吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」見逃し配信再生数、累計1000万回突破 キュン展開に反響続々
2023.02.09 12:00
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女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の北村匠海が出演するテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜よる9時~)の見逃し配信の再生数が、累計1000万回を突破した(ビデオリサーチ調べ、期間:1月17日~2月8日)。
吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」見逃し配信再生数、累計1000万回突破
本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。現在、脅威のスピードで1話~4話までの見逃し配信再生数が累計1000万回を突破した。初回放送開始1分半で2人が突然キスするという鮮烈なときめき展開で、瞬く間に視聴者の心を奪った本作。幻想的な雪降る夜に「雪宮鈴(吉高)、好きだ」と踏切越しに、柊一星(北村)が手話で愛の告白からのまさかの鈴のステイ宣言。しかし、「鈴が本当に俺を好きだと思うまで、キスはステイします」とステイ返しする一星に、鈴が「しょうがないなぁ」と言って、おでこにそっとキスするというキュンな展開が繰り広げられた。
そしてついに前回放送された第4話では、鈴と一星が両想いに。一星が鈴にネックレスを贈り、鈴の首につけてあげたかと思うと、そのまま不意のバックハグ。「鈴が大好き」「私も一星が好き」とついに想いが通じ合った2人は、出逢いの衝撃キス以来となる2度目の情熱キスを交わした。
SNS上では「ストレートな告白が最高過ぎる。最後の一星くんの表情に引き込まれた」、「告白シーンが美しくて全部もってかれた。さすがの吉高由里子×北村匠海だった」、「ステイ。エモ過ぎる!!キュン死」「バックハグからの手話からの告白…!何これ!?最高なんですけど!」、「ここ数年の中でNo.1キスシーン」、「どの角度からも美しすぎるキスシーンに悶絶」など、2人の愛らしい駆け引き&ギリギリラインでのキスに悶える視聴者の叫びがこだました。
さらには、胸キュン恋愛ドラマと思いきや、鈴の母親・愛子(岸本加世子)の遺品整理を通して、鈴や、依頼人たちに「孤独死だから寂しかったと決めつけるのは違う」と伝えるシーンでは、ひとが生きる事と死ぬことに優しく寄り添う一星の価値観に称賛の声が続出。また、匿名出産というシビアな現実が描かれ、母親が病院に置き去りにした新生児をめぐり、鈴が「かわいそう」という言葉への違和感を吐露するシーンにも反響が寄せられた。「鈴の言葉が胸に突き刺さった」「幸せの基準は他人が決めるものじゃないよね」「ただのラブストーリーじゃなくてヒューマンドラマでもあるところもよきよき」など鈴が、世間の“決めつけ”に問いかける姿に絶賛の声があがり、胸キュンだけではない、大石静が描く「正しいを決めつけない」ストーリー展開も評価されている。
吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」想定外の事態へ突入
ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした鈴と一星。しかし、この細胞の隅々まで多幸感で満たす名シーンで終わりかと思いきや最後の最後で、鈴を尾行し続けてきた謎の人物が「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込む姿が映し出されることに。鈴と一星の愛を試すかのごとく、胸をかきむしる試練が次々と襲いかかる。そして、あの謎の人物が鈴を付け回すだけでなく、ついに攻撃を開始。さらに、一星と鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)、鈴をめぐる恋のライバルがついに初対面を果たす。この冬1番美しい乾きがちな大人の心を潤す、大人の“10歳差”ピュアラブストーリーが、第5話にして早くも急転直下。さまざまな愛がこじれる想定外の事態へ突入する。(modelpress編集部)
第5話あらすじ
「鈴が大好き」「私も一星が好き」――ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)。その矢先、マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。一星の親友・佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ!慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴。妻の身を心配し、パニックに陥る春。そんな春を懸命に支える深夜。騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。愛する人を、親友を、助けたい―だけど自分はなにもできない。一度感じてしまった無力感は、抗おうとすればするほど、無情にも増していき…。一方、妻の妊娠をきっかけに、親友である一星と気まずい関係になってしまった春。父親になることへの答えも出ないまま思い悩む春は、ふと一星との出逢いを思い出す。会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった――。
そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到する。“人殺し”というワードを見て思わず凍りつく鈴。彼女の脳裏には、かつて大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”がよみがえる。何も知らない病院スタッフたちの手前、気丈に振る舞おうとする鈴だが、異変を察知した深夜はただひとり、そっと鈴の手を引き、屋上に連れ出す。「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。その優しさに、思わず鈴の目からは涙がこぼれ…。
一方、その日を境に何かに怯えるようになった鈴を目の当たりにした一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。「鈴は俺が守るよ」――愛する一星に強く抱きしめられ、束の間の安心感を覚える鈴。しかし、心配して追いかけてきた深夜と一星が、なんと鉢合わせ!一星がライバル心をむき出して、深夜に喧嘩をふっかけはじめ…!?
呼び起こされる、鈴の過去。本当につらいとき、そばにいてくれる人は誰ですか――?それぞれのやり方で、鈴を守ろうとする一星と深夜。ところが…ついに、鈴の心を決定的に追い詰める“事件”が発生!忍び寄る恐ろしい影は、鈴と一星、そして深夜の関係をも深い闇へと引きずり込み…。
【Not Sponsored 記事】
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