栁俊太郎、渡辺謙の側近役で「べらぼう」出演決定 2度目の大河ドラマは「やはり感慨深い」【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~】
2025.01.11 12:00
俳優の栁俊太郎が、横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)に出演することが決定。栁が大河ドラマに出演するのは、2度目となる。
横浜流星主演「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。栁俊太郎、2度目の大河ドラマ出演決定
今回栁が演じるのは、政変により人生を狂わされた、田沼意次(渡辺謙)の側近・土山宗次郎。意次の腹心の部下で、勘定組頭の旗本。意次が蝦夷地開発を積極的に推進する中で、その探査役として、大きく関わっていく。また吉原での豪遊も絶えず、大田南畝らのパトロンとして、贅沢の限りを尽くし、やがて大文字屋の花魁・誰袖(福原遥)を1200両という莫大な金額で身請け。しかし、意次が失脚すると、悲運な人生を辿っていくという役どころである。栁は、2022年の「どうする家康」以来、2度目の大河ドラマの出演となる。栁俊太郎「気合を入れて頑張ります」
今回出演に対し、栁は「この度、土山宗次郎役を演じさせていただきます栁俊太郎です。大河ドラマは『どうする家康』以来、2度目の出演となります。小さい頃から見ていた大河ドラマに自分が出るということはやはり感慨深いことであり、現場の独特の緊張感がまた味わえること、そして素敵な共演者の皆様とご一緒させていただくこと、とても嬉しく思います。気合を入れて頑張ります!」と意気込みを寄せている。(modelpress編集部)
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