【LASTPASS・大賀聖也氏】履歴書はゴミクズ扱い…逆境バネに月商1500万実現。海外マーケティングを日本最適化 「愛と戦略」の人生変革ビジネス<REAL VALUE×モデルプレス連動>
2025.11.07 19:00
堀江貴文・溝口勇児・三崎優太による経営エンターテイメント番組「REAL VALUE」と「モデルプレス」の共同インタビュー企画。今回は株式会社LASTPASS代表取締役・大賀聖也(おおがせいや)氏(31)に、生い立ちやこれまでの経緯、成功を掴むまでのエピソード、ビジネスで大切なことを聞いた。
「REAL VALUE」は堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人と各業界のスペシャリストが、本物の起業家を見極め、悩めるすべてのビジネスパーソンに“本当の価値と、本質的な学び”を説いていく番組(※堀江・三崎公式YouTubeで配信中)。
LASTPASSは、再現性の高いSNS広告、セールスファネル構築、運用の一気通貫支援で、中小・零細企業の売上を飛躍的に伸ばす総合マーケティング支援を展開している。
大賀社長:5歳の頃、保育園の砂場でお城づくりをして「将来、デッカいお城を創って王になるんだ!」と先生に言ったら、「何を言ってるの、そんなの無理に決まってるでしょ」と返されました。この時、「無理なわけないでしょ、絶対にやってやる」と決めたんです。
大人が言うことがすべて正しいわけではない、自分のアイデアの方が面白い、楽しいと考えていましたね。だから、学生時代は人の言うことを聞かない、やっかいな問題児でした(笑)。みんながやっていることは「間違ったつまらない大人たち」に教えられたことだから、他の人とは違うことをやるのが好きだったんです。
5歳の頃に親が離婚。母子家庭で、祖父母の家で育ててもらいました。小学校の頃は、家の屋根に布団を敷いておやつを食べるのが大好きでしたが、その度に祖母に叱られました。中学校では自転車の反射板もいろんな色を集めてレインボーに輝かせていましたが、全部先生に取られました。高校生の時は雨天・強風の日は必ず休みました。家で遊んでいた方が面白かったからです。
大学受験はボロボロで、1年浪人してもどこも合格できずに進学を断念。学歴なし・スキルなし・資格なし・おまけにお行儀の悪い19歳の僕にとって、社会はなかなか厳しいものでした。
どこにも就職できずに、なんとかありつけた仕事は引越し派遣のアルバイトで、毎日300個の段ボールを運び続ける日々。引越し屋の社員やスタッフたちにボロ雑巾のように扱われて社会の洗礼を受け、初めて大人たちの言ってたことが「一理ある」と思えました。
その一方で、社会人として働く中でも「何言ってんの、そんなの無理に決まってるでしょ」は様々な場面で、色々な人から、何度も何度も聞くことになりましたが、その度に「んなわけないじゃん、絶対にやってやる」と心の中で言い返し続けてきました。
20歳の時は、パチンコ屋さんのバイトをして生計を立てていました。僕の履歴書はいよいよどこにも書類選考で通らないものに仕上がっていたので、一般的な生き方ではどん底人生しかないと確信。そのため先を見据え、25歳までに起業して自分のビジネスを始めようと決意。ブログをはじめ、よくある副業は一通り経験しました。起業家たちの著書が好きで、特にホリエモンさんの「ゼロ」は心の支えでした。
こうして迎えた25歳の誕生日、結局やりたいこともビジネスプランも何もない状態でしたが、自分との約束を果たすために上司に辞表を提出。スキル、経験、人脈、キャリア…ほぼ何もない状態での無計画な起業でしたが、却ってとてもワクワクしたのを覚えています。
失うものがなにもないことが最大の武器でしたから。泥臭くがむしゃらに、WEB制作、ブログ運営、メディア運営、SNSマーケ代行、SNS広告運用などネット系の仕事を中心にひたすらやりました。ブログメディアが月間381万PV、年間736万人が集まるサイトに成長し、広告収入で暮らせるようにはなりましたが、全然やってることが面白くなかったんです。起業から4年以上、ずっと年商1500万の壁を超えられず、諦めそうになったこともあります。
コロナでメディア事業が大打撃を受け、事業売却。またしてもゼロからの再スタートでした。しかしこれまでの経験から、ビジネスは日本より海外の方がうまい、ということに気づいたのです。僕たちがいつも使ってるGAFAのサービスのほとんどが海外製ということは、海外のマーケターたちがやっていることは全世界共通の効果的な施策なんじゃないかと思ったんです。
そこで、海外で成功している起業家コミュニティに片っ端から加わり、世界共通で実践されているSNSマーケティングを研究。そこで学んだことを日本市場で実践したところ、天井だと思っていた年商1500万が月商に変わり、売上規模があっという間に10倍以上に成長。
