江口洋介&松嶋菜々子W主演「救命病棟24時」追加キャスト5人発表 宮野真守が初の医師役で27年越しの夢を実現
2026.09.14 06:30
フジテレビでは、俳優の江口洋介と松嶋菜々子がダブル主演を務める新・月9ドラマ『救命病棟24時』が10月12日(毎週月曜21時~21時54分/初回15分拡大)にスタートする。この度、宮野真守、金田哲、長井短、田島亮、谷恭輔の出演が決定した。
宮野真守、27年越しの夢を叶え初の医師役に
宮野が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医、鳥羽野椿(とばの・つばき)。救急科専門医取得後は数年間、循環器内科に所属し、循環器専門医を取得した後、救命センターへ復帰。使命感が強く、救命センターのエースとして優れた腕前を持つ。若手の育成が必要だと理解しているが、時代の変化により厳しく指導もなかなかできず、中間管理職として頑張って時代や制度に合わせようと日々葛藤している。妻と子供がいる。宮野は、2001年に海外ドラマの吹き替えで声優デビュー以降、近年では『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』などの人気アニメで主演を務めたり、映画『トップガン マーヴェリック』など多くの作品で吹き替えも担当したりと、声優界のトップランナーとして君臨。また、その豊かな表現力を武器に俳優としても活躍し、『女神の教室~リーガル青春白書~』(2023年/フジテレビ系)、『らんまん』(2023年/NHK)などの話題作で存在感を放つ。さらにアーティスト業でも多くのファンを魅了する、ジャンルの垣根を越えたエンターテイナーだ。
16歳の頃に第1シリーズを見ていたという宮野は「『救命病棟24時』が描く、リアルで壮絶な救命救急の実態に、目が離せなかった」と当時を振り返り、すでに子役として活動していた自身も「いつかこのようなすごいドラマに出演してみたいと願っていた」と憧れていたことを明かす。初共演の江口、松嶋について、「進藤先生に、感情を刺激され心震わされ、目の覚めたような思い」にさせられ、また、「小島先生に、共感し共に考え、たくさんの学びと成長をいただいた」と話し、2人との共演は「心より光栄」と目を輝かせる。今作で27年越しの夢を実現させ、『救命病棟24時』で初の医師役に挑む宮野の姿に期待したい。
金田哲、シリーズ初の男性看護師長役に
金田が演じるのは、都立第三病院救命救急センター、初の男性看護師長となる菅野心也(かんの・しんや)。内科、外科などいくつかの科を渡り歩き、前任者の退職により急きょ師長に抜擢された。持ち前の打たれ強さと細やかな気配りで、個性派揃いの現場におけるバランサーとして立ち回る。率直に意見を言う後輩看護師の畦地優夏(あぜち・ゆうか/杏花)にいつもヒヤヒヤしている。金田は2005年にお笑いコンビ「はんにゃ」(現・はんにゃ.)を結成しブレイク。近年は芸人の枠を超え、大河ドラマ『光る君へ』(2024年/NHK)、『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(2025年/フジテレビ系)などの人気作で個性光るインパクトを残すなど、俳優としても目覚ましい活躍をみせている。今作で金田は、自身初でありシリーズ初となる男性看護師長役を演じる。
当時、第1シリーズを毎週観ていたという金田は、「名作ドラマに参加させていただけるなんて!」と喜びを語る。自身の役柄について、「上下の世代に挟まれた中堅世代で、リアルに吉本でも同じ立ち位置なので感情移入できる」と共感し、「看護師長としてバランスを取り続けたい」とユーモアを交えて意気込みを明かす。
長井短、月9枠初出演
長井が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医、高見梢(たかみ・こずえ)。救急科専門医を取得後、産婦人科へ籍を移す。その後、再び救命センターへ復帰。マイペースで常に冷静。表現が独特で話が脱線しがち。臓器と占いが好き。1児を育てるワーキングママ。長井はモデルや舞台で活動を始め、近年は小説やエッセイの執筆を行うなどマルチな才能で活躍。俳優業ではクセの強いキャラクターから等身大の女性まで変幻自在に演じ分けるバイプレーヤーとして注目を集めている。月9枠初出演となる長井が、臓器と占い好きなワーママ医師という“異色の救命医”高見を演じ、今作にどのような新風を吹き込むのか、見どころだ。「13歳の頃、劇伴の上でセリフを叫んでいた」という長井は、今作の出演について「まさか20年後に本物の『救命病棟24時』に参加できる日が来るなんて」と喜びを語る。初共演となる江口、松嶋の印象について「医療指導の先生に向き合うおふたりの姿勢から、そのすごさが伝わってきた」と語り、刺激を受けながら撮影に臨んでいる様子を明かした。
