ラウール、木村文乃「愛の、がっこう。」第6話(C)フジテレビ

「愛の、がっこう。」句読点に込められた意味・書き方のリンク…思いがけぬタイトル回収に反響「鳥肌立った」「壮大な伏線」

2025.08.15 08:00

女優の木村文乃が主演を務め、Snow Manラウールが共演するフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜よる10時~)の第6話が、14日に放送された。タイトルに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

  

木村文乃主演「愛の、がっこう。」

木村文乃「愛の、がっこう。」第6話(C)フジテレビ
本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていく。


「愛の、がっこう。」タイトル回収が話題

木村文乃、ラウール「愛の、がっこう。」第6話(C)フジテレビ
1日だけ2人で遠出をし、互いの気持ちに終止符を打つことを決めた愛実とカヲル。三浦海岸の神社で絵馬に願い事を書いたり、パチンコに挑戦したり、誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をしたりと楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていった。

海辺に行くと、愛実が最後に作文を書かないかと言い出し、カヲルは木の枝を使って砂浜に「先生げんきでな」と記す。これに対し、愛実はカヲルに句読点の意味を教え「先生、げんきでな。」と正す。すると、カヲルが「先生と俺は今日で句点?」と尋ね、2人の関係が終わってしまうことを示唆するのだった。

木村文乃、ラウール「愛の、がっこう。」第6話(C)フジテレビ
なお、本作のタイトル「愛の、がっこう。」にも同じように句読点が使用されており、同話を通じてタイトルに込められた意味が明らかに。さらに、タイトルバックでも句読点が最後に加えられる順番になっており、今回のエピソードとリンクした。

これを受け、SNS上では「『。』に意味があったんだ…深い」「ここにきてタイトル回収」「句読点に伏線が隠されてるとは」「意味が分かって震えた」「タイトルと重なってる」「壮大な伏線だった」「書き方にまで意味があって鳥肌立った」「『、』のように2人の関係性が続きますように…」なと様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ
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