間宮祥太朗主演「イグナイト」初回、冒頭の女子高生は誰？「最高の教師」「高校サッカー応援マネージャー」で話題の現役高校生【プロフィール】

2025.04.18 23:48

俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」（毎週金曜よる10時～）が、18日にスタート。冒頭のシーンに登場する女子高生を演じたキャストに注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」

上白石萌歌、間宮祥太朗、仲村トオル、三山凌輝「イグナイト -法の無法者-」第1話（C）TBS

本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。

間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第1話（C）TBS

父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌（間宮祥太朗）。法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた時、母・純子（藤田朋子）に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎（仲村トオル）を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。

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「イグナイト」冒頭の女子高生（藤崎ゆみあ）に注目集まる

間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第1話（C）TBS

バスが走っているところからスタートした初回。女子高生が父親と連絡を取っているところが描かれ、その後バスは事故に遭う。そのバスを運転していたのは、宇崎の父親だったことが後に判明した。

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この意味深にクローズアップされた女子高生を演じていたのは女優の藤崎ゆみあ（※「崎」は正式には「たつさき」）。2008年2月16日生まれ、広島県出身の高校3年生。2023年に芸能事務所・METEORAに所属し、芸能活動をスタートした。

日本テレビ系ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」（2023）でテレビドラマ初出演。2024年にはNetflix「パレード」で映画初出演を果たす。また、2023年には「第102回全国高等学校サッカー選手権大会」19代目応援マネージャーにも就任。デビューから1年で、ドラマ、映画、CM、応援マネージャーと瞬く間に活躍の幅を広げる原石だ。

三山凌輝、間宮祥太朗、上白石萌歌、仲村トオル、土屋太鳳「イグナイト -法の無法者-」第1話（C）TBS

謎に包まれた冒頭のシーン。藤崎演じる女子高生は、今後のキーとなる人物であることが予想され「あの女の子はこれから関係してきそう」「誰と関わりがあるんだろう」「もしかして轟が女の子のお父さん？」「冒頭から惹きつけられた」といった声が寄せられている。（modelpress編集部）

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情報：TBS