田島亮、19年ぶり月9で初の医師役に
田島が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医、益田藤吉郎(ますだ・とうきちろう)。初期研修中に絶対に助からないと思っていた患者を当時の指導医が助けた瞬間に立ち会い、救急科の魅力を感じて救命医に。前時代的な労働環境を経験してきた世代のため、令和の価値観に馴染んだ若手とは考え方が分断されており、精神論を押し付けてしまいがち。プライベートでは離婚裁判中という一面も。田島は数多くの舞台で確かな演技力を培い、近年は映画『正体』(2024年)、日曜劇場『アンチヒーロー』(2024年/TBS系)など映像作品にも出演し活躍。重厚なキャラクターから人間味あふれる役どころまで巧みに息を吹き込んできた田島が、今作では等身大の中堅医師を演じる。月9ドラマへの出演は、『ガリレオ』(第1シリーズ/2007年)以来、19年ぶり。田島の父は『救命病棟24時』の第2、第5シリーズのチーフ演出などを務めた田島大輔監督。親子で医療ドラマの金字塔に、時代を超えて携わる。
田島にとって縁の深い今作への出演が決まり、「歴史を継承する作品創りの一部になりたい」と気合十分。江口、松嶋と初対面した際、「あの伝説の先生が、目の前にいるよ…」と興奮したことを明かし、「おふたりとも常に周りに気を配ってくださり、頼れる座長そのもの」と尊敬のまなざしを向ける。
谷恭輔、シリーズ初の院内救急救命士役
谷が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの院内救急救命士、澤暢介(さわ・ようすけ)。医師の働き方改革の一環として2026年から雇用され、救急患者の受け入れや転院搬送、救急処置の補助などを担い、医師や看護師をサポートする。元消防局の救急救命士であり、的確な情報伝達や迅速なトリアージで実力を発揮。直接患者の治療に携わりたいと転職したが、院内救命士という新しい役割がまだ現場で活用しきれておらず、自身の役割に悩むことも。谷は『コウノドリ』(2017年/TBS系)にて、医師役でドラマデビューを果たす。数々の舞台やドラマなどで培った繊細な表現力に定評があり、『119エマージェンシーコール』(2025年1月期/フジテレビ系)、『告白-25年目の秘密-』<毎週(土)21時~放送中/日本テレビ系>などで幅広い役柄を演じている。ドラマデビューを飾った医師役は『病院で念仏を唱えないでください』(2020年/TBS系)などでも演じてきたが、現代の医療現場の過渡期を象徴する、院内救急救命士役を演じるのは初。本シリーズでも初めて登場する院内救急救命士を演じることについて、「新しく設けられた役職だからこその摩擦やもどかしさも知っていただきたい」と熱を込め、「澤がどのように現場で命を救っていくのか、期待していただきたい」と視聴者へメッセージを寄せる。初共演となる江口、松嶋については、「子どもの頃のヒーローが目の前にいる感覚に近い」と興奮をにじませ、「おふたりの背中についていきます」と決意を語る。
江口洋介&松嶋菜々子W主演「救命病棟24時」
「救命病棟24時」は救命救急の現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く医療ドラマ。1999年に誕生し、第6シリーズとなる今作により、現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマにおいてシリーズ、最多記録を更新。数ある医療ドラマの中でも圧倒的な存在感を放つ金字塔が、2013年の第5シリーズ以来、13年ぶりに復活する!孤高の天才救命医・進藤一生(しんどう・いっせい)を演じる江口と、かつて彼の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓(こじま・かえで)を演じる松嶋が16年ぶりに再集結。そして今作から、木戸大聖、萩原利久、白石聖、横田真悠、中山翔貴、杏花が新たに出演する。誕生から27年。時代の変化とともに変わる医療業界の状況や問題が描かれるのも見どころのひとつだ。今作のテーマは「変わりゆく時代の中で失ってはいけないもの」。「働き方改革」や「世代間の違い」、「次世代の成長」、そして「命の選択」などの題材が描かれる。