一般的に教えられているマーケティングは「大企業みたいに資金力やブランド力があるからできるんでしょ」というものが多く、ほとんどの中小・零細企業にとっては大袈裟すぎて再現性のないものばかりです。ですが、海外のトップマーケターたちは僕たちと同じように、家賃数万のワンルームからパソコン一台で起業して、一代で億単位の売上から大企業をつくるところまで伸ばしている「誰でも実践しやすい」マーケティングなんですね。
海外と日本では文化的な背景やツール環境の違いもあります。例えば、海外ではいまだにコミュニティ作りはFacebookグループが主流で、メールマーケティングが強いです。日本だともちろんメールも強いツールですが、公式LINEやオープンチャットなどがユーザー数も多く、開封率も高いので、集客導線の設計やプロモーションの組み方も調整をしています。
このように海外で成功しているSNSマーケティングを日本市場に最適化して、どんな規模の会社でも実践できるように支援しているのが当社の現在の事業の一つです。
モデルプレス:反骨精神こそが、大賀社長の原点なんですね。世間からの評価の低さや、冷たい扱いに遭う度に、逆境をエネルギーに変換し、ビジネスプランもないままに退職されたという行動力も驚きです。年商の壁に苦しむ中で、コロナ禍という最大のピンチを経験された。まさに「どん底」を何度も味わいながらも、その度に再起されてきたのですね。その不屈の精神こそが、今の成功を支えている土台だと深く感じます。
大賀社長:SNS広告を使ってビジネスを伸ばす、総合マーケティング支援をやっています。自分のビジネスで実践するオンラインスクール式で学ぶ起業家コミュニティと、Meta広告運用代行、セールスファネル構築代行、プロモーション運用代行事業も展開。クライアントからは再現性の高さを評価していただいてます。
一般的な広告代理店にSNS広告を依頼しても8割ぐらいは採算合わせができずに撤退してしまうのが実情です。広告費を100万つかっても売上はゼロ、個別面談やアポイントすら1件も入らなかったり、安いフロントエンド商品すら売れなかった、という相談は本当に多いです。
ですが、僕たちのところではSNS広告をこれまで一度も使ったことがない企業や起業家の方でも、平均ROAS500%〜1000%は安定して出すことができています。つまり、100万の広告費で500万〜1000万の売上を出せている計算です。
採算合わせの再現性が高い理由は明確です。多くのWEB系支援の業者は、SNSだけ、広告だけ、システム構築だけ、LINEの自動化だけ、コピーライティングだけ、LP作りだけ、セミナーだけ、セールスだけ、商品オファーだけ…というように局所的な支援のみで終わってしまうので、ボトルネックが解消できないと成果がでません。
ですが当社は「売れるビジネスモデルで、継続的に売上をつくるすべての機能」を、一貫性を持って創り上げることにコミットしているので、課題を取り除いて成果に繋げる再現性が高いんです。
モデルプレス: 単なる部分最適ではなく、ビジネスモデル全体を設計し、一貫性を持って成果にコミットされているからこそ、これほどの高い成果が出るのですね。クライアントの収益構造そのものを変革する、本質的な支援だと感じます。
大賀社長:シンプルにSNS広告を攻略したことです。会社が停滞している時はほとんど広告費を使っていませんでした。起業して4年間は年商1500万がずっと頭打ちだったのですが、振り返って見ると年間で使っている広告費が100万もありませんでした。
ですが、売上が10倍になった年度は広告費を2300万使っていました。社員ゼロ、スタッフゼロのひとり起業家状態にしてはかなりの額だと思います。それでも数億の売上を作れたのは、シンプルにSNS広告費に投資しまくったおかげです。会社の売上はSNS広告費に比例して成長させることができます。
モデルプレス: 広告費をコストではなく未来への投資と捉え、徹底的に実践されたことが、売上10倍の成長を生んだのですね。広告を打つことで売上を増やすだけでなく、その成果をさらに広告に回すという好循環を生み出す、成長のエンジンを創り上げられたということが、御社の強さの根幹にあると思います。
大賀社長:1番は人です。マーケティングは人の心理や脳の仕組み、行動習性などを扱うので、良くも悪くもいろんな人の人生に影響を与える仕事です。マーケティングによって売上がアップするということは、それだけいろんな人の手に商品サービスが渡ることになるので、同じ商品サービスでも売り方やマーケティングのやり方で価値や満足度が変わります。
だからこそ、マーケティング施策や売り方を考える上で常に「この先にいる人たちはどうなる?」という観点で、より多くの人が豊かさや幸せ、楽しさや面白さといったポジティブな方向に変化が起きるように気をつけています。
