【2024春夏トレンド】肌見せが鍵 ロマンティックムード継続人気・チュール素材MIX&フラワーモチーフで甘く外す<GirlsAward 2024 S/S>
2024.05.06 17:00
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3日、東京・国立代々木競技場第一体育館でファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」(以下、ガルアワ)が開催された。ここでは、同イベントのファッションステージからトレンドのスタイリングを紹介していく。
「2024春夏トレンド」タイトシルエットで肌見せ
春夏だからこそ楽しめるファッションとして、大胆に肌を見せたルックが多数。なこなこカップルのなごみはショート丈のアメリカンスリーブのタンクトップにレースのキャミソールワンピースをオン。せいらや藤田ニコルはデニム素材のベアトップアイテムを着こなし、肩をしっかりと露出してもヘルシーな印象が残るのが特徴だ。また、久間田琳加はピンクのTシャツでカジュアルにしつつも、シルバーのミニスカートで長い脚を堂々と披露し、夏らしいスタイリングを楽しんでいた。また鈴木愛理はショート丈のタンクトップに鍵編みニットを重ね、中町綾もノースリーブトップスにレースのアームウォーマーを合わせるなど、肌の露出を少し抑えたコーディネートに。しっかりとした肌見せには抵抗のある人にとってはトライしやすい組み合わせを提案した。
「2024春夏トレンド」ワンポイントでロマンティックに
甘い雰囲気に振り切ったロマンティックなテイストの人気は健在。カレッジロゴなどカジュアルなトップスにチュールのキャミソールを重ねたような一見相反するテイストのかけ合わせでまとめたコーディネートで登場したのは、日向坂46の小坂菜緒ら。ほかにもAKB48の小栗有以が取り入れたラメ入りのシアーシャツや、生見愛瑠、日向坂46の高本彩花、三原羽衣らが着用していたフラワーチョーカーは、韓国を発信源としてその日のスタイリングを一気にロマンティックに仕上げることができるアイテムとして注目度を高めている。
開放的な肌見せスタイルが今季の春夏のキーワード。最先端のモデルのスタイリングをお手本に、今年のファッションに取り入れてみては。(modelpress編集部)
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