小島は再び都立第三病院救命救急センターに戻ってきていた。副センター長として若手医師たちを育て、チームを作っていこうと使命を抱くが、合理性を求める若手医師、看護師たちと、働き方や患者との向き合い方などで価値観の違いが生じる。変わるべきものは変えながら、それでも医師として失ってはいけないものとは何なのか…。そんな悩みを抱えている折、ある出来事をきっかけに進藤と再会。数々の命と向き合ってきた進藤と小島は、若者たちとぶつかり、時には自らの価値観も問い直しながら、救命医として大切なことを伝えていこうとするが…。新たな命の物語が、いま幕を開ける。(modelpress編集部)
宮野真守コメント
『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「『救命病棟24時』がスタートした27年前の当時、16歳だった宮野は、テレビに齧りついて夢中になって観ていました。もしかしたら、それまで医療ドラマにのめり込んだことがなかったかもしれません。今でもDREAMS COME TRUEさんの歌が頭の中を流れます。あの時、『救命病棟24時』が描く、リアルで壮絶な救命救急の実態に、目が離せませんでした。そして、すでに子役から活動していた自分としては、“いつかこのようなすごいドラマに出演してみたい”と願ったものです。その願いがまさか、27年越しに叶うことになるとは…。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「当時、江口さん演じる進藤先生に、感情を刺激され心震わされ、目の覚めたような想いにさせていただきました。松嶋さん演じる小島先生に、共感させられ共に考え、たくさんの学びと成長をいただきました。そんなお二人と、今共演できること、恐れ多くも、心より光栄に思います。実際にお会いして、ご挨拶させていただくだけでも緊張しましたが、すでに現場でも和やかにしてくださり、あたたかい空気の中、臨ませていただいています」
視聴者の方へメッセージ
「僕の演じる鳥羽野椿は、“令和の働き方”の中、悩みを抱えるキャラクターです。中間管理職的な立場の彼は、理想と現実のやりきれない実情に挟まれていて、上司からの言葉にも若手への対応にも、考え込むことが多くあります。そんな鳥羽野は、この物語の中で何を見出していくのか……。ストーリー全体としても令和の現状をリアルに描いているので、医療現場に関わらず今働く皆様にも、いろいろな事を一緒に考えていただけるのではないでしょうか。誠心誠意、真っ直ぐ、“鳥羽野椿”に向かっていきたいと思いますので、ぜひ放送を楽しみにお待ちください」
金田哲コメント
『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「仰天しました。1999年の中学2年生の時に実家のブラウン管テレビで毎週楽しみに観(み)ていた名作ドラマに、時を経て自分が参加させていただけるなんて、大変恐縮です。医療研修を受ける中で、やる事の多さに日々テンパっておりますが、新たなチャレンジが出来ることに感謝しながら、真摯(しんし)に向き合って参ります」
江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「江口さんはユーモア溢れる気さくな方で常にみんなを和ませていただいている印象です。撮影現場での振る舞いは情熱的で周りがそれについて行く感じで、とにかくずっとカッコいいんです。私服もカッコいいです。松嶋さんは役でも裏でも常に全体を冷静に見ていらして、現場を柔らかく包み込むような存在です。その場に足りないものがあったらすぐに差し入れしていただいたりとお心遣いが本当に素敵な方です。スタジオの前室でお話をさせていただける時は平静を保つのに必死です…」
視聴者の方へメッセージ
「菅野師長は、上の世代と下の世代に挟まれた中堅世代です。上から教わったことが下には通じないという、リアルに吉本でも同じ立ち位置になっていてすごく感情移入できます。どの職場にもいるもどかしい世代の方にも共感してもらえると思いますし、全てはバランス。看護師長としてバランスを取り続けたいと思います!」
長井短コメント
