臼田あさ美・西野七瀬・井之脇海ら、松田龍平主演「連続ドラマW 0.5の男」追加キャスト発表 特報映像&主題歌も解禁
2023.03.14 12:00
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俳優の松田龍平が主演、沖田修一が監督・脚本を務め5月28日放送・配信スタートのWOWOWオリジナル脚本ドラマ「連続ドラマW 0.5の男」(毎週日曜22時~/全5話)の追加キャストが発表され、女優の臼田あさ美、西野七瀬、俳優の井之脇海らが出演することが決定。併せて、特報映像と主題歌も解禁された。
松田龍平主演「連続ドラマW 0.5の男」
本作品は、実家暮らしの40歳のひきこもり男が、家の建て替えをきっかけに、妹家族と2.5世帯住宅に住むことに。これまで、自由気ままでストレスフリーな生活を謳歌していたが、暮らしが一変。否応なしに家族のゴタゴタに巻き込まれ、外の世界に放り出され、少しずつ新しい自分になっていく。新時代の家族の姿を、温かな目線で描くホームドラマ。臼田あさ美・西野七瀬ら「連続ドラマW 0.5の男」出演決定
この度、主演の松田演じる40歳のひきこもり男・雅治を囲む家族たちが決定。実家の建て替えを機に両親に子供たちを預け、仕事復帰を目論む妹・沙織役に臼田。ひきこもりの兄・雅治には自立を促す。反抗期の娘・恵麻や、まだまだ手のかかる5歳の息子・蓮の育児に追われている。沙織の娘で色々と難しいお年頃の姪・恵麻役を白鳥玉季が演じる。久々に再会した雅治を拒絶し、モヤモヤとした気持ちを抱えたまま新しい生活が始まる。沙織の息子で保育園に通う甥・蓮役には加藤矢紘。5歳児ならではの奔放なふるまいで家族を振り回す。
井之脇が演じるのは、ハウスメーカーの営業マン・川村役。新居の話し合いがまとまらない中、彼の提案から立花家の2.5世帯住宅が建てられる。オンラインゲーム上の仲間・玉虫役には青木柚。沙織の夫・健太役を演じるのは篠原篤。沙織には尻に敷かれっぱなしで発言権がない。木場勝己が演じる父・修は、沙織同様に雅治の自立を願っている。頑固な一面もあり、家族とぶつかることもあるが、孫たちを愛する優しい一面も。
西野が演じるのは、蓮が通う保育園の保育士・瞳役。天然かのように思える言動が多いもののはっきりとした物言いをし、雅治との会話もいまひとつ嚙み合わないことも。のちに雅治が恋心を抱く。修や沙織が、雅治に厳しく接する中、温かく見守る専業主婦の母・恵子役を風吹ジュンが演じる。ひきこもりの息子の行く末を日々祈るような思いでそばにいる。
「連続ドラマW 0.5の男」主題歌&特報解禁
また、主題歌には、本作のために書き下ろされた工藤祐次郎の「たのしいひとり」が決定。脚本作りの段階から本作の主人公・雅治のイメージに合うと、かねてより工藤の音楽のファンだったという沖田監督のオファーにより、この度実現。のんきで、ある意味では幸せな雅治の暮らしぶりが伺える歌詞に、工藤の味わい深い歌声が心地良くドラマの世界を彩る。公開された特報映像にはこの主題歌の一部のフレーズにのせ、2.5世帯暮らしがスタートする雅治とその家族たちの様子が映し出される。令和の時代の家族の物語がどのように幕開けるか、何かが変わりそうな期待感のある内容となっている。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
古くなった実家を2世帯住宅に建て替えることを決めた立花家。拘りの強い妹・沙織(臼田あさ美)と母・恵子(風吹ジュン)の間で、ひきこもりの兄・雅治(松田龍平)の居住スペースが問題の種に。これを機にいっそ自立すれば良いのではないか?と父・修(木場勝己)。いや、無理はさせたくないと擁護する母。兄の部屋を失くして玄関を2つにしたいと自分勝手な主張を繰り出す妹。話し合いがまとまらない中、ハウスメーカーの営業マン・川村(井之脇海)の説得により何とか2.5世帯住宅建設に向けて歩みだす。そうして始まる新生活。ゲームの世界ではカリスマと崇められている雅治だが、妹には「暇なんだから家事を手伝え」、中学生になるお年頃の姪・恵麻(白鳥玉季)には「キモい」と拒絶され、仕事をしていない“0.5”の存在の雅治の居場所はありそうになく…。
【Not Sponsored 記事】
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