JO1與那城奨・豆原一成・木全翔也が続々ドラマ出演決定 俳優業の勢い止まらず期待の声続出<出演作品まとめ>
2022.12.09 14:53
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の俳優としての活動が続々と決定。ここでは、アーティストとしてだけでなく演技面でも少しずつ頭角を現し始めている同グループの活躍を反響とともにまとめる。
JO1は2019年にサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」より誕生した11人グループ。2020年のデビュー以降、シングル・アルバムリリース、ライブツアーなど音楽活動を主に行い、2022年の大みそかに放送される「第73回 NHK紅白歌合戦」への初出場も決定している。
演技面では、2022年3月よりメンバー全員が初の主演を務めたドラマ「ショート・プログラム」がAmazon Prime Videoにて独占配信中。切ない展開やキュンとさせるような場面はファンの間で話題となっていた。
女優の松岡茉優と宮本エリアナがW主演を務め、2018年放送のTBS系ドラマ「アンナチュラル」2020年放送の「MIU404」など社会派エンターテインメント作品を数多く手がける脚本家・野木亜紀子氏による新作オリジナルドラマとなる。
與那城は、宮本演じる桜の元交際相手で米軍基地従業員の仲本颯太として出演。與那城の地元・沖縄を舞台にした作品での連続ドラマ初出演にファンから多くの喜びの声が上がっていた。
高山一実が主演を務める“新感覚のラブコメディー”である同作で豆原が演じるのは人の姿をした要塞戦艦“緋炉詩(ヒロシ)”。山之内すず演じる大学生・雅しずかとのアクシデントをきっかけに前代未聞の危機が訪れる…という役どころだ。
NHKドラマへの出演が初にして、ラブコメ作品ということもあり、どういった演技やシーンを披露するのか、ファンから豆原への期待が高まっている。
物語は眞島演じるデザイナー・拓郎のもとにかつて想いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くことから始まるが、木全は中田青渚演じるその女性の娘・くるみの同級生である小椋悠を演じる。時には思い込みで突っ走ってしまうような無垢さも合わせ持つくるみを、いつも側で支える成績優秀で少し大人びた高校生役だ。制服姿での演技や「少し大人びた」役柄に胸を膨らませる声が続々と上がっている。
演技面では、2022年3月よりメンバー全員が初の主演を務めたドラマ「ショート・プログラム」がAmazon Prime Videoにて独占配信中。切ない展開やキュンとさせるような場面はファンの間で話題となっていた。
與那城奨「連続ドラマW フェンス」
伸びやかな美声を活かしたボーカルを担当し、リーダーもこなす與那城奨は2023年3月放送・配信スタートのWOWOW「連続ドラマW フェンス」にて初の連続ドラマ出演が決定。女優の松岡茉優と宮本エリアナがW主演を務め、2018年放送のTBS系ドラマ「アンナチュラル」2020年放送の「MIU404」など社会派エンターテインメント作品を数多く手がける脚本家・野木亜紀子氏による新作オリジナルドラマとなる。
與那城は、宮本演じる桜の元交際相手で米軍基地従業員の仲本颯太として出演。與那城の地元・沖縄を舞台にした作品での連続ドラマ初出演にファンから多くの喜びの声が上がっていた。
豆原一成「超人間要塞ヒロシ戦記」
オーディションでは1位を獲得してデビューし、高いダンススキルも誇る豆原一成は2023年2月13日より放送が開始されるNHK夜ドラ「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、毎週月~木曜よる10時45分~、全20回)への出演が決定。2021年2月に公開された「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」での映画初出演、そして2022年7月に公開された映画「劇場版 仮面ライダーリバイス」へのゲスト出演、同作のスピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」(東映特撮ファンクラブ“TTFC”にて配信)での主演に続く演技仕事となる。高山一実が主演を務める“新感覚のラブコメディー”である同作で豆原が演じるのは人の姿をした要塞戦艦“緋炉詩(ヒロシ)”。山之内すず演じる大学生・雅しずかとのアクシデントをきっかけに前代未聞の危機が訪れる…という役どころだ。
NHKドラマへの出演が初にして、ラブコメ作品ということもあり、どういった演技やシーンを披露するのか、ファンから豆原への期待が高まっている。
木全翔也「しょうもない僕らの恋愛論」
ダンス・ラップと多岐に渡るスキルを発揮する一方でふわふわとした不思議な個性を放つ木全翔也は眞島秀和が主演を務める2023年1月19日スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(毎週木曜よる11時59分~)で地上波ドラマ初出演。物語は眞島演じるデザイナー・拓郎のもとにかつて想いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くことから始まるが、木全は中田青渚演じるその女性の娘・くるみの同級生である小椋悠を演じる。時には思い込みで突っ走ってしまうような無垢さも合わせ持つくるみを、いつも側で支える成績優秀で少し大人びた高校生役だ。制服姿での演技や「少し大人びた」役柄に胸を膨らませる声が続々と上がっている。
JO1、活躍の幅拡大にファン喜び
「紅白」への出場、そしてメンバーの演技仕事の決定と、ますます活躍の幅を広げるJO1。これらの出演を受けて、ファンからは「JO1すごい」「演技もできるなんて誇らしい」「みんな役柄が個性に溢れていて楽しみ」「もうすでに来年にワクワク」などネット上で喜びの声が溢れかえっている。パフォーマンスだけでなく演技面でもメキメキと力を付けていき、その名を拡大させていくJO1は、2023年も止まること無く頂上に向けて走り続けるに違いない。(modelpress編集部)
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