「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)の純愛が暴走 環(高梨臨)と添い寝で予想外展開
2025.05.10 06:00
Aぇ! groupの正門良規が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲』(毎週土曜よる11時~)の第4話が、10日に放送される。ここでは、見どころを紹介していく。
「ムサシノ輪舞曲」デートシーンが話題
本作は、話題作『ムサシノ輪舞曲』(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)をドラマ化。“10歳上のお隣のお姉さん”を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)の10年間の片思いが動き出し、猛アプローチを開始。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグやキスなどの胸キュンシーンに加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてない“メロい”大人のラブストーリーを描く。3日に放送された第3話では、武蔵原環(高梨臨)との初デートでキャンプに連れ出した龍平は、最初は手つなぎ、ハグ…とキュン甘なデートを繰り広げていたが、環の気持ちを確かめるための龍平の提案がデートの空気を一変。龍平の“心臓かじりキス”も飛び出す。
これにはSNSで興奮する人たちが続出。しかし、このドキドキのキャンプデートはまだまだ続く。予告編を見た視聴者から期待の声が飛び交ったが、そのキャンプデートの後半戦を放送する第4話では、さらなる刺激的な展開が待ち受ける。
龍平(正門良規)・環(高梨臨)が添い寝
キャンプデートでこれまで気付かなかった龍平の“大人”な一面に触れ、意識しはじめた環が混乱する中、2人は龍平の提案でキャンプデートを延長して、1泊することに。環と2人で過ごせる時間が延びてテンション爆上がりの龍平は、環と一緒にご飯の準備をして楽しいひと時を過ごしていた。ちょうど同じ頃、武蔵原家で武蔵原文太(高地優吾/「高」は正式には「はしごだか」)と衣笠保(稲葉友)が山之内毬奈(市川由衣)親子を招いて夕飯の食卓を囲っており、毬奈の息子・山之内レンジ(佐藤大空)が環にかけてきたビデオ通話をきっかけに、龍平は衣笠が武蔵原家に居候をしていることを知ってしまい、ショックを受けることに。さらに追い打ちをかけるように、その後衣笠が環に電話をしてきたことで、龍平の心に火がつく。誰にも負けない環への思いと嫉妬に駆られた龍平の純愛が暴走する。
家族同然の弟のような存在だった龍平を恋愛対象として見られないと言っていた環だったが、そんな龍平に翻弄されながら気持ちに変化が生じはじめる。そんな中、キャンピングカーの狭いベッドで添い寝して寝ることになり、さらなる予想外の展開が環を待ち受けることに。2人きりで過ごす時間もあとわずか…はたして龍平と環に何が起きるのか。
影山優佳、誕生日サプライズに感謝
本作で、新たなドキドキ&ハラハラを呼びそうな雑誌編集者・沼田ヨリコを演じる影山優佳が、5月8日に24歳の誕生日を迎え、撮影現場でサプライズセレモニーが開催。撮影が快調に進む中、正門をはじめキャスト&スタッフから大きな拍手と共に祝福された影山は、驚きつつも「ありがとうございます!」と弾ける笑顔で感謝した。正門たちキャストからはお酒やケーキ、さらにスタッフからは龍平の愛犬・ポンちゃんを模した特製の“ポンちゃんブーケ”が贈られ「かわいい!」と喜ぶ影山は、両手いっぱいのプレゼントを上に掲げて万歳。その様子に現場にも笑顔があふれた。
終始、感激しきりだった影山は「23歳のときに皆さんとご縁をいただき、そして撮影期間中に1つ大人になれた姿をお見せできたので、またいつか皆さんとお仕事をご一緒できるときに『成長したね』と思ってもらえるように、これからも一歩一歩踏みしめながら、自分らしさを磨いていけるように日々精進していきたいと思います。まだ『ムサシノ輪舞曲』では“あのシーン”や“あのシーン”が待っているので、見ていただく方に楽しんでもらえるように頑張ります!」と力強く抱負を語った。(modelpress編集部)
「ムサシノ輪舞曲」第4話(5月10日放送)あらすじ
キャンプデートで一緒に過ごすうちに阿川龍平(正門良規)のことを意識しはじめ、混乱する武蔵原環(高梨臨)。気まずい空気が流れる中、龍平の提案で2人はキャンプデートを延長して1泊することに。しかし、阿川と一緒に料理をしていたところ環は突然泣き始める事態に。頼ってほしい阿川は、環を抱き寄せるが、環が泣いた原因は意外なところにあって…。同じ頃、武蔵原家では武蔵原文太(髙地優吾)と衣笠保(稲葉友)が山之内毬奈(市川由衣)親子を招いて夕飯の食卓を囲っていたところ、毬奈の息子・山之内レンジ(佐藤大空)が環にビデオ通話したことで、龍平は武蔵原家に衣笠が居候をしていることを知ってしまいショックを受ける。一方の衣笠も、環が誰と一緒にいるか気になる。
阿川と環に残された、わずかなデートの時間。ずっと阿川を恋愛対象として見られないと言っていた環だったが、一晩添い寝をする間に環にも予想できなかった急展開が待ち受けていた。
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