム誌による“最も影響力のある100人”の一人に選ばれた。（modelpress編集部）
カーリー・クロス起用の「Diane Von Furstenberg」のビジュアル（画像提供：DIANE von FURSTENBERG）
