「アンメット」ハグ前の一言は杉咲花のアドリブだった 監督が明かし反響殺到 「震えた」「涙止まらない」
2024.06.13 15:58
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女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の第9話の監督を務めた日高貴士(※「高」は正式にははしごだか)氏が12日、自身のブログを更新。10日に放送された第9話の裏話を明かした。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット」杉咲花のアドリブ秘話
この日、日高氏は「楽しんで頂けたでしょうか?」と題し、ブログを更新。自身が監督を務めた同作の第9話について「反響が大きくて嬉しく思います!俳優部、スタッフが100%以上の力を発揮した結果だと思います!感謝感謝です!」とつづった。第9話のラストでは、外科医の三瓶(若葉竜也)が過去の兄への思いを涙ながらに明かし、ミヤビと抱き合うシーンが。ミヤビのセリフを待たず杉咲に体を寄せる若葉の姿に、ネット上で若葉のミスを疑う声が上がっていることについて「ミスってないんだなぁこれが…ニヤリ」とし「『三瓶先生は、私の事を灯してくれました』は杉咲花さんのアドリブなんだよねぇびっくり」「という二人の天才役者の裏話です」と、ミヤビのセリフが杉咲のアドリブであったことを明かした。
「アンメット」アドリブ秘話に反響
ミヤビのセリフが杉咲のアドリブだと明かされると、SNS上では「震えた」「涙止まらない」「すごすぎる」「言葉にならない」など様々な反響が。X(旧Twitter)では「ミヤビちゃん」がトレンド入りをする事態となった。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
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