モデルプレス: 単なる売上アップではなく、その先にある人の変化にまで責任と愛情を持って取り組まれているのですね。それこそが、結果としてお客様からの信頼を生み、御社の高収益に繋がっているのだと思います。
大賀社長:仕事の1番の報酬はみんなからの成果報告です。僕にとってのお宝は顧客インタビュー動画。みんなが売上を伸ばしたり、ビジネスや人生の変化を起こすことができたことを喜んでくれるのが何よりも嬉しいご褒美です。
みんなの売上がアップすることは、それだけ世の中にいい商品サービスが届き、そのお客さんたちの人生を変えたという指標でもあります。僕たちのマーケティング施策を導入して売上アップすることは、その分だけ多くの人たちを助けられたと考えています。
だからこそ、僕たちは売上アップにコミットして、その成果報告というお宝集めを楽しんでやっている感じです。
モデルプレス: クライアントの成功がそのまま大賀社長のモチベーションであり自己肯定感に繋がっているのですね。成果報告を「お宝集め」と表現されるところに、心からクライアントの成功を願う熱意と、ゲームのように楽しみながら仕事に取り組む姿勢を感じます。
大賀社長: アイデンティティシフトをするために参加しました。自分の10倍、100倍、1000倍の成果を出している素晴らしい起業家さんたちの風にあたりに来た感じです(笑)。
起業家としての器を育てるのは人との出会いしかありません。周りの5人の平均が自分、という法則を大事にしています。リアルバリューのみんなは10億、30億、50億、100億、1000億といった規模でビジネスを伸ばしている人たちです。
自分が普段から関わる人の中にひとりでも100倍の成果を出している人が入ってくれるだけで平均値は15倍~17倍あがります。それがリアルバリューなら何十人もいる状態なので、167倍くらいは自分の環境レベルを引き上げることができるんです。風にあたりにいくだけで自分の器を育てることができるので、参加して本当に良かったですし、自分の成長は関わってくれている人たちみんなへの好影響として貢献できるので、それもありがたいです。
モデルプレス:「周りの5人の平均」を引き上げるために、自ら最高の環境に飛び込まれたのですね。具体的な数値で環境レベルの引き上げを考えられているところが、戦略家である大賀社長らしいです。環境を自ら創り、その中で器を育て、さらにその成長を周囲への貢献として捉える。これは、本物の経営者に共通する視点だと思います。このコミュニティで得た学びが、今後のさらなる飛躍に繋がることは間違いないですね。
(※)「REAL VALUE CLUB」は、堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人に認められる他、限られた人だけが入会できるもの。あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。
大賀社長:20代前半はどこに行っても自分には価値がないと思わされることばかりでした。派遣バイトで生活しているのが後ろめたくて誰にも会えなかったですし、パチンコ屋で働いている時はタバコの灰皿を投げつけられたりもしました。
転職をしようとしても、学歴なし、スキルなし、経験なしだったので、どこにも雇ってもらえない。奇跡的に書類選考を通過して採用面接にいくと、若い女性の人事担当者と圧迫した態度の男性経営者から「こんなキャリアの君に一体何ができるの?」と言われ、自分が生きてきた20年のすべてに全く価値がなかったんだと感じて泣きながら帰りました。
どこに行っても自分の人生を履歴書1枚のペーパーでゴミクズ扱いされてきたのが悔しかったので、圧倒的な成果を出しまくってやる、と心に決めました。同時に、こういう人から嫌な扱いをされたり、社会的な厳しさを体験できたからこそ、いろんな仕事やいろんな人たちに感謝ができるようになれたのは良かったです。
モデルプレス:当時の悔しさと怒りは、想像を絶します。社会から自分の存在価値を否定された経験は、本当に辛かったでしょう。深い絶望から生まれた「圧倒的な成果への決意」が、大賀社長の人生を180度変えたのですね。そして、その経験が感謝の心に繋がっているという点が、人間的な深さを感じさせます。困難を乗り越えた人の言葉は、今まさに苦しんでいる読者の方々の心を強く揺さぶると思います。
大賀社長:夢は自分でなんでも決められるところがいいところです。夢は無限の可能性があって、可能性が無限ということは何を選択してもOKということ。大事なのは「いま」という夢を叶えている最中を楽しむことです。つまり、夢を叶えたという結果ではなく、夢を叶えているプロセスをどれだけ面白くプレイできるかです。
