【あんぱん 第22話あらすじ】嵩、美術学校受験を決意 のぶはひと月ぶりに朝田家に帰る
2025.04.28 08:15
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第22話が、4月29日に放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第22話/4月29日(火)放送
寛(竹野内豊)に背中を押され、嵩(北村匠海)は美術の学校を受験することを決意する。しかし、苦手な数学の試験もあると知り頭を抱える。同じ頃、弱音を吐いて泣き出すうさ子(志田彩良)を励ましながら、せっせと先輩の洗濯物を洗うのぶ(今田美桜)。そこに現れた担任の黒井(瀧内公美)は、「御国のために強くなりなさい」と言い放つ。そんな中、ひと月ぶりに朝田家に帰ってきたのぶに、嵩は絵を描いて生きていくと伝える。
(modelpress編集部)
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