「子宮恋愛」制作発表会に出席した松井愛莉、大貫勇輔(C)モデルプレス

松井愛莉、大貫勇輔の紳士的行動に喜び “撮影という名のデート”振り返る【子宮恋愛】

2025.04.09 12:56

女優の松井愛莉が4月9日、読売テレビ・ドラマDiVE枠「子宮恋愛」(読売テレビ:4月10日スタート・毎週木曜深夜0時59分~ほか)の制作発表会に、共演の大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂とともに出席。大貫の紳士的な行動を明かした。

  

松井愛莉、大貫勇輔の紳士的行動明かす

左から吉本実憂、松井愛莉、大貫勇輔、沢村玲(C)モデルプレス
本作で、自分の気持ちを主張できず、理想とは違う日々に悩んでいたところに、“子宮が恋をした”男性に出会って変わっていく主人公・苫田まきを演じる松井。オープンな性格の自分とは正反対なまきを放っておけず、まきが変わっていく原因となる会社の同僚・山手旭役を大貫が演じる。

松井愛莉(C)モデルプレス
この日、撮影で印象に残っていることを聞かれると、松井は「これは大貫さんと一緒思うんですけど八景島」と回答し、大貫も共感。アトラクションに乗ったり、クレープを食べたりと、空き時間も充実していたそう。芝居の中でチンアナゴが話題に上がるシーンがあると説明し、「大貫さんがトイレに行って戻られてきたら、チンアナゴのキーホルダーを買ってきてくださっていて。しかも2種類ですよ!『どっちがいい?』って選ばさせてくれたんです。『山手さんじゃん!』って思って嬉しかったです」と役と重なるような大貫の紳士的な行動を明かした。

大貫勇輔(C)モデルプレス
また、大貫は「未だに僕、(キーホルダーを)カバンにつけてついています。この12話が終わるまではつけておこうと思って」と告白。司会から「本当のデートみたい」との声が飛ぶと「デートだったよね。撮影という名の」と笑顔を見せ、松井も「デートだった!」と頷いていた。

松井愛莉主演「子宮恋愛」

(左から)吉本実憂、松井愛莉、大貫勇輔、沢村玲(C)モデルプレス
インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ佐々江典子氏による漫画「子宮恋愛」(ぶんか社刊)をドラマ化。結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”となっている。(modelpress編集部)

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