夢の話をすると必ず、「そんなん無理に決まってるでしょ星人たち」が自信や未来の可能性を閉ざしに来ます。チャレンジに失敗したり、うまく行かない出来事もたくさん起きます。「え、なんでそんなことするの?」と不思議に思うようなことをしてくる人に何度も遭遇しますし、成長する中で、上には上がいることを痛感し、自信を失ってしまうこともあります。大谷翔平選手の活躍を見て、全メジャーリーガーが戦意喪失したり、嫉妬で怒り狂っているみたいなものです(笑)。
でも、「大谷翔平選手みたいなみんなが憧れる選手になる」という夢を叶えようとして、頑張ってる時間の方がずっと長いですし、そのプロセスのほうが圧倒的に楽しいです。夢を叶える秘訣というより、夢を叶えてる最中を楽しむのが秘訣ですかね。
僕も大賀ワールドという夢を描いて、「つくりたいものを全部つくる」というモットーでやっているので、いまこの瞬間こそが夢を叶えてる最中なのでいつも幸せです。
モデルプレス:夢を叶える最中の「ワクワク」を最大のエネルギーにされているのですね。頭ごなしに否定してくる他者の声もバネに、自分の道を突き進む大賀社長の姿勢は、私たち読者の挑戦へのモチベーションを最大限に引き上げてくれると思います。
大賀社長: 僕たちは「仕事=人生を豊かにするアート」だと考えています。だからこそ、数字のためだけに働くのではなく、“自分自身の可能性を広げながら人の心を動かしたい”という人と一緒に進みたいです。
僕が求めているのは、完璧な人ではありません。失敗してもまた立ち上がり、挑戦を楽しめる人。そして、仲間の成長を心から喜べる人です。
マーケティングという仕事は、単に「売上を上げる」だけでなく、人の人生を変えるきっかけをつくる力があります。一つのプロジェクトの裏には、挑戦するクライアント、支えてくれるチーム、商品に込められた想いがあり、それを社会に伝える使命がある。だからこそ、僕たちのチームでは“愛と戦略”の両方を大切にしています。
スキルよりも「人間としてどう在りたいか」を大切にしているので、素直さ・思いやり・行動力のある人を歓迎します。そして、年齢や経歴に関係なく「本気で夢を形にしたい」と思える人なら、どこまでも一緒に進んでいきたいです。
僕たちは単なる会社ではなく、“人生を共に創るチーム”です。マーケティングを通じて「世界を遊び場に、人生をアートに」する──そんな理念に共鳴してくれる仲間と、新しい時代の価値を創っていきたいです。
モデルプレス: 「愛と戦略」という言葉に、大賀社長の人間性とプロフェッショナリズムが凝縮されていますね。単なる技術や経験ではなく、本質的な人間力を重視されているというメッセージは、読者の心に深く響きます。「人生を共に創るチーム」という言葉は、読者が仕事を通じて最高の人生を送れる場所だと確信できる、最高に熱いメッセージです。この会社で働くことは、自分自身の可能性を最大限に引き出し、社会に大きなインパクトを与える、類まれなチャンスだと感じます。この熱量と理念に触れた読者は、きっと「このチームの一員になりたい」と強く思うでしょうね。
その根幹にあるのは、人としての「愛」とビジネスマンとしての「戦略」の両立であり、「夢を叶えている最中を楽しむ」という哲学です。困難をバネに変え、 売上10倍以上の成長を遂げた大賀社長と、その情熱的な理念に共鳴する株式会社LASTPASSは、今後も日本のビジネス界において、常識を塗り替える存在として、さらなる飛躍を遂げるに違いありません。
3人に認められる他、限られた人だけが入会できる「REAL VALUE CLUB」は、あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。堀江・溝口・三崎を筆頭に各領域のトップ経営者とリアルで繋がれる他、コンテンツ動画を月2~4回配信(アーカイブが見放題)、ファウンダー&マネジメントチーム及び事務局からビジネスアイデアの提供など、経営をアップデートするためのノウハウを提供していく。(modelpress編集部)
LASTPASSは、再現性の高いSNS広告、セールスファネル構築、運用の一気通貫支援で、中小・零細企業の売上を飛躍的に伸ばす総合マーケティング支援を展開している。
「無理」と言われたら「絶対やってやる」5歳で誓った“王”になるまでの壮絶な道のり
モデルプレス: これまでの生い立ちから起業に至るまでのきっかけを教えてください。幼少期から「他の人とは違うことをやる」ことを好まれていたそうですね。大賀社長:5歳の頃、保育園の砂場でお城づくりをして「将来、デッカいお城を創って王になるんだ!」と先生に言ったら、「何を言ってるの、そんなの無理に決まってるでしょ」と返されました。この時、「無理なわけないでしょ、絶対にやってやる」と決めたんです。
