【問題物件 第10話】恵美子ら“天使の棲む部屋”に監禁される 参加を強制させられた恐ろしいゲームとは
2025.03.19 08:00
俳優の上川隆也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「問題物件」(毎週水曜22時~)の第10話が、18日に放送される。
上川隆也主演「問題物件」
本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を鮮やかに解決していく不動産ミステリー。頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つ謎の男を上川、物件マニアのヒロインを内田理央が演じる。上川、内田のほか、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎、コラレらが出演する。
「問題物件」第10話あらすじ
『天使の棲む部屋』のある襟岡家の館を訪れた犬頭光太郎(上川隆也)と若宮恵美子(内田理央)。罪を逃れた罪人が100人以上も自殺したとされるこの館で、その夜、富沢辰也(小久保寿人)が宿泊した。彼もまた、詐欺罪などで限りなくクロに近かったが、無罪となった男だった。果たして翌朝、『天使の棲む部屋』で富沢は遺体となって発見された。発見したのは恵美子とオーナーの襟岡真都(忍成修吾)、宿泊客で富沢の被害者である堀幹彦(佐戸井けん太)、織山仁(加藤諒)、馬場亜紀(菅野莉央)。またもや突然現れた犬頭はこれが殺人であると考え、エレベーターの使用記録から、館にいる人間たちの中に犯人がいると推理する。
そんな中、大島高丸(船越英一郎)は、大島雅弘(宮世琉弥)が恵美子を助ける為に外出をしたと連絡を受け、驚がくする。雅弘は、有村次郎(浜野謙太)と共につかんだ情報により、犬頭と恵美子に危険が迫っていると知り、7年ぶりに外に出て、急ぎ館へ向かうのだった。
一方、館では、犬頭の洞察力と推理により、見事真犯人を突き止め、事件は一件落着かと思えた。しかし犬頭は、ここに悪魔がいると恵美子に伝え、突然館を飛び出して行ってしまう。扉の鍵が閉まり、『天使の棲む部屋』に閉じ込められてしまう恵美子たち。 「さぁ、ゲームの始まりです―」恵美子たちは恐ろしいゲームへの参加を強制されることとなる。
(modelpress編集部)
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