「虎に翼」キャスト、SNSで続々と“合言葉”投稿 ロス相次ぐも「元気もらった」
2024.09.27 20:16
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27日に最終回を迎えた、NHK連続テレビ小説「虎に翼」。同日にキャスト陣がSNSに投稿した内容が話題となっている。
「虎に翼」出演陣が次々と投稿
女優の伊藤沙莉が、日本初の女性弁護士となりその後も法曹界で活躍した主人公・寅子を演じ、米津玄師の「さよーならまたいつか!」が主題歌をつとめた。最終回に寄せ、出演者たちは次々と主題歌からの“合言葉”とともにInstagramを更新。寅子の再婚した夫・星航一を演じた俳優の岡田将生は直筆の写真で「虎に翼 ありがとうございました。さよーならまたいつか!」と投稿。寅子の同級生で弁護士のよねを演じた土居志央梨は、同じく同級生の轟こと俳優の戸塚純貴との2ショット写真に添え、「半年間、ありがとうございました」という感謝の言葉とともに「色々な思いがありすぎた。相棒よありがとう では、さよーならまたいつか!」と投稿。
航一の息子・朋一を演じた井上祐貴は「この作品に携わるすべての皆様と星朋一に出会えて幸せでした。朋一クランクアップ時に寅子さんとお父さんと さよーならまたいつか!」と伊藤と岡田との3ショットを、航一の娘・のどか役を演じた尾碕真花も伊藤や岡田との2ショットなどとともに「自分の人生において一生の軸となり宝物です」「本当にお世話になりました。ありがとうございました!さよーならまたいつか!」と投稿している。
猪爪家お父さん役俳優、猪爪家のイラストとともに「さよーならまたいつか!」
また、寅子の実家・猪爪家からの投稿も。寅子の弟・直明の妻となる玲美を演じた女優の菊池和澄も、感謝の言葉とともに「皆さまもどうかお元気でね さよーならまたいつか!」と投稿。寅子の兄・直道を演じた俳優の上川周作も「ありがとうございました さよーならまたいつか!」という言葉とともに、自身の兄であるイラストレーターの上川敬洋氏が描いた猪爪家一同のかわいらしいイラストを投稿した。
「さよーならまたいつか!」ロスも
辛くとも明るく強く未来へと進むイメージのある米津の楽曲「さよーならまたいつか!」。ネットでも投稿に呼応するように、「虎に翼」出演陣、制作陣への感謝とねぎらいとともに「「さよーならまたいつか!」の言葉が次々と投稿され、「さよーならまたいつか!皆の合言葉ですね」「毎日この歌を聞いて元気をもらってました」「またいつか!は本当のさようならじゃなくて、さよーならなんだよね」「虎に翼明日から見れなくなるのさみしいけど、この言葉に元気もらった」とドラマや主題歌を惜しみつつ、この言葉に元気をもらったという書き込みが相次いだ。(modelpress編集部)
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