大人が言うことがすべて正しいわけではない、自分のアイデアの方が面白い、楽しいと考えていましたね。だから、学生時代は人の言うことを聞かない、やっかいな問題児でした(笑)。みんながやっていることは「間違ったつまらない大人たち」に教えられたことだから、他の人とは違うことをやるのが好きだったんです。
5歳の頃に親が離婚。母子家庭で、祖父母の家で育ててもらいました。小学校の頃は、家の屋根に布団を敷いておやつを食べるのが大好きでしたが、その度に祖母に叱られました。中学校では自転車の反射板もいろんな色を集めてレインボーに輝かせていましたが、全部先生に取られました。高校生の時は雨天・強風の日は必ず休みました。家で遊んでいた方が面白かったからです。
大学受験はボロボロで、1年浪人してもどこも合格できずに進学を断念。学歴なし・スキルなし・資格なし・おまけにお行儀の悪い19歳の僕にとって、社会はなかなか厳しいものでした。
どこにも就職できずに、なんとかありつけた仕事は引越し派遣のアルバイトで、毎日300個の段ボールを運び続ける日々。引越し屋の社員やスタッフたちにボロ雑巾のように扱われて社会の洗礼を受け、初めて大人たちの言ってたことが「一理ある」と思えました。
その一方で、社会人として働く中でも「何言ってんの、そんなの無理に決まってるでしょ」は様々な場面で、色々な人から、何度も何度も聞くことになりましたが、その度に「んなわけないじゃん、絶対にやってやる」と心の中で言い返し続けてきました。
20歳の時は、パチンコ屋さんのバイトをして生計を立てていました。僕の履歴書はいよいよどこにも書類選考で通らないものに仕上がっていたので、一般的な生き方ではどん底人生しかないと確信。そのため先を見据え、25歳までに起業して自分のビジネスを始めようと決意。ブログをはじめ、よくある副業は一通り経験しました。起業家たちの著書が好きで、特にホリエモンさんの「ゼロ」は心の支えでした。
こうして迎えた25歳の誕生日、結局やりたいこともビジネスプランも何もない状態でしたが、自分との約束を果たすために上司に辞表を提出。スキル、経験、人脈、キャリア…ほぼ何もない状態での無計画な起業でしたが、却ってとてもワクワクしたのを覚えています。
失うものがなにもないことが最大の武器でしたから。泥臭くがむしゃらに、WEB制作、ブログ運営、メディア運営、SNSマーケ代行、SNS広告運用などネット系の仕事を中心にひたすらやりました。ブログメディアが月間381万PV、年間736万人が集まるサイトに成長し、広告収入で暮らせるようにはなりましたが、全然やってることが面白くなかったんです。起業から4年以上、ずっと年商1500万の壁を超えられず、諦めそうになったこともあります。
コロナでメディア事業が大打撃を受け、事業売却。またしてもゼロからの再スタートでした。しかしこれまでの経験から、ビジネスは日本より海外の方がうまい、ということに気づいたのです。僕たちがいつも使ってるGAFAのサービスのほとんどが海外製ということは、海外のマーケターたちがやっていることは全世界共通の効果的な施策なんじゃないかと思ったんです。
そこで、海外で成功している起業家コミュニティに片っ端から加わり、世界共通で実践されているSNSマーケティングを研究。そこで学んだことを日本市場で実践したところ、天井だと思っていた年商1500万が月商に変わり、売上規模があっという間に10倍以上に成長。
一般的に教えられているマーケティングは「大企業みたいに資金力やブランド力があるからできるんでしょ」というものが多く、ほとんどの中小・零細企業にとっては大袈裟すぎて再現性のないものばかりです。ですが、海外のトップマーケターたちは僕たちと同じように、家賃数万のワンルームからパソコン一台で起業して、一代で億単位の売上から大企業をつくるところまで伸ばしている「誰でも実践しやすい」マーケティングなんですね。
海外と日本では文化的な背景やツール環境の違いもあります。例えば、海外ではいまだにコミュニティ作りはFacebookグループが主流で、メールマーケティングが強いです。日本だともちろんメールも強いツールですが、公式LINEやオープンチャットなどがユーザー数も多く、開封率も高いので、集客導線の設計やプロモーションの組み方も調整をしています。
このように海外で成功しているSNSマーケティングを日本市場に最適化して、どんな規模の会社でも実践できるように支援しているのが当社の現在の事業の一つです。
モデルプレス:反骨精神こそが、大賀社長の原点なんですね。世間からの評価の低さや、冷たい扱いに遭う度に、逆境をエネルギーに変換し、ビジネスプランもないままに退職されたという行動力も驚きです。年商の壁に苦しむ中で、コロナ禍という最大のピンチを経験された。まさに「どん底」を何度も味わいながらも、その度に再起されてきたのですね。その不屈の精神こそが、今の成功を支えている土台だと深く感じます。
