【離婚後夜 第9話】香帆、元夫・真也と商談向かうも伊織と再会
2024.12.07 07:00
Aぇ! group・佐野晶哉が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「離婚後夜」(ABCテレビ:日曜深夜1時40分~/テレビ朝日:毎週土曜深夜3時30分~)の第9話が、7日に放送される。
佐野晶哉主演「離婚後夜」
同ドラマは、LINEマンガで4000万PV(※2024年8月時点)を突破した*あいら*/taskey STUDIO氏による人気WEBTOON作品「離婚後夜」を実写ドラマ化。カフェ店員の大学生・宝条伊織(佐野)と、その店の常連客で夫と離婚したばかりのヒロイン・金織香帆(久保田紗友)の純愛ラブストーリーを描く。「離婚後夜」第9話あらすじ
置き手紙を残して伊織(佐野)の元を去った香帆(久保田)は、伊織のことを想いながらも、兄・臣(時任勇気)のマンションへと暮らす場所を移した。香帆がいなくなり、大学でもバイト先のカフェでも自失の日々を送る伊織。一方で、臣のマンションで新たな生活を始めた香帆の元に、実咲(森高愛)が訪れていた。恋人のリュウジ(比嘉秀海)が社内で浮気をし、リュウジと別れを決意しながらも思い悩む実咲。何も言えない香帆だったが、話を聞いていた臣は「実咲ちゃんは間違ってないよ」と言葉をかける。
そんな折、香帆の元に真也(長谷川慎)から「出版おめでとう」と着信が入り、小説の感想を語る真也。結婚していた頃は「小説なんて趣味」と一蹴していた真也の変わりぶりに戸惑う香帆に対して、真也は「契約が切られそうな商談相手に香帆の小説のファンがいて、妻として会ってほしい」と懇願する。
香帆は真也の妻として、商談の席へと向かうことに。そこにいたのは、真也の取引相手である宝条不動産の社長・伊佐夫(吉満寛人)と伊織だった。伊織は伊佐夫の息子として、香帆は真也の妻として再会する。伊佐夫が電話で席を立つと、伊織、香帆、真也の3人が残され、不穏な雰囲気が流れる。
(modelpress編集部)
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