斎藤工、上戸彩の“気遣い”に感謝「こんな聖人、聖なる人が芸能界にいるのか」
2024.06.24 17:36
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俳優の斎藤工が、23日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)にVTR出演。女優の上戸彩への思いを明かす場面があった。
斎藤工、上戸彩の聖人ぶり告白
フジテレビ系ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)で上戸と共演した斎藤。「線路で紗和(上戸)が横たわっているシーンの表情が、この作品の全て」と上戸の演技力を絶賛し「役者さんとしてできる、嫉妬もありました」「鳥肌がたった」と明かした。また、上戸の第一印象を聞かれた斎藤は「こんな聖人、聖なる人が芸能界にいるのか」「嘘だろ?」と思ったほど優しかったと告白し「裏側をどうにか見てやろうと思った」ものの「1周して終わりました」と上戸本来の姿だったと語った。また、斎藤は「最近も連絡もらった時に、僕が今どういう状況か知らないはずなのに“ある面”を心配してくれた」と吐露。「なんで分かるの」と驚き「(上戸の)視野の中に入れてもらってることで本当に救われたりする」「これからも救ってください」と感謝の思いを述べた。
上戸彩、周囲の人への気遣いを欠かさない理由
さらに、斎藤は上戸の聖人ぶりが映画『昼顔』(2017年)の撮影時にも発揮されいていたと回顧。タイトなスケジュールのため着替える暇すらなく大変だったというが、そんな中でも上戸は私物のヘアアイロンを持参し、自ら手が空いている女性スタッフに声をかけ「(上戸が)すごく綺麗にメイク」をしていたと告白。上戸のおかげで「華やかな現場になっていった」と当時を振り返った。上戸は「みんな忙しいじゃないですか。なので私服をあげたりとか…」とメイクアップの他にも私服をプレゼントするなど、スタッフを気遣っていたと説明。また「テレビでパッと見た時の(斎藤)工の顔でなんか分かるんですよ」とそのタイミングで連絡をしているといい「夢に誰かが出てきたりだとか、ポッて誰かができてきた時には合図だと思って連絡するようにしています」と常に周りの人への連絡を欠かさないようしていると語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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