海外マーケティングを日本に最適化する「LASTPASS流・勝利の方程式」
モデルプレス:御社の事業内容について、詳しく教えてください。他社との違いや、驚異的な実績を出せる理由は何でしょうか。大賀社長:SNS広告を使ってビジネスを伸ばす、総合マーケティング支援をやっています。自分のビジネスで実践するオンラインスクール式で学ぶ起業家コミュニティと、Meta広告運用代行、セールスファネル構築代行、プロモーション運用代行事業も展開。クライアントからは再現性の高さを評価していただいてます。
一般的な広告代理店にSNS広告を依頼しても8割ぐらいは採算合わせができずに撤退してしまうのが実情です。広告費を100万つかっても売上はゼロ、個別面談やアポイントすら1件も入らなかったり、安いフロントエンド商品すら売れなかった、という相談は本当に多いです。
ですが、僕たちのところではSNS広告をこれまで一度も使ったことがない企業や起業家の方でも、平均ROAS500%〜1000%は安定して出すことができています。つまり、100万の広告費で500万〜1000万の売上を出せている計算です。
採算合わせの再現性が高い理由は明確です。多くのWEB系支援の業者は、SNSだけ、広告だけ、システム構築だけ、LINEの自動化だけ、コピーライティングだけ、LP作りだけ、セミナーだけ、セールスだけ、商品オファーだけ…というように局所的な支援のみで終わってしまうので、ボトルネックが解消できないと成果がでません。
ですが当社は「売れるビジネスモデルで、継続的に売上をつくるすべての機能」を、一貫性を持って創り上げることにコミットしているので、課題を取り除いて成果に繋げる再現性が高いんです。
モデルプレス: 単なる部分最適ではなく、ビジネスモデル全体を設計し、一貫性を持って成果にコミットされているからこそ、これほどの高い成果が出るのですね。クライアントの収益構造そのものを変革する、本質的な支援だと感じます。
「広告費=成長」の法則。広告投資が数億の売上を生んだ要因
モデルプレス: 会社の成長の要因は何でしょうか?大賀社長:シンプルにSNS広告を攻略したことです。会社が停滞している時はほとんど広告費を使っていませんでした。起業して4年間は年商1500万がずっと頭打ちだったのですが、振り返って見ると年間で使っている広告費が100万もありませんでした。
ですが、売上が10倍になった年度は広告費を2300万使っていました。社員ゼロ、スタッフゼロのひとり起業家状態にしてはかなりの額だと思います。それでも数億の売上を作れたのは、シンプルにSNS広告費に投資しまくったおかげです。会社の売上はSNS広告費に比例して成長させることができます。
モデルプレス: 広告費をコストではなく未来への投資と捉え、徹底的に実践されたことが、売上10倍の成長を生んだのですね。広告を打つことで売上を増やすだけでなく、その成果をさらに広告に回すという好循環を生み出す、成長のエンジンを創り上げられたということが、御社の強さの根幹にあると思います。
報酬は「成果報告」人としてどうあるかを大切にする仕事哲学
モデルプレス: 仕事をする際に心がけていることを教えてください。大賀社長:1番は人です。マーケティングは人の心理や脳の仕組み、行動習性などを扱うので、良くも悪くもいろんな人の人生に影響を与える仕事です。マーケティングによって売上がアップするということは、それだけいろんな人の手に商品サービスが渡ることになるので、同じ商品サービスでも売り方やマーケティングのやり方で価値や満足度が変わります。
だからこそ、マーケティング施策や売り方を考える上で常に「この先にいる人たちはどうなる?」という観点で、より多くの人が豊かさや幸せ、楽しさや面白さといったポジティブな方向に変化が起きるように気をつけています。
モデルプレス: 単なる売上アップではなく、その先にある人の変化にまで責任と愛情を持って取り組まれているのですね。それこそが、結果としてお客様からの信頼を生み、御社の高収益に繋がっているのだと思います。
顧客の成長が「1番の報酬」利他の精神をモチベーションに邁進
モデルプレス: がんばるための原動力は何ですか?大賀社長:仕事の1番の報酬はみんなからの成果報告です。僕にとってのお宝は顧客インタビュー動画。みんなが売上を伸ばしたり、ビジネスや人生の変化を起こすことができたことを喜んでくれるのが何よりも嬉しいご褒美です。
みんなの売上がアップすることは、それだけ世の中にいい商品サービスが届き、そのお客さんたちの人生を変えたという指標でもあります。僕たちのマーケティング施策を導入して売上アップすることは、その分だけ多くの人たちを助けられたと考えています。
だからこそ、僕たちは売上アップにコミットして、その成果報告というお宝集めを楽しんでやっている感じです。
