草なぎ剛、何者かの罠にかかる姿「罠の戦争」ポスタービジュアル解禁
2022.12.16 17:00
views
俳優の草なぎ剛が主演を務める2023年1月16日よる10時よりスタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ「罠の戦争」(毎週月曜よる10時~※初回15分拡大)のポスタービジュアルが解禁された。
草なぎ剛主演「罠の戦争」
「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント。「罠の戦争」ポスタービジュアル公開
今回、ドラマのポスタービジュアルが完成。“罠”を彷彿させるくもの巣状となった金網越しに“何者かの罠にかかる鷲津亨(草なぎ)”を映し出す。一方で、キャッチコピーの「ハマっているのは、お前か、俺か。」のように、見方によっては“何者かを罠にかけている鷲津”ともとれる構図となっている。魑魅魍魎(ちみもうりょう)渦巻く政界を舞台とした本作では、さまざまな人物が敵や味方となり、鷲津が“罠”を仕掛けたり、“罠”を仕掛けられるスリリングなストーリー展開。ドロドロとした世界で静かに“復讐”という決意を胸に、クールでゾクッとする表情を浮かべる鷲津。静かに何かを鷲津が訴えかけているようにも見える。
「銭の戦争」「嘘の戦争」無料配信
現在、“復讐劇”の原点“戦争シリーズ”が民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて、無料配信中。2015年に放送された“戦争シリーズ”第1弾「銭の戦争」は、栄光と挫折を経験した男・白石富生(草なぎ)が、金も職も婚約者も全て失い、金貸しとなって父親をはめた宿敵や非情な社会に壮絶な復讐を遂げる物語。毎話起きるスリリングな展開やスカッとするストーリー。
そして、第1弾から2年後の2017年に放送された「嘘の戦争」。幼い頃、家族を殺された少年が、海外に渡って一ノ瀬浩一(草なぎ)と名を変えて詐欺師となり、30年の時を経て家族を殺した真犯人に復讐するストーリー。巧妙なだまし方でじわじわと家族を殺した真犯人に復讐していく姿や、スピード感のあるストーリー展開が話題となった。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を務める鷲津亨(草なぎ剛)は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命がけで犬飼に尽くしてきた。その犬飼は、付き合いの良さと得意の土下座、鷲津の献身的なサポートにより、与党・民政党の議員として内閣府特命担当大臣にまで上り詰めた男。しかし、女性を軽視した発言で世論の強い反発を招き、幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳)や厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)、そして内閣総理大臣の竜崎始(高橋克典)からも、どこか冷ややかな目で見られている。さらに、鷲津の友人で二世議員の鷹野聡史(小澤征悦)によると、犬飼が大臣秘書官に任命した息子の俊介(玉城裕規)は、地元の建設会社から不正な金を受け取っているらしい。そんななか、大臣就任後初の政治資金パーティーが行われ、会場には鶴巻や竜崎も姿を現す。さらに、不穏な動きを見せる青年・蛯沢眞人(杉野遥亮)も、招待客に紛れ込み、犬飼の様子をうかがっていた。鷲津が、政策秘書の虻川勝次(田口浩正)、私設秘書の蛍原梨恵(小野花梨)らと招待客の対応に追われていると、妻の可南子(井川遥)から、中学生の息子・泰生(白鳥晴都)がけがをして、意識不明の重体だと知らせが入る。何者かによって歩道橋から突き落とされたらしい。ショックでうろたえる可南子を安心させる鷲津だったが、大臣の失言が炎上して仕事に戻らざるを得なかった。
翌日、何らかの事件に巻き込まれた心配をする鷲津に、捜査を担当する刑事から事故の可能性を告げられる。さらには犬飼大臣から思いもよらない要求をつきつけられ…。
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第45話あらすじ】朝田パン、“陸軍に逆らった”という噂広まるモデルプレス
-
【波うららかに、めおと日和 第6話】なつ美、瀧昌とともに実家へモデルプレス
-
上川隆也、司法ミステリーで無表情の異色主人公に「能面検事」ドラマ化【コメント】モデルプレス
-
三代目JSB岩田剛典、医療業界の悪裁くダークヒーロー役で主演 初共演・蒔田彩珠とバディに【DOCTOR PRICE】モデルプレス
-
「恋は闇」謎の女性・みくる(齋藤飛鳥)の正体明らかに 浩暉(志尊淳)との壮絶な過去とはモデルプレス
-
FANTASTICS八木勇征、最優秀俳優賞受賞に喜び「第1回アジアショートドラマアワード」韓国・釜山で開催【コメント全文】モデルプレス
-
羽田美智子「特捜9」現場に“60人分”手作りシフォンケーキ差し入れ「豪華」「愛を感じる」と反響モデルプレス
-
「対岸の家事」脅迫状の送り主判明 まさかの理由に「想像超えてきた」「SOSだった?」の声モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」“ヤムさんも一緒”のぶ(今田美桜)の祝言オフショットに反響「楽しそう」「素敵な家族写真」モデルプレス