SixTONESジェシー&乃木坂46賀喜遥香ら、出演者が冒頭からびしょ濡れ?劇中のセリフにも仕掛け<最初はパー>
2022.10.28 07:00
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SixTONESのジェシーが地上波連続ドラマ単独初主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「最初はパー」(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域で放送時間が異なる)の第1話が、28日にスタートする。
ジェシー主演「最初はパー」
ジェシー×秋元康(企画・原作・脚本)の強力タッグで、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く…新感覚“笑劇”である本作は、ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。ジェシー&賀喜遥香ら、出演者が冒頭からびしょ濡れに?
第1話は、のっけから全員びしょ濡れという、驚きのシーンで幕開け。大黒芸能お笑い養成所に入学した豪太らが、最初の授業で「コップの水かけられて一言」というお題を与えられたからであった。入学早々ハードルの高過ぎる大喜利に挑むことになり、びしょ濡れになりながら渾身のボケを放つ生徒たち。そして、ジェシー、市川、女芸人を目指す雨宮すみれを演じる賀喜遥香(乃木坂46)らキャスト陣が、それぞれどんな風に水をぶっ掛けられるのかにも注目だ。
ジェシー&市川猿之助は赤い糸で結ばれていた?
いきなり最初の授業で、鬼講師・相田からプロの芸人になるという夢と希望を打ち砕かれた養成所の生徒たち。お笑いの世界の厳しさを目の当たりにし、ガックリする生徒たちだが、落ち込んでいる暇はない。“机で学ぶより、身をもって経験せよ”という相田の指示で、生徒同士でコンビを組み、翌日の授業でネタを披露することになる。情熱あふれるほかの生徒たちとは違い、深く考えずに入学した豪太は、どんな“お笑い”をやりたいのか方向性が見えず困惑。一方、“お笑いで食っていく”とやる気満々ながら、イカツイ見た目と鬼講師にも平気で歯向かう強気な態度でみんなにビビられている澤村も、なかなか相方が決まらず…。
何をやっても長続きしない豪太&コワモテでオラオラ全開の澤村。第1話では、2人の出会いから、まるで赤い糸で結ばれた運命かのような流れでコンビを組むことになるまでの紆余曲折がコミカルに描かれる。はたして、豪太と澤村の相性やいかに?
「最初はパー」劇中のセリフに注目
第1話の注目ポイントは、劇中に登場するセリフの数々。アイドル的な人気芸人を目指す小塚尊(基俊介)と木島大和(青木柚)を前に、普段はトップアイドルとして華々しく活躍中のジェシーが「アイドルになりたいわけじゃない」とつぶやいたり、関西生まれ・栃木育ちの賀喜を指しているかのような「えせ関西弁を使う栃木生まれ」という言葉が登場したり、ファンなら思わずクスッと笑ってしまうセリフがあちこちに散りばめられている。さらに、すみれを演じる賀喜の最初のセリフは韓国語。一体どんなシーンで登場するのか。遊び心満載のセリフの数々が登場する。(modelpress編集部)
「最初はパー」第1話あらすじ
利根川豪太(ジェシー)、26歳。情熱を注げるものに出会ったこともなく、何をやっても長続きしないという中途半端な人生を送ってきた彼は、圧倒的な存在感とリーダーシップをもつ政治家の父・利根川周郎(橋本じゅん)の敷いたレールを歩んでいくしかないのかもと薄々感じていた。そんな矢先、豪太は街でお笑い養成所のチラシを受け取る。時を同じくして、周郎から後継者として「次の選挙に出馬しろ」と言われた豪太は「違う世界も見てみたい」と、大黒芸能お笑い養成所に入学すると宣言する。そして迎えた入学初日。養成所のクラスでは講師の相田忠則(小籔千豊)の授業がスタート。豪太は、裏社会で生きてきたというコワモテの男・澤村銀平(市川猿之助)、暗い過去をもつ女子・雨宮すみれ(賀喜遥香)、ノリのいい若者・小塚尊(基俊介)、自信満々の・木島大和(青木柚)、元エリート官僚・市毛稔(迫田孝也)ら、プロの芸人になるという大きな夢を抱いた変わり者揃いの同期生たちと出会う。
授業開始早々、“コップの水かけられて一言”というお題に意気揚々とボケ倒す生徒たち。夢も目標も、そして情熱もないまま、父へのささやかな抵抗で入学した豪太はそんな彼らをぼんやり眺めることしかできない。しかも、相田はのっけから生徒たちの夢と希望を粉々に打ち砕くほど容赦ない鬼講師で…!?
初日からこてんぱんに打ちのめされた生徒たちだが、相田から「次の授業では、コンビを組んだ相方とネタを披露してもらう」と言われザワザワ。帰り道に立ち寄った居酒屋でそれぞれ相方を探すことになる。しかし、すでに笑いの方向性の似ている者同士でコンビを組もうと考えている生徒が多く、残っているのは、豪太とまさかのコワモテ・澤村のみで?
ついに、なんとなく養成所に入学してしまった豪太のお笑い生活がスタート。豪太は卒業までの半年間で、自分の進むべき道を見つけることができるのか?そしてプロの芸人になることはできるのか?
【Not Sponsored 記事】
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