モデルプレス: クライアントの成功がそのまま大賀社長のモチベーションであり自己肯定感に繋がっているのですね。成果報告を「お宝集め」と表現されるところに、心からクライアントの成功を願う熱意と、ゲームのように楽しみながら仕事に取り組む姿勢を感じます。
「周りの5人」を変え、環境レベルを引き上げる「アイデンティティシフト」
モデルプレス: 「REAL VALUE CLUB」(※)に参加を決めた理由は何ですか?大賀社長: アイデンティティシフトをするために参加しました。自分の10倍、100倍、1000倍の成果を出している素晴らしい起業家さんたちの風にあたりに来た感じです(笑)。
起業家としての器を育てるのは人との出会いしかありません。周りの5人の平均が自分、という法則を大事にしています。リアルバリューのみんなは10億、30億、50億、100億、1000億といった規模でビジネスを伸ばしている人たちです。
自分が普段から関わる人の中にひとりでも100倍の成果を出している人が入ってくれるだけで平均値は15倍~17倍あがります。それがリアルバリューなら何十人もいる状態なので、167倍くらいは自分の環境レベルを引き上げることができるんです。風にあたりにいくだけで自分の器を育てることができるので、参加して本当に良かったですし、自分の成長は関わってくれている人たちみんなへの好影響として貢献できるので、それもありがたいです。
モデルプレス:「周りの5人の平均」を引き上げるために、自ら最高の環境に飛び込まれたのですね。具体的な数値で環境レベルの引き上げを考えられているところが、戦略家である大賀社長らしいです。環境を自ら創り、その中で器を育て、さらにその成長を周囲への貢献として捉える。これは、本物の経営者に共通する視点だと思います。このコミュニティで得た学びが、今後のさらなる飛躍に繋がることは間違いないですね。
(※)「REAL VALUE CLUB」は、堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人に認められる他、限られた人だけが入会できるもの。あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。
涙を流した「履歴書がゴミクズ」扱いから、“夢を叶える最中”を楽しむ人生へ
モデルプレス: モデルプレス読者の中でもいま様々な困難に直面している方もいると思います。今までの人生で怒りや悲しみを乗り越えたエピソードを教えてください。大賀社長:20代前半はどこに行っても自分には価値がないと思わされることばかりでした。派遣バイトで生活しているのが後ろめたくて誰にも会えなかったですし、パチンコ屋で働いている時はタバコの灰皿を投げつけられたりもしました。
転職をしようとしても、学歴なし、スキルなし、経験なしだったので、どこにも雇ってもらえない。奇跡的に書類選考を通過して採用面接にいくと、若い女性の人事担当者と圧迫した態度の男性経営者から「こんなキャリアの君に一体何ができるの?」と言われ、自分が生きてきた20年のすべてに全く価値がなかったんだと感じて泣きながら帰りました。
どこに行っても自分の人生を履歴書1枚のペーパーでゴミクズ扱いされてきたのが悔しかったので、圧倒的な成果を出しまくってやる、と心に決めました。同時に、こういう人から嫌な扱いをされたり、社会的な厳しさを体験できたからこそ、いろんな仕事やいろんな人たちに感謝ができるようになれたのは良かったです。
モデルプレス:当時の悔しさと怒りは、想像を絶します。社会から自分の存在価値を否定された経験は、本当に辛かったでしょう。深い絶望から生まれた「圧倒的な成果への決意」が、大賀社長の人生を180度変えたのですね。そして、その経験が感謝の心に繋がっているという点が、人間的な深さを感じさせます。困難を乗り越えた人の言葉は、今まさに苦しんでいる読者の方々の心を強く揺さぶると思います。
夢を叶える最中のワクワクを最大化する秘訣
モデルプレス:モデルプレス読者の中でもいま様々な夢を追いかけている方もいると思います。夢を叶える秘訣を教えてください。大賀社長:夢は自分でなんでも決められるところがいいところです。夢は無限の可能性があって、可能性が無限ということは何を選択してもOKということ。大事なのは「いま」という夢を叶えている最中を楽しむことです。つまり、夢を叶えたという結果ではなく、夢を叶えているプロセスをどれだけ面白くプレイできるかです。
夢の話をすると必ず、「そんなん無理に決まってるでしょ星人たち」が自信や未来の可能性を閉ざしに来ます。チャレンジに失敗したり、うまく行かない出来事もたくさん起きます。「え、なんでそんなことするの?」と不思議に思うようなことをしてくる人に何度も遭遇しますし、成長する中で、上には上がいることを痛感し、自信を失ってしまうこともあります。大谷翔平選手の活躍を見て、全メジャーリーガーが戦意喪失したり、嫉妬で怒り狂っているみたいなものです(笑)。
