WEST.藤井流星&トラジャ七五三掛龍也「ぜんぶ、あなたのためだから」クランクイン 撮影中にハプニングも「可愛すぎて1回笑ってしまいました」【コメント】
2025.12.13 12:00
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WEST.の藤井流星が主演を務め、Travis Japanの七五三掛龍也が共演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(2026年1月10日スタート/毎週土曜よる11時~)が、クランクインを迎えた。
「ぜんぶ、あなたのためだから」藤井流星✕七五三掛龍也に期待の声
気鋭の作家・夏原エヰジ(なつばら・えいじ)が2025年3月に発表し、話題となっている同名小説を原作に、主演に藤井、共演に七五三掛を迎えて初映像化する『ぜんぶ、あなたのためだから』。幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香。愛する妻のため、犯人捜しに乗り出した新郎・林田和臣は、結婚式にいたカメラマンの桜庭から、シャンパンに毒が混入していた可能性を打ち明けられ…。犯人は結婚式に出席していた参列者の中にいるのか?次々と明らかになる、妻の親友や母の偽善ぶり、さらには沙也香のどす黒い過去も見え隠れしてきて…?藤井と七五三掛の初共演に加え、【登場人物全員、容疑者】、《超攻撃型ラブストーリー》、『オシドラ史上最高火力のラブサスペンス』、とまさに高火力なフレーズが並んだ情報解禁では、「サスペンス系大好きだから楽しみ!」「2人のバディが楽しみ!」「来年からの楽しみができたー!」「早く年明けて~」と歓喜のコメントが続出。早くも年明けの放送スタートを待ち望む声が聞かれた。
「ぜんぶ、あなたのためだから」藤井流星&七五三掛龍也、クランクイン
そんなオシドラ史上最高火力の衝撃作『ぜんぶ、あなたのためだから』が、ついにクランクイン。主人公・和臣を演じる藤井と、カメラマン・桜庭を演じる七五三掛、2人のシーンから撮影がスタートした。初日から「エンジン全開のシーンだった」と藤井が振り返った通り、第1話の山場となる《和臣の泣きのシーン》もあり、エネルギッシュだった1日。ドラマ初共演となる藤井と七五三掛でしたが、すでに息はぴったりで、2人で掛け合いを見せるシーンでも抜群のコンビネーションを見せた。「ぜんぶ、あなたのためだから」黒猫・幸子のハプニングも
クランクインの場所は、七五三掛演じるカメラマン桜庭のアトリエ兼自宅のセット。その雰囲気に、七五三掛も「桜庭という役にすっと入っていける感じがした」と好感触を見せた。そして桜庭が飼っている黒猫の幸子も同時にクランクイン。終始落ち着いた様子の幸子だったが、撮影中にはちょっとしたハプニングも、その時を振り返り、「2人の真剣なシーンの最中にニャーって鳴くんですよ。お互いに笑わないように気を付けてるけど、可愛すぎて1回笑ってしまいました(笑)」と話す藤井も、可愛い黒猫の幸子にメロメロ。揃って3ショット撮影をする頃には、すっかり七五三掛に懐いた様子も見せ、現場を和やかな空気で包んだ。初めて2人で芝居をした感触を聞くと「お互いの持っている素質がマッチしている感じ(藤井)」、「ぴったりハマる感覚があった(七五三掛)」と相性はバッチリのよう。2026年1月10日のスタートに期待が集まる。(modelpress編集部)
藤井流星(林田和臣・役)コメント
クランクインからエンジン全開のシーンでした。和臣が涙を流すシーンで、第1話の山となる重要なシーンを撮影したので、ある意味、作品を掴めたような気がします。さっき、和臣と桜庭の緊迫したシーンを撮影したんですけど、そのセリフの合間に(黒猫の)幸子が鳴くんですよ、「ニャー」って。それがすごく可愛いから、僕らも笑わないように気をつけているんですけど、さすがに1回笑ってしまいました(笑)。動物が出てくるようなドラマに出演させていただく機会はあまりないので、とてもほっこりしましたし、幸子はだいぶ現場の癒やしになると思っています。
― ドラマ初共演のお二人ですが、撮影してみての感触はいかがですか?
すごく良かったと思います!2人の性格がそれぞれ「静と動」みたいな役柄なので、それが良い相性になっていそうですし、お互いの持っている素質のようなものがマッチしている感じがありました。桜庭の中にある「静」の部分は、たぶんしめちゃんが持っているクールな部分という気がしましたね。藤井流星と七五三掛龍也として話している時は、波長が合うタイプです!会話のスピードが合わない時ってちょっと大変じゃないですか?どちらかというとお互いゆっくり、一定のスピードなので、なんだかほのぼのとした雰囲気です(笑)。全く知らない関係性ではないからこそ出るこの2人のバディ感は絶対に出ると思うので、楽しみにしていただきたいです。
七五三掛龍也(桜庭蒼玉・役)コメント
さっそく桜庭のアトリエ兼自宅のセットに来たのですが、こうして実際に来てみるとより想像が広がるというか、桜庭という役にすっと入っていける感じがしました。桜庭の好きなものがこの家にはちゃんと詰まっているんです、コーヒーとか(黒猫の)幸子とか…。幸子、可愛いです、もう懐いてますよ。本当に現場の癒やしです。― ドラマ初共演のお二人ですが、撮影してみての感触はいかがですか?
役で言うとけっこう真逆な2人なのですが、すごくぴったりハマる感覚がありました。でも休憩時間にお話ししていると、素の自分たちは話すスピードやトーンが似ているなって。僕たちが5分でする会話は会話が早い人だったら2秒(笑)!でもそのスピード感が似ているからこそナチュラルにコミュニケーションが取れる気がします。ドラマでは2人のシーンが多いので、やっぱりこの関係性がそのまま出てきたらいいなとは思ってます。
【Not Sponsored 記事】
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