志尊淳「恋は闇」第9話(C)日本テレビ

【恋は闇 第9話】浩暉、連続殺人鬼として挑発「最後の殺人」の日訪れる

2025.06.11 06:00

俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜よる10時~)の第9話が、11日に放送される。

  

志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」

岸井ゆきの「恋は闇」第9話(C)日本テレビ
本作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(したら・ひろき)役を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(つつい・まこと)役を岸井が演じる。志尊と岸井のほか、森田望智、白洲迅、田中哲司らが出演する。


「恋は闇」第9話あらすじ

岸井ゆきの「恋は闇」第9話(C)日本テレビ
「なんで……ウソでしょ?」。連続殺人「ホルスの目殺人事件」の6件目の現場で万琴が目撃したのは、全身をめった刺しにされた女性と、レインコート姿でナイフを持って立つ浩暉だった。震える手でなんとかカメラを向ける万琴を残し、浩暉は窓から逃げていく。

岸井ゆきの、小林虎之介、西田尚美「恋は闇」第9話(C)日本テレビ
警察の事情聴取を終えて職場に戻った万琴に、野田(田中)は生出演を命じるが、沙樹(西田尚美)は休ませると猛反対。「私のネタです!私がやります!」と怒鳴る万琴。一同は誰も寄せ付けないその空気に心配する。

岸井ゆきの、森田望智、白洲迅「恋は闇」第9話(C)日本テレビ
一方、合同捜査本部は逃走した浩暉を殺人未遂容疑で全国に指名手配する。翌朝、生放送で万琴のスクープ映像が公開され、ついにあらわになった連続殺人鬼・設楽浩暉の姿に日本中が震撼。放送直後から、SNSには犯人を取り逃した万琴への非難の声が集中し、番組にも責任を問う電話が殺到する。心配した沙樹に勧められるまま休職することになった万琴だが、茫然自失で現実を受け入れることができない。

志尊淳「恋は闇」第9話(C)日本テレビ
そんな中、逃亡中の浩暉が、大胆にもネットに手記を公開。「週刊新流」編集部に手記を郵送し、それを尾高(山本未來)がデジタル版に掲載したのだ。自分が真犯人だと明かし、その動機と手口を詳細につづって世間を挑発し始める。浩暉が語るのは果たして真実か、それとも?そして、ついに「最後の殺人」の日が訪れる。

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

関連ドラマ

  1. 恋は闇

    恋は闇

    2025年04月16日(水)スタート

    毎週水曜22:00 / 日本テレビ系

    詳しく見る

あわせて読みたい

  1. THE BOYZエリック、ジュヨン&志尊淳と“猫影ポーズ”披露「遊び方まで可愛い」「1匹だけワンちゃんいる」と反響

    モデルプレス

  2. 「恋は闇」“キノピー”役・小林虎之介がセリフ甘噛み 共演者から優しいツッコミ続々のNGシーンに「和気あいあい」「癒やされる現場」と反響

    モデルプレス

  3. 「恋は闇」志尊淳&岸井ゆきの、2人きりの自宅シーンでハプニング 未公開映像に反響「ニヤニヤしちゃう」「永遠に見てられる」

    モデルプレス

  4. 「恋は闇」SNS投稿が物語とリンク?「違和感あった場所だ」「一致する」視聴者ざわつく

    モデルプレス

  5. 志尊淳「24時間テレビ48」チャリティーパートナー就任「大きな病気をした経験も含めて、何か皆さんの力になれたら」

    モデルプレス

  6. 読者が選ぶ「25年春ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. モデルプレス特別表紙オーディション開催 予選投票受付中!

    特集

  2. 6月のカバーモデルは「私の夫と結婚して」主演の小芝風花

    特集

  3. Mrs. GREEN APPLE『CEREMONY』情報をたっぷり紹介

    特集

  4. 映画『君がトクベツ』に関する情報をたっぷり紹介

    特集

  5. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  6. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  7. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    本田響矢「めおと日和」撮影中のハプニングがそのまま採用「ずっと気になってた」「焦り具合がリアルだった」と納得の声

    モデルプレス

  2. 02

    朝ドラ「あんぱん」ラストの語り「ほいたらね」に注目集まる「いつもと違う」「逃げるような言い方」

    モデルプレス

  3. 03

    「恋は闇」ラスト2分、登場しなかった2人に疑惑の目「いるはずなのに」「ミスリード?」

    モデルプレス

  4. 04

    「めおと日和」瀧昌(本田響矢)、次回予告での一言に考察相次ぐ「海軍の隠語だとしたら…」「どういう意味?」

    モデルプレス

  5. 05

    朝ドラ「あんぱん」千尋(中沢元紀)戦地へ「この戦争がなかったら…」心の叫びに視聴者涙「胸が張り裂けそう」「アンパンマンのマーチの歌詞になってる」

    モデルプレス