水原希子、中島美嘉ら豪華著名人が来場 「Dior」最新コレクション発表
2014.12.15 14:41
フランスのファッションブランド「Dior」が、11日に東京・両国国技館にて「Esprit Dior TOKYO 2015」を開催。国内外の豪華著名人が来場した。
「Esprit Dior TOKYO 2015」では、「Dior」のアーティスティック・ディレクター、ラフ・シモンズ氏による最新コレクションが発表された。
コレクションの象徴としてコレクション全体にスパンコールが取り入れられ、ケーブルニットやアランニット、フェアアイルセーターなどの伝統的なアイテムに施される一方、アンダーウェアとタートルネックのレイヤード、厚手のウール、ウォッシュドレザー、コーティング仕上げされたコットンなど、よりコンテンポラリーなデイリーアイテムとも組み合わされた。
ラフ氏は、今回最新コレクション発表の場に選んだ東京について「特に人々がこれほど自由にさまざまに服を着ている街は、世界中のどこにもありません。スタイルからの解放、新しい構造を持った服。それらはストリートのみならず、東京のファッションデザインの歴史にも現れています。強烈で心躍る場所なのです」と語っている。(modelpress編集部)
豪華セレブリティ集結
モデルで女優の水原希子をはじめ、結婚報道後初の公の場となる歌手の中島美嘉や、モデルのすみれ、森泉・星(ひかり)姉妹、高垣麗子、福島リラ、女優の小雪ら豪華セレブリティが来場。この他、このコレクション発表に合わせフランス出身の女優オドレイ・トトゥも来日。同コレクションを鑑賞した。西洋と東洋の出会い“メガロポリス”
最新コレクションのテーマは“メガロポリス”。西洋と東洋が出会い、混沌のなかに矛盾するスタイルのコントラストが存在する日本の首都からインスピレーションを得て表現したという。コレクションの象徴としてコレクション全体にスパンコールが取り入れられ、ケーブルニットやアランニット、フェアアイルセーターなどの伝統的なアイテムに施される一方、アンダーウェアとタートルネックのレイヤード、厚手のウール、ウォッシュドレザー、コーティング仕上げされたコットンなど、よりコンテンポラリーなデイリーアイテムとも組み合わされた。
ラフ氏は、今回最新コレクション発表の場に選んだ東京について「特に人々がこれほど自由にさまざまに服を着ている街は、世界中のどこにもありません。スタイルからの解放、新しい構造を持った服。それらはストリートのみならず、東京のファッションデザインの歴史にも現れています。強烈で心躍る場所なのです」と語っている。(modelpress編集部)
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