大河「べらぼう」大物芸人の登場でXトレンド入りの反響「コンビが揃った」「ビックリして声出た」
2025.11.03 11:13
俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第42話「招かれざる客」が、11月2日に放送された。大物芸人が登場し、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。「べらぼう」大物芸人の登場に反響相次ぐ
歌麿(染谷将太)の美人大首絵で持ち直した蔦重は、年明けには書物問屋も始め、身上半減から店を立て直した。さらに、江戸の「看板娘」を描いた歌麿の新作錦絵も評判を呼び、看板娘ブームが巻き起こる。歌麿の絵に描かれた看板娘を一目見ようと各店には客が押し寄せ繁盛し、江戸の町も活気づいていた。そんなある日、蔦重の店に人相見・大当開運(太田光/爆笑問題)がやって来る。開運は「実は、相学仲間が蔦屋さんに会いたいと…」と言って、観相家(田中裕二/爆笑問題)を紹介。観相家は「『婦人相学十躰』いいですね」と歌麿の絵を絶賛し、蔦重に店の奥へと案内された。
今回、第41話(10月26日放送)で初登場した開運役の太田に続き、相方の田中が相学仲間として初登場。SNS上では「コンビが揃った」「キャスティングが豪華すぎる」「大河で爆笑問題が揃うなんてめちゃくちゃ貴重」「ビックリして声出た」「まさか爆笑問題が2人とも出演するなんて思いもしなかった」「最高」と反響が集まり、X(旧Twitter)では「爆笑問題」がトレンド入りした。(modelpress編集部)
情報:NHK
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