朝ドラ「あんぱん」主人公・今田美桜、鮮烈登場で変顔&笑顔全開「可愛すぎる」「画面がパッと明るくなった」と反響続々
2025.04.11 10:33
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第10話が、4月11日に放送された。主人公・朝田のぶ役の今田が本格登場し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」のぶ(今田美桜)、高等女学校4年生に
葉書の住所を頼りに高知市内にいる母・登美子(松嶋菜々子)を訪ねた嵩(木村優来)は、久しぶりに登美子と再会し、胸がいっぱいになる。しかし、そこに男性と女の子が現れ、登美子は嵩を「親戚の子」と紹介。嵩は女の子が登美子を「お母さま」と呼ぶのを見て、登美子が自分を置いて再婚したことを知り、大きなショックを受けた。嵩が突然いなくなったことを心配するのぶ(永瀬ゆずな)は母・羽多子(江口のりこ)と売れ残ったあんぱんを売り歩いていた先で、落ち込む嵩を見つけ、羽多子はあんぱんを差し出す。嵩は夢中であんぱんを頬張ると腹の底から力が湧き、前へ向かって力強く歩き出した。
それから月日は流れ、昭和9年(1934年)。高等女学校4年生になったのぶ(今田)は、弟・千尋(中沢元紀)と一緒に学校へ向かう嵩(北村)の背後に近づき、追い抜きざまに「漫画読みながらノロノロ歩きよったら遅刻するで!ボケ!」と言い放つ。のぶだと気づかず「え…?ボケ?ちょっと君!待ちたまえ!」と困惑する嵩に、のぶはくるりと振り返って変顔をして見せ「嵩!千尋くん!お先に!ほいたらね!」とにっこり笑うと、嬉しそうに走って行った。
「あんぱん」主人公のぶ役・今田美桜の登場に反響相次ぐ
初回(3月31日)冒頭、50代ののぶと嵩として登場した今田と北村。そこからは子役による昭和2年(1927年)の2人の子供時代が描かれ、7年後となった同話ラストで今田と北村にバトンタッチ。今田が鮮烈に登場すると、視聴者からは「今田美桜ちゃんきたー!」「朝ドラ王道のヒロイン登場」「ここで変顔が見れるなんて」「変顔も可愛すぎる」「今田美桜ちゃんの爽やかな笑顔が好き」「のぶの明るさに元気が出るな〜」「画面がパッと明るくなった」「ここからが楽しみ」と反響が続々。X(旧Twitter)では「今田美桜ちゃん」がトレンド入りした。(modelpress編集部)情報:NHK
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