でも、「大谷翔平選手みたいなみんなが憧れる選手になる」という夢を叶えようとして、頑張ってる時間の方がずっと長いですし、そのプロセスのほうが圧倒的に楽しいです。夢を叶える秘訣というより、夢を叶えてる最中を楽しむのが秘訣ですかね。
僕も大賀ワールドという夢を描いて、「つくりたいものを全部つくる」というモットーでやっているので、いまこの瞬間こそが夢を叶えてる最中なのでいつも幸せです。
モデルプレス:夢を叶える最中の「ワクワク」を最大のエネルギーにされているのですね。頭ごなしに否定してくる他者の声もバネに、自分の道を突き進む大賀社長の姿勢は、私たち読者の挑戦へのモチベーションを最大限に引き上げてくれると思います。
仕事=人生を豊かにするアート。「愛と戦略」で世界を遊び場にする仲間を求む
モデルプレス: 最後に、一緒に働きたい方への熱いメッセージをお願いします。大賀社長: 僕たちは「仕事=人生を豊かにするアート」だと考えています。だからこそ、数字のためだけに働くのではなく、“自分自身の可能性を広げながら人の心を動かしたい”という人と一緒に進みたいです。
僕が求めているのは、完璧な人ではありません。失敗してもまた立ち上がり、挑戦を楽しめる人。そして、仲間の成長を心から喜べる人です。
マーケティングという仕事は、単に「売上を上げる」だけでなく、人の人生を変えるきっかけをつくる力があります。一つのプロジェクトの裏には、挑戦するクライアント、支えてくれるチーム、商品に込められた想いがあり、それを社会に伝える使命がある。だからこそ、僕たちのチームでは“愛と戦略”の両方を大切にしています。
スキルよりも「人間としてどう在りたいか」を大切にしているので、素直さ・思いやり・行動力のある人を歓迎します。そして、年齢や経歴に関係なく「本気で夢を形にしたい」と思える人なら、どこまでも一緒に進んでいきたいです。
僕たちは単なる会社ではなく、“人生を共に創るチーム”です。マーケティングを通じて「世界を遊び場に、人生をアートに」する──そんな理念に共鳴してくれる仲間と、新しい時代の価値を創っていきたいです。
モデルプレス: 「愛と戦略」という言葉に、大賀社長の人間性とプロフェッショナリズムが凝縮されていますね。単なる技術や経験ではなく、本質的な人間力を重視されているというメッセージは、読者の心に深く響きます。「人生を共に創るチーム」という言葉は、読者が仕事を通じて最高の人生を送れる場所だと確信できる、最高に熱いメッセージです。この会社で働くことは、自分自身の可能性を最大限に引き出し、社会に大きなインパクトを与える、類まれなチャンスだと感じます。この熱量と理念に触れた読者は、きっと「このチームの一員になりたい」と強く思うでしょうね。
株式会社LASTPASSについて
株式会社LASTPASSは、「戦略×感性」でビジネスを加速させるマーケティングカンパニー。SNS広告、セールスファネル構築、プロモーション運用を一気通貫で支援し、自社開発のAIツールを導入しながら再現性の高い成果を生み出している。まとめ
大賀社長の人生は、まさに「無理」という壁を情熱と戦略で打ち破り続けた、一人の「王」の誕生の物語です。幼少期に誓った「王になる」という夢を、「圧倒的な成果」という形で実現させ、かつての自分のように社会に価値がないと悩む人々の人生を、マーケティングの力で豊かに変え続けている。その根幹にあるのは、人としての「愛」とビジネスマンとしての「戦略」の両立であり、「夢を叶えている最中を楽しむ」という哲学です。困難をバネに変え、 売上10倍以上の成長を遂げた大賀社長と、その情熱的な理念に共鳴する株式会社LASTPASSは、今後も日本のビジネス界において、常識を塗り替える存在として、さらなる飛躍を遂げるに違いありません。
「REAL VALUE」とは
「REAL VALUE」はビジネスの第一線で活躍し続ける堀江貴文・溝口勇児・三崎優太が認める各領域のトップ経営者だけを厳選して始動した経営エンターテイメント番組。堀江・三崎の公式YouTubeにて配信中。3人に認められる他、限られた人だけが入会できる「REAL VALUE CLUB」は、あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。堀江・溝口・三崎を筆頭に各領域のトップ経営者とリアルで繋がれる他、コンテンツ動画を月2~4回配信(アーカイブが見放題)、ファウンダー&マネジメントチーム及び事務局からビジネスアイデアの提供など、経営をアップデートするためのノウハウを提供していく。(modelpress編集部)
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