【アポロの歌 第4話】昭吾、ひろみそっくりのシグマ王暗殺へ向かう
2025.03.11 10:00
timelesz(タイムレス)の佐藤勝利と女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)がW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「アポロの歌」(MBS:毎週火曜深夜0時59分/TBS:深夜1時28分)の第4話が、11日に放送される。
佐藤勝利&高石あかりW主演「アポロの歌」
1970年に「週刊少年キング」で連載された鬼才・手塚治虫氏原作の壮大なSF青春ストーリー「アポロの歌」を現代解釈し、実写ドラマ化。終わらない“愛の試練”に挑む、漆黒のパラレルラブストーリーで、幼少期の母とのトラウマのせいで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾を佐藤、昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見ながらバーで働いている渡ひろみを高石が演じる。「アポロの歌」第4話あらすじ
下田(西垣匠)に助けられた昭吾(佐藤勝利)は、母・順子(河井青葉)の奇妙な拒絶に戸惑いながら、基地へ案内されることに。そこでは、ひろみ(高石あかり)とそっくりな女性の肖像画が飾られ、「シグマ王」と呼ばれていた。元々人間が作り出した合成人が、逆に人間を支配していること、そして合成人の頂点に君臨し人間を虐殺する命令を出しているのが「シグマ王」であるという説明を受けた昭吾は、暗殺部隊=レジスタンスとしての使命を言い渡される。
それは、「シグマ王を暗殺し、人間の尊厳を守ること」だった。理解する間も無く、シグマ王暗殺のため康子(森田想)と宮殿に忍び込むことになった昭吾は、ひろみとそっくりなシグマ王と対峙することとなり…?世界をさすらい繰り返す“パラレル・ラブストーリー”、第三世界「シグマ王」編、開幕。
(modelpress編集部)
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