『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「真っ先に思い出したのは、中学校の放送室でした。演劇部で俳優と音響を担っていた私は、放送室に積まれた大量のCDの中から『救命病棟24時』のサントラを選び、カセットテープにダビングしたのです。劇伴の上でセリフを叫んでいた13歳の私は、まさか20年後に本物の『救命病棟24時』に参加できる日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。夢の叶い方にはいろんな形があるんだなと感動しています」
江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「クランクイン前の医療講習の時、医療指導の先生に向き合うおふたりの姿勢から、おふたりのすごさが伝わってきました。 お部屋に入って来ただけで、こちらをポジティブな気持ちにしてくれる江口さん。思わず耳を澄ましたくなる松嶋さん。少し油断すると惚けて見つめてしまいそうなので、ぎゅっと自分を律しております」
視聴者の方へメッセージ
「私が演じる高見梢は、マイペースで、どこか達観した女性です。彼女のように冷静に、朗らかに働けるようになれたらなと思う一方、ここに至るまでさぞいろんなことを飲み込んできたんだろうなとも感じます。 年代や生き方によって、見える景色や居心地が違うことを繊細に描きたいです。お楽しみに!」
田島亮コメント
『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「大好きなドラマだったので、まず“新シーズンがまた始まるんだ!”という喜びが先にきて、自分がそこに出演できるなんて信じられない気持ちでした。改めてシーズン1から見直したのですが、やっぱりすごいドラマだなと改めて尊敬し、その歴史を継承する作品作りの一部になれたらいいなと思いました」
江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「“あの伝説の先生が、目の前にいるよ…”という感覚でした。10代の頃にドラマを見て“医療のプロってすごいな、かっこいいな”と、“俳優さん”ではなく“お医者さん”として見ていたのを思い出しました。撮影の裏側では、おふたりとも常に周りに気を配ってくださり、頼れる座長そのものです」
視聴者の方へメッセージ
「私が演じる益田は先輩から厳しく育てられたのに、時代の変化によって後輩には同じような接し方ができないという、“中堅のジレンマ”を抱えた役です。その中で、人と、仕事と、患者さんとどう向き合うべきかを模索する旅ができたらいいなと思っています。どの職種にも存在する“中堅”のリアルを描き、“わかるー!”と感じていただけたら幸いです」
谷恭輔コメント
『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「正直現実感がありませんでした。それぐらい自分の学生時代と共にあった作品です。 とてつもないうれしさと同時に、あの『救命病棟24時』の世界に自分が入っていくのが信じられない気持ちでした。参加させていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。これまでのシリーズに携わってきた方々の思いや、この作品を大事にされている視聴者の皆さまの熱い気持ちをしっかり受け継いで、全身全霊この作品に挑んでいく所存です」
江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は?
「僕はこの作品のシリーズをテレビでみていた側なので、目の前に進藤先生と小島先生がいることにそれはもう感激しました。子どもの頃のヒーローが目の前にいる感覚に近いです。江口さんも松嶋さんもとにかくかっこいいんです。一挙手一投足に強烈に惹きつけられます。いつも気さくで優しく接してくださって、おふたりの背中についていきますという気持ちに自然となります」
視聴者の方へメッセージ
「院内救急救命士の澤暢介を演じさせていただきます。法改正により救急救命士が2021年から病院内で働くことができるようになり、『救命病棟24時』シリーズの中でも初めて登場する役職になります。 院内救急救命士が比較的新しく設けられた役職だからこその摩擦やもどかしさも知っていただきたいですが、どのように澤が病院内で活躍していくか、そしてどのように現場で命を救っていくかということにぜひ期待してみていただきたいです」
【Not Sponsored 記事】