<ゆりあ先生の赤い糸 第7話> みちる、ゆりあに家出宣言…吾良に異変が起こる
2023.11.30 07:00
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女優の菅野美穂が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(毎週木曜よる9時~)の第7話が30日に放送される。
菅野美穂主演「ゆりあ先生の赤い糸」
2023年の『第27回手塚治虫文化賞』で頂点となるマンガ大賞に輝いた入江喜和氏の『ゆりあ先生の赤い糸』(講談社)を初ドラマ化。菅野演じるかつてない地味でタフで明るい“踏ん張るおっさん主婦”伊沢ゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始?時にぶつかり合い、時に手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。菅野のほか、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子らが出演する。
「ゆりあ先生の赤い糸」第7話あらすじ
“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知った主婦・伊沢ゆりあ(菅野)。優弥は自分自身が不良品だと思っているから、かなり年上の私を相手にしたのではないだろうか。ふと湧き上がった複雑な感情を、ゆりあは拭えずにいた。時を同じくして、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中)を介護するため営み続ける“夫の愛人や隠し子たちとの同居生活”に、またも予期せぬトラブルが発生する。ゆりあの後押しでバレエを習い始めたみちるの長女・小山田まに(白山)だったが、レッスンのたびに思うように上達できず、肩を落として帰ってくる。そんなまにを見たみちるは、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあと軽く衝突してしまう。しかも、みちる親子をよく思わない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤)が、さらに追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げ…!
何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。一方、自分の孫かもしれないまに&小山田みのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田)は、志生里への怒りを爆発させ…!?騒然となる伊沢家。そんな中、みちるがゆりあに向かって“吾良との関係と過去”を洗いざらい告白。 さらに“一家”が揉め続ける中、吾良に異変が起こり…!
(modelpress編集部)
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