間宮祥太朗&上白石萌歌、撮影現場で“不機嫌ごっこ”「あの2人仲が悪いって思われそうで楽しい」
2025.04.12 16:20
俳優の間宮祥太朗、上白石萌歌、三山凌輝が、12日放送のTBS系「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分〜)にVTR出演。18日にスタートする同局系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時〜)の撮影での裏側を明かした。
三山凌輝、間宮祥太朗のギャップ明かす
間宮の印象について尋ねられた三山は「ギャップの甘さ」と即答。「僕が居残りで少し撮影があったときに、いつもなら『ウェ〜、お疲れ〜』みたいな感じなんですけど、僕のほうに来て『お疲れ…』って」と間宮が耳元で囁いていったことがあると振り返った。さらに三山は、後から間宮になぜ普段とは違う様子だったのか聞いてみたところ「ただただ僕が居残りだから、それを哀れんでた」と付け加えた。一方間宮はこの三山の発言に「『普段だったら』って俺の普段どう見てるの!」と楽しげにツッコミを入れていた。
三山凌輝、上白石萌歌と間宮祥太朗の「遊び」に納得
また、撮影現場などで「普段から人の観察が好き」という三山は、間宮については「何を考えているかわからないときがある」ときっぱり。上白石と間宮が2人で話している様子を見た際、間宮が上白石の言葉に「即座に返す時もあれば、10秒位黙り込む時もある」と不思議そうに口にした。すると上白石が即座に「違うよ!私たち不機嫌ごっこっていうのをやってるんですよね!」と発言。上白石は「私がしょうもないこと言うと、間宮さんが急に『あぁそうなんだ。その話興味ねぇわ』とか」と間宮と2人で“不機嫌ごっこ”を再現すると「それを何も知らない人が見てたら、『すごくあの2人仲が悪い』って思われそうで楽しい」とユニークな遊びをしていると告白した。これに納得した様子の三山は「…その時の不安そうにしている彼女の顔が面白い」と口にし、上白石から「見ないで〜!」とお願いされていた。
「イグナイト -法の無法者-」
18日スタートのTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時〜)は日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。父親を事故で亡くしたことをきっかけに弁護士になった主人公・宇崎凌を間宮、事務所最年少弁護士・高井戸斗真役を三山、事務所唯一の女性弁護士でムードメーカーの伊野尾麻里を上白石が演じる。(modelpress編集部)情報:TBS
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